初心者講座 のバックアップの現在との差分(No.33)

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ここは、ゲームのプレイ中に覚えておくとよい、便利なことをまとめてあります。
なお、すべてマルチプレイヤーを前提に記述してあります。
注意:現在のゲーム環境とは多少異なる箇所もあります。詳しくはホーム画面の最新アップデート情報を確認ください。
歴戦のBFプレイヤーの皆さん、新兵のために加筆などお願いします。

バトルフィールドを知ろう Edit

バトルフィールドはFPSといえばFPSなのだが、App storeで「FPS 無料」や「FPS オンライン」と調べて出てくるようなFPSとはまったく違う。最大64人というひとつのチームで、キル(相手プレイヤーを倒す)とは違った目標を達成することで勝利を得るゲームである。特に蘇生してもらうとデス扱いにならないというのはまさに特異点だろう。はっきりいって立ち回りなどはWikiを見て学ぶのもよいが、最終的には自ら培った経験がものをいう。このWikiを参考にして邁進(まいしん)してくれることを期待する。ここでは、初心者が初めて銃弾が飛び交い、砲爆撃の嵐にさらされ、生死が乱れる戦場に降り立つのに向けたアドバイスをしよう!

  • バトルフィールドって何?
    おそらくバトルフィールド2042(以下BF2042)から始める人の大半はネットや家電量販店で見かけたり、自分の見ている配信者が始めたことがきっかけだろう。Battlefieldとは国同士、あるいは反乱組織との争いを模した大規模戦場の雰囲気を再現したFPS(ファースト・パーソン・シューティング=一人称視点)のゲームです。
    広大なマップ。陸空海の魅力的なビークル(乗り物)。破壊可能であり刻々と様相の変わる地形など、さまざまな特徴を持つBattlefield(以下BF)ですが、この作品の最大の特徴であり重大な魅力は、さまざまな手段で勝利に貢献できるFPSということです。
    多くのFPSでは敵をキルする(殺傷する)ことが勝利条件となっています。しかし、BFシリーズに関しては多くの場合、キルは目的達成の一手段に過ぎません。
    戦場には多くの要素が入り乱れ、求められる仕事は多種多様です。

  • 対戦車火器を用いて敵の車両を破壊する役目
  • 医療キットを用いて仲間を回復もしくは蘇生し、戦線を維持する役目
  • 弾薬を供給し、味方の所持弾数を最大限に高めてチームの戦闘力を維持する役目
  • 敵情を偵察し、味方に敵の位置をピンポイントで教える役目
  • 航空機に搭乗し、敵機を撃墜して制空権を握ったり、空から敵の車両を破壊する役目
  • 戦車乗りとして強固な敵拠点に進軍し、戦況をひっくり返すきっかけを作る役目

などなど……
チームの勝利に貢献する手段はひとつではないということを意識してください。
勝つためにできることが、すべての兵科とすべてのビークルに存在しているのです。

バトルフィールド2042の特徴※細かい仕様は分からないので書き換える可能性があります。 Edit

  • 一部拠点エリアがセクター制に
    マップサイズの巨大化と最大人数の増加により、一部のエリアがセクター制となりました。いままでのシリーズではA拠点、B拠点、C拠点...と各エリアひとつで制圧でしたが、今作はA拠点、B-1拠点、B-2拠点、C拠点...と拠点エリア内に新しく-1,-2...が登場しました。(あくまで簡単な一例)
    そのため、今作では拠点の制圧方法が少し変わり、↑の例だとA拠点とC拠点は従来通りそれぞれ制圧して拠点を取得できますが、B拠点はB-1,B-2の両方を制圧して初めて拠点を取得できるようになります。したがって、B-1だけ味方チームが制圧しても、B-2が制圧できていないとB拠点自体はまだ中立の争奪地域として扱われるということになります。
  • AI兵士登場
    こちらを参考にしてください。-個性を持ったスペシャリストたち
    すべてのプレイヤーは「スペシャリスト」と呼ばれる特技と特殊装備を持ったユニークなキャラクターになります。
    各スペシャリストは、4つの基本となる兵科をベースにしており、それぞれの兵科ごとに最適な役割を遂行します。

歩兵としての動き方 Edit

ここでは、歩兵として戦場で行動する際の基本的なアドバイスについて説明します。

分隊を活用せよ 【重要】 Edit

分隊とは最大4人から構成されるチームのようなもので、1人のリーダー(分隊長)と3人のチームメイト(分隊員)という構成になります。
分隊にはさまざまなメリットがあるため、基本的にいずれかの分隊に所属するようにするといいでしょう。


基本的に分隊は固まって動くことが理想です。戦場での動き方がわからなければ、まずは分隊長や分隊員に追従して戦いましょう。

所属と移動 Edit

ゲーム開始時に選べるほか、スポーン地点の選択時やオプションメニューからいつでも部隊移動が可能です。
もしも分隊のまとまりが悪い、あるいは動きがよくない場合は、ほかの空きのある分隊に移動してしまうのもひとつの手です。

また、フレンドなどと先に分隊を組んだ状態でサーバーに参加すると、分隊名の横に鍵のマークがついたロック状態となります。
この状態では新たに分隊員が入ることはできないため、分隊員がサーバーを抜けるなどした場合はパブリック(公開)状態に切り替えましょう。

分隊行動のメリット Edit

  • 高いスコアボーナスが得られる
    たとえば「目標のエリアを制圧せよ」などと分隊長が指示を出し、それに従って指示を遂行すると指示遂行によるボーナススコアを獲得できます。
    分隊一丸となって行動することによって指示の達成もしやすくなり、戦場で戦果を上げることにもつながるでしょう。分隊員に対する支援に関してもボーナススコアが加算されます。
  • 分隊員をリスポーン地点として指定できる
    分隊に所属する最大のメリットと言えるでしょう。
    通常のリスポーンの場合、決まったエリアや拠点からしかリスポーンできません。
    しかし、分隊に入っているとチームメイトのいる位置からリスポーンすることができます。(※ただし、制圧効果を受けている分隊員からはリスポーンできません)
    分隊がやられても、一人残っていればそこから分隊リスポーンを利用して分隊を再編成することができます。
    あなた以外の仲間がやられてしまったときなどは、無理に戦わず、隠れて仲間のリスポーンを待つことなども有効な戦い方です。
  • 制圧の効率化
    厳密には分隊の利点ではなく、単に目標制圧時にはエリア内の人数が多いほど早く行われるという仕様のことですが、上記の分隊リスポーンをあわせて、目標地点にいる分隊員がいる場合、その隊員にリスポーンすることで効率的に目標を奪取できます。
  • 移動時間の短縮
    分隊員と共通の目標へ向かうことで、道中で敵と遭遇し撃ち負けたとしても、分隊員が生き残りさえすれば分隊リスポーンにより時間の短縮ができます。
    非常にしぶとく立ち回れるので、初心者には特に向いています。
  • 分隊員蘇生
    蘇生技能を持つ援護兵でなくても、分隊員を蘇生することができます。

分隊長に任命されたら Edit

分隊長といっても、違いは目標拠点を定められるというだけです。


しかし、それだけとはいえ戦いにおいては重要なポイントであり、分隊の意思が統率され、一丸となって動けることができれば敵にとっては相当の脅威となるでしょう。
副次的な効果ではありますが、目標命令を達成するとポイントが付与され、1ゲームを通じると分隊命令の有無とでは結構なポイント差が生じます。


指示方法は、向かいたい目標へスポット操作、またはスポット長押しで表示されるコモローズで行えます。
攻撃や防衛など、判断基準はさまざまですが、基本は自分の向かいたいところを指示するだけでも十分です。
もしも荷が重いと感じたならば、分隊管理のメニューから「昇格させる」を選べば、ほかの任意の隊員に分隊長の権限を委譲(いじょう)できます。

戦場での鉄則は「カバー命」 Edit

仲間と一緒に行動しよう Edit

単独で動くより、仲間と共に攻防した方がタフになります。

  • 弾薬の補給やHPの回復・蘇生が受けられ、生存率も上がります。
  • 死角のカバーや索敵が有利になります。周囲に仲間がいれば、近くにいる敵に先手をとって射撃、あるいは即座に応戦してくれる可能性も上がり、自分も加勢して敵を攻撃しやすくなります。

移動は「見つからないこと」が基本 Edit

目標地点と目標地点のあいだを移動する際、速やかな移動はもちろん大切ですが、あまりに直線的な行動ばかりしていると敵から先に発見され、不意を突かれた形での先制攻撃を許してしまいます。
撃ち合いは先手をとった方がはるかに有利。チャンスを相手に渡さず、自分たちのものにするためにも、敵の注意が集中するような正面突破をなるべく避け、迂回するルートを進むことも有効な手段です。

積極的に遮蔽物を利用すべし!! Edit

遮蔽物を盾にすることで敵の銃弾はかなり当たりにくくなり、撃ち負けることが少なくなります。
廊下や階段の手すりのようなわずかな障害物であっても、射撃戦の勝敗を左右することがあるほど遮蔽物は有用です。
また、物陰に隠れることも重要なテクニックです。BFの広い戦場には、隠れられる場所がたくさんあります。(※砂漠や雪原などの例外もあり)
敵に見つからなければ撃たれることもなく、敵が隙を見せるチャンスも増えるため、不意打ちのチャンスもあるでしょう。
発煙弾や、スモークランチャーアイリッシュのバリケードを使って何もない場所に遮蔽を作るという方法もある。効果範囲は狭いものの、遮蔽と触れるとダメージが発生する焼夷手榴弾もそういう使い方ができる。

姿勢を低く保て Edit

姿勢を低く保つことで、敵から見える体の面積を小さくできます(被弾面積を減らせる)
もし敵が正面からやってくることがわかっていても隠れる場所がなく、なおかつ逃げることもできないのなら、伏せて(うつぶせに寝転んで)敵を待ち構えるのもひとつの手段になります。棒立ちと伏せているのでは敵からの狙いやすさが違います。


しかし、正面から見て全身の被弾面積は非常に小さくなりますが、もっとも被弾ダメージの大きい頭部がひときわ目立つため、敵に対して弱点をさらすという点で非常にリスキーであるということも頭に入れておきましょう。
また、伏せた状態では正面以外への対応がしづらく、真横を向いたり真後ろを向いたりすると若干の動きが必要になります。可能ならば、左右もしくは真後ろのどれか一方のみでも遮蔽物で守られた位置で伏せましょう。

味方の見ていない方向を見よう Edit

BFシリーズはほかのFPSに比べて、僻地(へきち)以外では単独移動をする場面があまりありません。
BF2042でも同様に、分隊単位での移動や全体での移動が多くなるでしょう。


このとき分隊全員で前方だけを注視・警戒していると、側方や背後に対する見逃しがたびたび起こり不利な状況に陥る可能性があります。
仲間が前方を見ているのであれば、自分は側面や後方を警戒するなど、死角をカバーし合う意識を持つといいでしょう。

味方との距離は必ず作り、移動経路をふさがない Edit

チームでの行動が増えるということは、狭い通路は敵にとって格好の待ち伏せポイントとなります。
団子状に固まって密集行動をしている分隊は、あらかじめ待ち構えていた敵の機銃掃射や爆発物、戦車の主砲などでまとめて倒されてしまうリスクがあります。このような事態を防ぐため、常に互いをカバーできるような距離で、つかず離れずを維持しましょう。
これは狭い通路に限らず、開けたフィールドを前進している際にも同じことがいえます。視界の開けた野外こそ、まさに互いをカバーできるような距離を保ち、団子状に集まることなく幅広く散開しましょう。


味方が邪魔になる場面はいくつかあります。簡単な例として、狭い通路の出入り口をふさがれることなどです。
そんなことかと思うかもしれませんが、結果敵に退路をふさがれるような形になっていた場合、その場にいた味方が自分もろとも全滅する可能性もあります。
進軍時も仲間の移動ルートに無理やり割り込むのではなく、前進ルートと退路を確保しながら移動できるようにしましょう。



#はろー

デスを恐れてはいけない Edit

バトルフィールドの試合は一部モードを除いて再出撃可能でほかのゲームに比べても1デスの重みはかなり低いです。チームデスマッチを除いて、敵にキルされてダウンしても、再出撃画面にとばなければデスとカウントされません。蘇生されればデスは防ぐことができます。とは言えデスはマイナス効果なので避けたいところです。しかしそうやって遠距離から狙撃をしているだけでは、基本的に勝つことはできません。決してキルを取る必要はありません。少しでも前に出て陣地を奪う気で突撃するのが大事です。

蘇生時の注意事項 Edit

敵から撃たれてキルされた(戦闘不能になった)味方は、リスポーン(再出撃)までのあいだ一定時間蘇生待機状態になります。援護兵はこの状態の味方全員を蘇生できるほか、援護兵以外の兵科も同じ分隊員であれば蘇生することができます。
また、蘇生待機状態の味方には心電図のアイコンが表示されます。このアイコンをスポットすることで倒れた味方をハイライト表示することができるため、その位置を容易に把握することができます。
敵との交戦時において、倒された味方を一刻も早く蘇生したいと焦る気持ちはわかりますが、脇目も振らずに倒れた味方のもとに駆け寄ってしまうと最悪自分自身も一緒に倒されてしまう可能性があります。そのため、倒れた味方を蘇生する際には、以下の2つの注意を頭に入れておきましょう。

  • 敵の脅威の排除
    味方をキルした敵は、倒したあとも増援が駆けつけてくることを予期し、倒した味方の周囲に目を光らせています。
    そのため、倒された味方のもとに駆けつける際には、その倒された味方の周囲に敵がいるかどうかを判別し、いる場合についてはこれを排除することが最優先になります。
  • 自身の安全の確保
    敵の脅威がないことが確認できても、その場所が敵の火力が及ぶ前線である以上、新たな敵が不意急襲的に襲いかかってくる危険性があります。
    可能であれば、倒された味方を蘇生する前に周囲に発煙弾スモークランチャーで煙幕を展開し、自身の動きを敵に察知されない手段をとるべきです。
  • 蘇生時の仕様の違い
    援護兵でクラスガジェットとしての除細動器を手にもって蘇生するのと、インタラクトキーを長押ししての蘇生では蘇生できるという点では同じですが、蘇生時の体力やクールタイムの有無、敵をキルできるかどうかなどかなり違いがあります。
    インタラクトキー長押しでの蘇生途中でキャンセルすると、蘇生出来ず一からやり直しになる。必ず体力を満タンにして蘇生する。敵をキルできない。クールタイムなし。
    除細動器を手に持って蘇生途中でキャンセルしても蘇生はできるが、蘇生時の体力が満タンではなくなる。敵兵に対して使用することもでき、ノンチャージでも当たれば一撃必殺。正面から盾を構えたドーザーであっても貫通して即死する。わずかながらにクールタイムが存在する。

数の暴力がものをいう Edit

5人対戦などであればひとりが強いだけでも試合の勝敗が決するかもしれませんが、BF2042は64人2チームの最大128人が入り乱れて戦うゲームです。いくら上手だとしても、10人ぐらいの大群に一度に襲われたら相当の技量がないと対処できません。
また、戦闘での損耗を数理モデル化したランチェスターの法則によると、銃火器や火砲を使用した戦闘では、戦闘終了時における生存人数は「戦闘開始時の両軍の人数の自乗の差(の平方根)」になるとされています。
すなわち何が言いたいかというと、集団行動をしろということです。集団で動くことで強力な火力を発揮でき、弾薬が尽きたときに味方から補給でき、ダウンしたときに蘇生してもらうことができます。

攻撃三倍の法則 Edit

『3対1の法則』ともいい、防御(防衛)する敵を撃破するためには、その敵に対して3倍の兵力を集中させて攻撃するという考え方です。
一般的に防御は攻撃よりも有利な戦闘行動であり、多くの場合堅固な遮蔽物に身を隠し、敵の進出を妨げる対戦車地雷などをあらかじめ準備し、そして突撃する敵を倒すための機銃や対戦車火器を敵がやってくる方向へと向けています。
もしも攻撃側が防御側と等しい戦力で戦った場合、地の利のある防御側によって簡単に倒されてしまうことは明らかです。
このような防御側を撃破するためには、攻撃側は敵に対して3倍の兵力を用意する必要があります。こうすることで、数の差と火力の集中によって防御側を容易に撃破することができます。
対して防御側は、一度にひとりで3人以上の敵を相手にしないように注意しましょう。自身の交戦正面の攻撃側に戦力集中の動きが見られた場合、あらゆる手段を用いて増援を求めるべきです。

武器の種類を学ぼう Edit

BF2042にはさまざまな銃火器が登場します。もちろん、種類によって性能が大きく異なります。

※括弧内は略称だが覚えておくべき

アサルトライフル(AR)高初速の小銃弾をフルオートで発射する。SMGよりも弾速が早いが、近距離は腰だめ精度の関係で不得意。中距離で真価を発揮する。単発撃ち&バイポッド&高倍率スコープの使用で遠距離も対応可能
サブマシンガン(SMG)拳銃弾をフルオートで発射する。ARより弾速に劣るが、射撃レートと腰だめ射撃の精度が高い。屋内戦闘など、遮蔽物が多い場所で強みを発揮する
軽機関銃(LMG)小銃弾をフルオートで発射する。伏せた状態での射撃は高精度かつARよりも高い継続火力を発揮するが、移動時の精度や腰だめ射撃の精度は低く、突発的な戦闘には不向き。敵を待ち構えてこそ真価を発揮する
ショットガン(SG)散弾を発射する。放たれた弾はどんどん拡散するため至近距離専用となるものの、近距離では一撃必殺である。屋内戦闘向き
マークスマンライフル(DMR)小銃弾をセミオート(トリガーを引くたびに1発発射)で発射する。ARよりも遠距離から精密な射撃ができる。近接戦闘向けのアタッチメントがあるものの、基本的には中~遠距離から精密射撃をすることがオススメ
スナイパーライフル(SR・砂)長射程・大口径の小銃弾を発射する。1発あたりの威力がもっとも高い代わりに、発射レートももっとも遅い。本作のスナイパーライフルでのヘッドショットはダメージ4倍となるため、頭に当てることができれば一撃で敵兵を倒せる
ハンドガン、セカンダリ、サブウェポン(HG)拳銃。高レート低威力なものから低レート高威力のものまである。サブウェポンだからと侮ってはいけない。交戦距離によっては頼れるメイン武器にもなる

銃器以外(※スペシャリストの持つ固有の武器はそれぞれのページを参照)

※括弧内は略称だが覚えておくべき

対戦車火器(AT)本作では無反動M5RPG-7V2プレデターSRAWFGM-148 ジャベリンリズのスペシャリストガジェットG-84 TGMが相当する。歩兵が持てる武器のなかでビークルにもっとも高いダメージを与える。無反動砲は弾速が遅いので移動しているビークルには移動先を予測して撃つ必要がある。敵兵士に撃ち込んでももちろん十分なダメージとなり、直撃させれば一撃で倒せる。また、壁などに撃ち込み進入路をつくるのにも役立つ。両者は同時装備不可能。
対空ミサイル(AA)本作ではFXM-33対空ミサイルが相当する。対航空機用の誘導ミサイル。ロックオンが必須だが発射すれば敵航空機はフレアを撒くかビルなどの遮蔽物に隠れない限りまず命中する。当てる腕があれば、リズの誘導ミサイルも対空ミサイルとして活用可能。
C5爆薬(C5)爆薬。BFシリーズをはじめ多くのFPSにあるのはC4なので『C4』と呼ばれることもある。あらかじめ設置するか、敵のいる方へ投げ込んでから起爆させる手間はかかるが、ビークルにもダメージを与えられ、至近距離ならドーザー以外は一撃で倒せる威力を持つ。もちろん壁を破壊して進入路を作るのにも使える。
対戦車地雷道に設置して上を通ったビークルに大ダメージを与える。設置して2秒は敵のビークルが上を通過しても検知しないうえ、ピカピカ発光して目立つため、見晴らしの悪いところや、同化する砂地、曲がり角の先に置くなどの工夫が必要。
EODボット遠隔操作できるリペアツール。耐久値は300あるため、C5爆薬の直撃も一発耐える。ラッシュで目標に爆弾を遠隔で仕掛け、解除することもできる。
M18 クレイモア対戦車地雷の歩兵版。あちらとの違いはレーザーワイヤー感知式で、その上を通過したプレイヤーに即死級の大ダメージを与える。伏せてゆっくり移動して感知を逃れたり、クレイモア自体を撃って爆発させることで無効化されるため、ジップラインを降りた先や曲がり角の向こう、スモークランチャーや発煙弾で敵の視界がさえぎられている中に設置してワンチャンを狙うのもありだろう。
SPHエクスプローシブ・ランチャー構造物や歩兵に撃ち込んで爆破する。歩兵に直撃した場合、数秒後に即死級の爆発ダメージが襲う。ビークルに対して少ししかダメージを与えない。
IBA装甲板トラウマプレートとも呼ばれる。着こむと最初の銃撃のダメージを大幅に緩和し、生存性を高める。
スモークランチャー1発で3個分の発煙弾を展開できる。遮蔽がない敵がいるところに攻め込むために使えたり、味方の蘇生や回復を隠すことで安全性を確保したり、ボーナススコアがもらえる。
弾薬箱投げられた先のプレイヤーのガジェット、弾薬、グレネード、アンダーバレルランチャーの弾を即座に補給する。援護兵を使うならこれがおすすめ。再度補給するためには15秒のクールタイムを要する。
弾薬袋エンジェルの弾薬パックと同じく、一度に三つまで展開できある程度味方にホーミングして弾薬を補給できる。弾薬箱と違い、ガジェット、グレネード、アンダーバレルランチャーの弾は補給できない。敵の兵士が通っても同様の効果を発揮する。
医療箱弾薬箱の体力回復版で、突撃兵のクラスガジェットメディカルペンもこれで補給できる。敵の兵士が通っても同様の効果を発揮する。
医療袋弾薬袋の体力回復版。突撃兵のクラスガジェットメディカルペンは補給できない。
破片手榴弾遮蔽物越しに範囲攻撃できるのが強み。至近距離ならドーザー以外は一撃で倒せる。狙った場所に投げ込むには練習あるのみ。
焼夷手榴弾敵を倒すのには向かないが、しばらく同じ場所で燃え続ける&敵兵士や自分が触れると引火する、薄い壁などは壁を貫通して燃えるので、有利なところで待ち構えている敵兵を追い出すのに使える。
発煙弾投擲してワンバウンドしてから煙幕が展開されるグレネード。遮蔽物がないところにいるダウンした味方を安全に蘇生するために使ったり、遮蔽物のない場所に投げて味方が優位に攻め込めるようにも使えるが、味方の視界も遮ってしまうため、使い時には注意が必要。
小型手榴弾焼夷手榴弾と同じく、破片手榴弾よりダメージが少ないため敵を倒すのには向かないが、3つ持って出撃できるという特性を持つ。敵の侵入拒否用に通路に投げたり、ダメ押しに使おう。
スプリンググレネード爆発前に跳躍するため、しゃんがんだり伏せたりして遮蔽に隠れた敵にダメージを与えるのにうってつけ。
スローイングナイフ75mまで胴体ワンパン、それ以上のナイフが消えない範囲の距離なら頭に入れるとワンパンという破格の性能を持ち、所持弾数は3。ただし敵にあてるには少々コツが必要。
EMPグレネード敵車両に当てると、1ダメージしか入らないが、そのかわりに当てた車両の全部位を破壊した状態になるため機動力が格段に落ちる。また、敵兵士に当てると1ダメージが入り、視界にノイズが走るとともにスペシャリストガジェットを一部使用できなくする効果があるが、近すぎて自分にもあたるとその効果が発揮されてしまうため注意が必要である。
コンカッショングレネード敵にあたると数秒敵の視界を奪うが、味方や自分にあたっても同様の効果を発揮するため投げる場所や、周囲の状況を確認して投げよう。
対戦車爆弾直撃で無反動M5より少し小さいダメージを敵ビークルに与えるグレネード。対人に使えないこともないが、直撃しても60ダメージと破片手榴弾よりは劣る。
近接センサー投げ込まれた先の15m以内かつ移動中の敵歩兵やビークルを15秒間スポットし、ミニマップ上に表示させることで味方に伝える。
T-UGS近接センサーの固定版。あちらと違い、制限時間はなく、銃撃で破壊、装備者が装備を変更しない限りは装備者が死亡してもマップ上に残り続け、スポットし続ける。
トレーサーダーツガン敵兵士やビークルにあたると1ダメージを与え、レーザーペイントし無反動M5RPG-7V2など本来誘導兵器ではない対戦車兵器もFXM-33対空ミサイルのような自動追尾弾にできる。効果は16秒間。地形に打ち込んでそこにミサイルを撃ち込んで広範囲殲滅を狙うこともできる。
SOFLAMトレーサーダーツガンと似たような機能を持つ。トレーサーダーツガンとの違いは、レーザーペイントできる射程は400mであること、射程圏内でSOFLAMで覗き続けている限りはレーザーペイント効果が続くこと、レーザーペイントには時間がかかること、敵歩兵にはレーザーペイントできないがスポットすること、地形には撃ちこめないことである。両者の共通点としてFXM-33対空ミサイルは本来地上車両を攻撃できないがレーザーペイントすることによって攻撃することができる。FGM-148 ジャベリンも同様に本来攻撃できない航空機にも攻撃できるようになる。

兵科(装備、役割)の違いを知ろう Edit

本作の歩兵は、4つの基本となる兵科をベースに、特徴的なガジェット(装備品)とスキルを備えたスペシャリスト制となっています。
各兵科の特徴を理解し、それぞれの長所を活かすようにして戦闘に臨みましょう。

突撃兵
ウィングスーツやグラップリングフックといった高い機動性や、エアバーストグレネードやバリスティックシールド、IBA装甲板SPHエクスプローシブ・ランチャーなど膠着(こうちゃく)した戦線を強引に突破するためのガジェットを装備した、対歩兵戦闘の主力となる兵科です。
アサルトライフルを装備するとボーナスがつき、マガジンを追加で3つ携行できます。メディカルペンをクラスガジェットとして装備でき、生存性を高めることができます。
工兵
ロケットランチャーや対戦車地雷などを用いた対ビークル戦闘や、クラスガジェットとして装備しているリペアツールによる味方ビークルの修理がメインとなる兵科です。
ライトマシンガンを装備するとボーナスがつき、膝撃ちや伏せ撃ちの際に命中精度が向上します。
援護兵
補給や回復、ダウンした味方の蘇生、設置式シールドによる簡易的な陣地構築を行い、味方の作戦行動をサポートする兵科です。
サブマシンガンを装備するとボーナスがつき、銃をより素早く持ち替えることができます。除細動器をクラスガジェットとして装備しており、E長押しによる蘇生と違って蘇生時のHPは減るものの、かなり移動しながら蘇生出来るうえ、敵に向かって使用するとノンチャージでも即死させられるという破格の強さを持つ。
斥候兵
偵察ドローンや各種センサーを用いたスポット(索敵)や、専用ガジェットによるジャミング(妨害)など、情報活動によって味方の作戦行動をサポートする兵科です。
スナイパーライフルを装備するとボーナスがつき、照準を容易に安定させることができます。また、メイン武器とサブウェポンの切り替えがほかの兵科より素早く行えます。分隊のメンバーを設置されたマップ上の好きな場所に出撃させられる投入ビーコンをクラスガジェットとして装備している。
スペシャリストの装備・特性はリンク先『スペシャリスト』のページを参照。

乗り物(ビークル)に乗ろう Edit

バトルフィールドには、戦車やヘリコプターをはじめとしたさまざまな乗り物(以下ビークル)が登場します。
BFの戦場においては、歩兵の銃弾をものともしない装甲と空地を駆け抜ける機動力、そして相対する敵を薙ぎ倒す凄まじい火力を持ったビークルが数多く登場します。ここでは、戦局に影響を与えるビークルについて説明します。


ビークルの詳細なセオリーについてはリンク先『ビークル』のページを参照。

ビークルの種類 Edit

BF2042の戦場に登場するビークルには多彩な種類があり、それぞれ得意とする役割は異なります。
各ビークルごとの特徴を見極め、その利点を活かした乗り方を心がけましょう。

軽車両高速での機動が可能なソフトスキン車両。防御力は貧弱だが、アンロックを進めていくと強力な火力を装備することもできる。
高機動装甲車高速での機動が可能なキャタピラ式の装甲車。車体の小ささと相まって、奇襲や待ち伏せ、撹乱(かくらん)作戦を得意とする。
装甲兵員輸送車キャタピラ式の装甲車。高い防御力とリスポーン拠点としての機能を備えるほか、ロケットやグレネード系の搭載兵器もアンロックできる。
偵察戦闘車大口径機関砲の火力とスポットカメラによる索敵能力、タイヤによる機動力をバランスよく備えた装輪式の装甲車。
防空システムEBAAワイルドキャットの対空装備仕様。対空機関砲と地対空ミサイルを用いて敵航空機の撃墜やA2/AD(接近阻止・領域拒否)を行う。
主力戦車高い火力と装甲防御力を備えた陸上戦闘の要。スポットカメラによる索敵能力も備えている。
駆逐戦車レールガンによる長距離・高速度の阻止火力を発揮し、敵ビークルを遠距離から撃破することができるハイテク戦車。
攻撃ヘリコプター火力戦闘を行うためのヘリコプター。遠隔操作式の機関砲やロケット弾、対戦車ミサイルなどさまざまな火器を搭載する。
観測ヘリコプター観測や軽攻撃を行うためのヘリコプター。軽快な機動が特徴で、人員2名の輸送も可能。
ステルスヘリコプター攻撃モードとステルスモードを切り替え可能なヘリコプター。軽攻撃や爆撃、EMPによる妨害を行う。
輸送機多数の歩兵を乗せて空中を機動するヘリコプターおよびVTOL機。リスポーン拠点機能のほか、高い防御力とある程度の自衛火力も備えている。
ステルス戦闘機空対空ミサイルと機関砲を用いて制空任務を行う戦闘機。アンロック次第で対地攻撃も可能になる。
ステルス爆撃機

何があっても降りるな Edit

乗り方よりも降りることについての方が何十倍も大事で、基本的に乗り捨ては厳禁。さらにそこから敵に鹵獲(ろかく)されて使用されれば超戦犯ものとなります。
奪われたビークルは、そのビークルを破壊するまで味方のビークル枠が減ったままになるので本当に注意が必要です。たとえば両軍がそれぞれ主力戦車を3台ずつ出せるとすれば、1台奪われるだけで4台vs2台と、大きく不利になってしまいます。降りて奪われるくらいなら、その戦車と運命を共にしましょう。よくある例として、主力戦車の上側に乗っかられて1番席から倒せないから、降りて倒そうとして戦車を奪われる、というケースがありますが、その場合は落ち着いて2番席に移り機関銃などで倒してください。2番席の機銃は天面に乗った敵も倒すことができます。


逆に、乗り捨てられた車両があれば積極的に拾いましょう。もし自軍側の兵器なら、再利用を諦めて廃車にするのも手です。ロケットランチャーやグレネード等で破壊も出来ます。最悪でも敵に奪われることだけは阻止しましょう。
敵の車両を運よく盗めたなら、あまり破壊されないようにしつつ活用しましょう。何故なら、キープするだけで敵の再出撃ビークルの枠が減るのだから。


※鹵獲(ろかく)・・・敵に兵器を奪われること

目標(勝利条件)の確認を Edit

一部のモードを除いてただ敵をキルするだけでは勝利となりません。バトルフィールドシリーズお馴染みのコンクエストならば過半数の拠点を取って敵から取られないように維持しつつ、敵チームのチケットを0にすること。ブレークスルーならば攻撃側はセクターごとにある敵の拠点の全制圧、防衛側は拠点の防衛をしながら敵チームのチケットを減らす...とゲームモード、さらには攻守によって勝利条件が変わってきます。
目的意識を持ち、ともに達成を目指すことは良いチームワークにつながり連携も生まれやすくなります。ともに戦うのは戦友であり、仲間であり、フレンドであり、見知らぬ誰かなのです。

まずは練習しよう  Edit

「射撃練習場」で武器・装備を試してみよう Edit

今作には、射撃練習場がありません。AI戦実装のため、ソロ&協力プレイのPvE(AI)が練習場となります。
いくらAIボットとはいえ、操作に不安があるまま試合は厳しいですよね。
有志が PORTALにて、射撃演習場コードを公開してくれていますので武器の操作感やスペシャリストの装備の使い方に慣れておきましょう。


射撃演習場、エクスペリエンスコード「aaag2c」※現在使用不能
射撃訓練場の紹介外部リンク
製作者様の動画

AIM練習、エクスペリエンスコード「AANJ7Z」※現在使用不能AIM練習


BOTが移動するAIM練習、エクスペリエンスコード「aats9z」※現在使用不能

ソロ&協力プレイで模擬戦&アンロック! Edit

一通り武器・装備を試してみたらソロ&協力プレイでAI戦をしてみましょう。
獲得経験値に制限はあるものの、キル数は進行するためアンロックを進めることは可能です。
マップも一巡して構造を覚えておきましょう。
ソロ&協力プレイの仕様はリンク先を参照。

2024/06/18追記 今現在に至るまで、ソロ&協力プレイではビークルやガジェットの視点バグや、ビジュアルリコイルバグなどアンロック作業に重大な損失を与えるバグが修正されず、放置されています。それらの回避方法はなく、発生するとゲームを抜けるまでそのままなので、ポータルでアンロック専用のサーバーを立てることをお勧めします。専用サーバーの立て方は、こちらをクリックしてEAアカウントにログインし、保存画面のところからこのエクスペリエンスを複製をクリックして保存してください。あとは2042内のポータルからサーバーをホストという画面から先ほど保存したエクスペリエンスをクリックして、パスワードをかけてからホストすれば完了です。

実戦が一番の経験値 Edit

やはりAIと人間の動きは違います。AI戦はエイム力アップには繋がりますが、やはり実戦の経験が一番でしょう。
一通りの操作に慣れ、ある程度アタッチメントをアンロックしたら実戦に出てみましょう。
獲得経験値も実戦の方が高くなります。

初心者おすすめ装備 Edit

補給特化 Edit

援護兵を選択し、味方の魚群についていきながら補給・回復・蘇生で貢献します。
ファルックならガジェットに弾薬箱エンジェルなら医療箱を選択して回復と補給両方可能にします。アイリッシュ医療箱弾薬箱スモークランチャーの中から好きなものを選ぶといいでしょう。
エンジェルは弾薬パックを投げてメインウェポン、サブウェポン(拳銃)の弾切れを防ぐ事ができ、装備箱を呼べばすべての装備をフル補給させ、別の装備アセットに変更することもできます。蘇生はファルックよりスピードは劣るものの、HPは100%で蘇生できます。医療箱を選択することで味方のHPも回復させられます。


アイリッシュはシュートダウンセンチネルで発煙弾EMPグレネード対戦車爆弾以外のあらゆるグレネードを迎撃して無効化し、味方兵士を守ります。また、非常に耐久値の高いバリケードを展開し、遮蔽物がないところに遮蔽物として展開できます。これを利用して発煙弾スモークランチャーがない敵の射線が通っているところにいるダウンした味方を安全に蘇生できるようバリケードを味方の前に展開したり、展開したバリケードを遮蔽物として味方の為に新たな射撃ポイントを作り出すこともできます。エンジェル同様、蘇生はファルックよりスピードは劣るものの、HPは100%で蘇生できます。ファルックエンジェルと違って回復補給を一人で完結する方法はないので、3つのどれかから好きなものを選ぶといいでしょう。スモークランチャーを使用するなら、バリケードと合わせて射線を切って攻めやすい状況を作ることができます。


ファルックのシレットピストルは距離があっても回復でき、時限回復で何度でも使用できる上医療箱のような設置制限を受けません(リロードは必要)。蘇生はHP100%で蘇生出来ます。装備箱と違い弾薬箱は補給速度がゆっくりですが、即設置でき目立ちにくいです。シレットピストルの弾も補給できます。
投擲武器は発煙弾がおすすめです。発煙弾は蘇生時に敵からの射線を遮るのに役立ちます。(味方の視界も塞がれるので注意!)また、他の衛生兵より早くダウンした味方を蘇生することができます。敵の斜線を切れる性質を利用して、発煙弾を侵入したいところにばらまくことで味方が攻勢に出やすくできます。

おすすめ武器 Edit

  • 初期解放・低レベル解放で使いやすい武器
    • M5A3:初期から使えるアサルトライフル。元から使いやすく、弾種変更であらゆる場面に対応可。プラスシステムに慣れる意味で積極的に切り替えたい。
    • AM40:Lv3で使用可能になるアサルトライフル。アサルトライフルながらサブマシンガンのような特性を持っており、接近戦であればかなり強い。
    • PBX-45:初期から使えるサブマシンガン。近接戦闘マガジンを開放すれば、高火力、低反動、使いやすさの三要素が全て揃っており、初心者を卒業して、中級者、上級者になっても十分な強さを発揮できる。
    • LCMG:初期から使えるLMG。サブマシンガンやアサルトライフルより弾が多いため弾数で押し切ることが出来る。連射力は高くないので中距離戦で用いたい。
    • G57:初期から使えるサブウェポン。セカンダリに悩んだらとりあえずこれを選んでおくといいだろう。バースト射撃が強力。
    • アバンシーズ:シーズン2に実装されたLMG。Lv7で開放。この武器の売りは、圧倒的な低反動でバイポッドを立てなくても、中遠距離の敵をバシバシ倒せる。LMGのため弾数も多い。アップデートで4発キル射程を失ったが、取り回しはLMG内で郡を抜いている。
  • レベル解放で使いやすい武器
    • BSV-M:Lv12で解放のマークスマンライフル。遠距離への性能は他のDMRと比べて劣るものの、フルオートで射撃でき、アサルトライフルのように使える。
    • SVK:Lv14で解放のマークスマンライフル。高威力弾がアーマー無視2発キルというパワーかつセミオート。弾速も速い。弾数だけは少ないので丁寧に狙っていきたい。
    • PP-29:Lv18で解放のSMG。とにかく射程が長くアサルトライフル並み。最大64発の大容量マガジンと低レートで弾持ちも良い。欠点は連射レートの割に反動がキツいこと。タップ撃ち、指切り射撃を心がけよう。
    • PP-29:Lv19で解放のSMG。とにかく射程が長くアサルトライフル並み。最大64発の大容量マガジンと低レートで弾持ちも良い。欠点は連射レートの割に反動がキツいこと。タップ撃ち、指切り射撃を心がけよう。
    • MP9:Lv36で解放のSMG。SMGらしい高レートながら反動が小さい。K30が扱いきれないならコレ。
    • 12M オート:Lv44で開放のSG。ショートバレルと、ドラムマガジンを開放すれば、敵に向かって撃っているだけで敵が溶けていく、超火力武器になる。弾速は遅いが、スラグ弾で中距離も対応可能。
    • K30:Lv53で解放のSMG。フルオート中最速の連射レートを持つ近距離最強武器。その一方で射程は短く反動も大きい。接近戦に持ち込むことを意識しよう。

射撃の前にスポットを Edit

射撃練習で銃のサイトを覗き込み敵に照準を合わせたら、射撃する前にスポットを行う癖をつけておきましょう。

項目初期値
PCPlayStationXBOX
スポット(短押し)QR1RB

これを行うことでチームに標的の位置情報を知らせる事ができます。
もし実戦でスポットをせず射撃し、敵を仕留め損ない返り討ちにあってしまった場合、敵には周囲の味方の位置もバレてしまい、味方はあなたが何を撃ったのか解りません。味方が少人数であったり、敵が複数人で行動をしていたならば全滅の危険が高くなります。
スポットをしていたなら、あなたが返り討ちにあっても味方はフォローに入れます。あなたが敵に対し物陰で倒れていたなら援護兵や分隊員はすぐに蘇生ができるでしょう。危険な位置で倒れていても、敵を撃退できればあなたも蘇生を受けるチャンスが生まれます。
慣れないうちは先に味方に敵をキルされてしまうこともありますが、生存していれば同様に気付かなかった敵を味方に教えてもらい自分がキルできる場面も発生します。また、スポットをすればスポット直後と味方がキルした時に経験値やスポットアシスト点を得ることもできます。
自分には対処困難な車両や航空機、持っている武器では遠すぎる歩兵などを得意なプレイヤーが気付いて攻撃することができ、自分のデスを減らし、最終的にはチーム全体のデスを減らし貢献する事ができます。
スポットによる敵情報の共有は簡単で大きな利益があるBFのチームプレイなのです。

予備2 Edit

情報提供求む! Edit


シーズンやイベント終了後に解放条件が変わるものがほとんどで、シーズンやイベント開催中に開放すると後の条件がわからず、該当武器等のページに記せず困っています。そこで始めたてで、まだ武器の解放も進んでいないという初心者のあなた!良ければここのページのコメント欄や該当ページのコメント欄などでアンロック条件を書き込んでくれると非常に助かります!以下は現在解放条件が変わった、または判明していないもののリストです。最終更新日 2024年8月15日
  • ビークル
  • スキン

予備MarkⅢ Edit

コメント Edit

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 6644人は草 -- 2021-07-07 (水) 23:38:14
  • 分隊4人じゃ? -- 2021-08-30 (月) 15:58:58
  • 自分の目的に合ったモードをやろうってのが一番重要じゃないかな。陣取りやビークル乗りなど自分勝手に何かをやりたい場合はコンクエ、戦線で戦いたいならブレークスルー、とにかくキルしたいならチーデスといった感じ。 -- 2021-08-30 (月) 16:04:00
  • 分隊長命令とか、製品版にはあるんかねぇ -- 2021-10-10 (Sun) 02:07:11
  • たかがゲームと言う考えで兵器乗り捨てされては迷惑極まりない。 -- 2021-10-23 (土) 11:18:08
    • こう言う奴をキック出来る機能を求む。 -- 2021-10-23 (土) 11:18:49
  • 分隊から抜けたいのに分隊かえられん(泣) -- ps4? 2021-11-12 (金) 02:09:30
  • スコアボーナスなくね? -- 2021-11-16 (火) 04:47:27
  • ワイヤーで建物を登るのはどうやるんですか? -- 2021-11-23 (火) 15:51:47
  • 分隊移動できるようにしてくれ;; -- 2021-11-25 (木) 11:54:43
  • 分隊に付いて行けと言われても1人はヘリで1人はAで戦ってて1人はCへ移動中とかザラにあるよな
    初心者は分隊とか関係無しに味方のたくさんいる所にいましょうって方が適切な気すらする -- 2021-11-26 (金) 06:37:31
  • 装備の変え方教えて。いざ変えようと思ったらマップによって変えられんぞ? -- 2021-11-28 (日) 21:37:57
  • 初心者はどのぐらいソロに籠って練習するのがいいですかね? -- 2021-12-13 (月) 22:23:32
    • AIと拠点に突っ込んで、AIを2-3キルできるぐらい練習したら、マルチで対人をもまれたほうがいいかな。 -- 2021-12-14 (火) 00:09:41
  • 乗り物の乗り捨て(敵に鹵獲される)さえしなければガンガン対人やってもろて。あとはやりながら覚えたらええんやで。ただ、ロードアウトバグの対処は調べてからやった方が困らなくていいよ -- 2021-12-14 (火) 00:12:19
  • すみませんほかの方の統計見ることはできるのでしょうか?その場合どうやってみるのでしょうか? -- 2022-10-05 (水) 11:47:07
    • BFtrackerってサイトでその人の名前を入れると見れるよ -- 2022-10-07 (金) 14:53:28
  • 分隊抜けれるようにして欲しい。ワイルドキャットの迫撃砲の当て感養うためにAI戦やってるけど勝手に乗り込んできて降りたらAIが運転席に乗って移動させようとするし、"降りろ"って命令も効かない -- 2022-10-30 (日) 13:16:37
  • 分隊の作成方法を教えてください -- 2022-12-30 (金) 13:19:59
    • 試合中はできない(ただし他の分隊に移ることはできる。メニュー開いて「分隊とプレイヤー」から)。ゲームモード選択前にソーシャル(PC…TAB CS…右スティック押し込み)からフレンドに招待を出して分隊を作成できる。 -- 2022-12-31 (土) 12:19:27
  • 初心者のおすすめ装備の所が割りと情報が初期だな…。誰か!更新してくれェ…!!情報兵…来てくれぇ…。 -- 2023-01-01 (日) 22:33:32
    • 初めてだけど「補給特化」の所だけ直してみた。シレットピストルの弾薬箱補充は現在の実動作がわからなかったからとりあえず残したけど、間違ってるならスマン。クロフォードは個人的に専門技能の運用が難しいのと兵科制で変わる予定なので追記してません。 -- 2023-01-02 (月) 16:13:50
      • 「流石だ、戦果をあげたな!!」「よぉーし、また枝主の手柄だ!」スマホからでも編集できたらなぁ…。スマホだからできそうで出来ないかも。 -- 2023-01-02 (月) 17:52:25
      • 調子に乗ってスポットについても書き足しといたよ。 -- 2023-01-02 (月) 23:40:02
      • 蘇生のスピードの違いと斥候兵の追加特性も追加。 -- 2024-05-04 (土) 21:10:30
      • アイリッシュについてと新規追加グレネード、ガジェットについての情報も補足、追加。間違っていたら修正してほしい。 -- 2024-05-05 (日) 19:05:11
      • 乙乙 -- 2024-05-05 (日) 22:47:26
      • とりあえず現時点でのすべてのオープンガジェット情報と追加情報の追記は終わった。一応元のページも見ながら書いてるけど仕様変更とかあったら修正頼む。 -- 2024-05-06 (月) 15:03:10
  • 未だに新兵のノーパットがここに来てこのページを閲覧することがあれば、ファルック、弾薬箱、 発煙弾のページ覗いたらしばらくやっていけるから。というか上級者になってもその構成でプレイする兵士は多い。めんどくせーと思ったらその3点セットで蘇生とか補給をたくさんしてたらキルできなくても余裕でスコア上位に入れる。特に発煙弾は攻めにも守りにも使える攻防一体兵装だから発煙弾のページを熟知してほしい。 -- 2024-05-06 (月) 00:18:24
  • ソロとかのアンロック作業におけるバグについてと、回避方法のポータルでの解除サーバー立て方について加筆。間違ってるところがあると思うのでまた後で確認するけど見つけたら修正してほしい -- 2024-06-18 (火) 12:48:34
    • 解放条件が未判明なものの情報提供を呼び掛ける場所を作った。何かあったら書いてほしい。 -- 2024-07-19 (金) 17:04:23
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