ビークル のバックアップの現在との差分(No.21)
目次
ビークル(Vehicle)とは、戦車や戦闘機といった乗り物の総称。的確に運用すれば戦局を覆すような強力な戦力になりうる。航空機は出撃画面から乗り込むことができ、地上車両は加えて戦場でも呼び出せる。 ビークルの呼び出しと仕組み本作でのビークルの搭乗方法は「出撃画面」から直接選択する方法と、戦闘中に要請しパラシュートで落下させる「コールイン(システム)」の2種類がある。「コールイン」の場合は地上兵器のみ要請可能(パーソナルに分類されているビークルを呼び出すには事前にアンロックしておく必要がある)。 また、戦場のど真ん中で呼び出すと乗り込む前に死亡したり、鹵獲される危険があるので安全な場所で呼び出すようにしよう。
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軽車両の活用法該当車両:LATV4 リコン、LCAA ホバークラフト、M5C ボルト 軽輸送車両の活用法該当車両:LATV4 リコン、LCAA ホバークラフト 高機動、軽火力、非装甲ないし軽装甲の地上車両が分類されます。 また、初期の搭載火器(ミニガンやグレネードランチャーなど)は火力が心もとないですが、車両ごとのアンロックを進めていけば30㎜機関砲やTOWミサイルといった強力な武装を搭載することができます。このため、持ち前の機動力を活かして敵の側面や背後に隠密裏に近づき、不意急襲的に大火力を浴びせて反撃を受ける前に離脱するといった攪乱(かくらん)作戦をすることも可能になります。特に、高機動装甲車であるM5Cボルトはこのような戦い方に特化しており、地雷散布装置やミサイルランチャーといった特異な武装や高い路外走破性をもって、容易に敵陣を混乱させることができます。 また、初期の搭載火器(ミニガンやグレネードランチャーなど)は火力が心もとないですが、車両ごとのアンロックを進めていけば30㎜機関砲やTOWミサイルといった強力な武装を搭載することができます。このため、持ち前の機動力を活かして敵の側面や背後に隠密裏に近づき、不意急襲的に大火力を浴びせて反撃を受ける前に離脱するといった攪乱(かくらん)作戦をすることも可能になります。 コンボイ(車列)を組もうLATV4リコンのような軽車両は、ミニガンなどの最低限の自衛火器しか搭載されておらず、1両だけで敵部隊と正面から遭遇した際の戦闘能力は低めです。 装甲兵員輸送車の活用法該当車両:MAV 装甲輸送車両該当車両:MAV、M5C ボルト、CAV-ブロウラー 高い装甲防御力と多くのウェポンステーションを備えたキャタピラ式の装甲車です。 このビークルの最大の特徴はリスポーン拠点機能を備えていることであり、車内に空きスペースがあればそこから分隊関係なくすべての味方がリスポーンして展開することができます。そのため、戦況の推移によっては最前線近くの比較的安全な地域まで下がり、ウェポンステーションの乗員をある程度下ろして出撃拠点の代わりになることも頭に入れておくべきでしょう。 弱点はキャタピラ式による機動性の低さと、車両自体の大きさゆえに目立ちやすいことが挙げられます。敵の目を引いて集中攻撃を食らい、キャタピラに被弾して最前線で行動不能になってしまうこともしばしばあるため、ドライバーは各種煙幕と修理システムをいつでも使えるよう温存しておきましょう。 なお、このビークルの出撃枠は戦車やEBAAワイルドキャット(偵察戦闘車・防空システム)などと共通なため、一度に3両も4両もこのビークルで戦場に加わると味方の対機甲戦闘力や防空能力が不足してしまいます。ビークルを選択する際は被っていないかどうかをよく確認してから出撃しましょう。 歩兵と協同しよう最低でも小火器を防ぐ防弾性能を備える装甲車両が分類されます。 装甲兵員輸送車の活用法該当車両:MAV、CAV-ブロウラー 高い装甲防御力と多くのウェポンステーションを備えた装甲車です。MAVがキャタピラ式の装軌装甲車、CAV-ブロウラーがタイヤ式の装輪装甲車となっています。 これらのビークルの最大の特徴はリスポーン拠点機能を備えていることであり、車内に空きスペースがあればそこから分隊関係なくすべての味方がリスポーンして展開することができます。そのため、戦況の推移によっては最前線近くの比較的安全な地域まで下がり、ウェポンステーションの乗員をある程度下ろして出撃拠点の代わりになることも頭に入れておくべきでしょう。また、CAV-ブロウラーはたとえ満車の状態であっても、車外に歩兵をリスポーンさせることができます。 弱点としては、車両自体のサイズが大きいために目立ちやすいことが挙げられます。敵の目を引いて集中攻撃を食らい、最前線で行動不能になってしまうこともしばしばあるため、ドライバーは各種煙幕やアクティブ防護システムなどをいつでも使えるよう温存しておきましょう。 歩兵と協同しよう装甲兵員輸送車は多くのウェポンステーションを備えており、機関砲やロケット弾、グレネードポッドといった各種武装を一度に多くの方向へと向けることが可能です。 しかし、車体が大きく俯角(ふかく)のとれない装甲兵員輸送車にとって、至近距離から不意急襲的に現れる敵歩兵は脅威になります。隠れられる場所が多い地形にこのビークルだけで孤立してしまった場合、四方から一方的に無反動砲を撃ち込まれたり突然C5爆薬を車体に貼りつけられて爆破されるなどといった危険もあり得ます。 そのような事態を防ぐためにも、極力ビークルだけで前線に孤立することは避け、味方の歩兵の目の届く距離を維持しながら交戦するように努めましょう。ビークルの近くで戦う歩兵にとっても、敵の機銃弾を跳ね返す車体は立派な弾除けになってくれる上、機関砲やグレネードポッドなどによる火力支援も期待できるため、装甲兵員輸送車は頼もしい存在になります。 偵察戦闘車の活用法該当車両:EBAA ワイルドキャット しかし、車体が大きく俯角(ふかく)のとれない装甲兵員輸送車にとって、至近距離から不意急襲的に現れる敵歩兵は脅威になります。隠れられる場所が多い地形にこのビークルだけで孤立してしまった場合、四方から一方的に無反動砲を撃ち込まれたり突然C5爆薬を車体に貼りつけられて爆破されるなどといった危険もあり得ます。 そのような事態を防ぐためにも、極力ビークルだけで前線に孤立することは避け、味方の歩兵の目と火力の届く距離を維持しながら交戦するように努めましょう。ビークルの近くで戦う歩兵にとっても、敵の機銃弾を跳ね返す車体は立派な弾除けになってくれるうえ、機関砲やグレネードポッドなどによる火力支援も期待できるため、装甲兵員輸送車は頼もしい存在になります。 高機動装甲車の活用法該当車両:M5C ボルト 主武装に大口径の機関砲、副武装に対戦車ミサイルを装備した対地戦闘仕様のEBAAワイルドキャットが分類されます。 重機関銃を防ぐ程度の装甲を備える2人乗りの装甲車です。軽輸送車両に装甲と武装を足したような性能で、その機動力を活かした攪乱作戦が得意です。 高機動装甲車であるM5C ボルトは、地雷散布装置やミサイルランチャーといった特異な武装や高い路外走破性をもって、容易に敵陣を混乱させることができます。 弱点は対戦車火器の攻撃に対してほかの装甲車ほど耐えられないことと、何より装甲兵員輸送車と出撃枠が共通であることです。戦況と戦略的価値を十分に考慮してから出撃しましょう。 軽戦闘車両の活用法該当車両:EBAA ワイルドキャット、EBLC-RAM 火力と機動力を両立した装輪装甲車が分類されます。 車両によっては、装備に応じて用途も大きく変わってきます。 偵察戦闘車の活用法該当車両:EBAA ワイルドキャット、EBLC-RAM 主武装に大口径の機関砲、副武装に対戦車ミサイルを装備した対地戦闘仕様のEBAAワイルドキャット、およびシーズン2で追加されたEBLC-RAMが分類されます。 タイヤによって戦場を素早く移動し、スポットカメラを操作する乗員と協力して敵の位置を解明し、機関砲などの搭載火器で発見した敵を次々と撃破していく『情報・火力・機動』の三拍子そろったビークルです。 ドライバーが射撃可能な大口径機関砲と対戦車ミサイルは、歩兵および軽車両に対して絶大な威力を発揮しますが、主力戦車に正面から有効打を与えるほどの威力はありません。敵の戦車を先に発見した場合は、側面や後方に迂回して有利な位置から射撃すべきであることを覚えておきましょう。 2番席と3番席の乗員は、それぞれのウェポンステーションから重機関銃やグレネードポッドなどを操作します。歩兵に対する制圧射撃や、ドライバーの死角に現れた歩兵を排除することが役割になります。 なお、こちらの存在を敵に知られないためにも、敵を発見したとき以外もしくは射程距離外の敵への射撃は控えるようにしましょう。 敵をスポットしよう敵をスポットしようEBAAワイルドキャットの4番席には、敵のスポットが可能な遠隔操作式のカメラと、近くの敵を発見する近接センサーが装備されています。(主力戦車、装甲兵員輸送車、観測ヘリコプターにも同様の乗員席が用意されています) 特にスポットカメラは、発見した敵のそれぞれにスポット(細部位置のマーク)を標示し、さらにその情報を味方全体で共有することができるため、攻撃・防御を問わず作戦の遂行に大きく貢献することが可能です。 また、スポットを標示した敵をほかの乗員が射撃してキルした場合、4番席のスポッターにもアシストポイントが加算されます。積極的に敵情を探るように努めましょう。 防空システムの活用法防空システムの活用法該当車両:EBAA ワイルドキャット 主武装に連装式の対空機関砲、副武装に地対空ミサイルを装備した対空戦闘仕様のEBAAワイルドキャットが分類されます。 射撃陣地を選定しよう射撃陣地を選定しようこの防空システムはタイヤによる自走が可能です。そのため、戦況の推移や周囲の脅威度に応じてその都度射撃位置を変えることが求められます。 射撃の適地については、目視で敵航空機を射撃する都合上、周囲に山やビルなどの障害物がない開けた高台が理想的です。そのような場所をあらかじめマップを見て数カ所ほど見積もっておき、戦局の推移(コンクエストの拠点制圧の状況など)に応じて移動しましょう。 また、射撃陣地についたら全周の警戒はもちろんですが、可能であればスペシャリスト「アイリッシュ」のガジェットであるAPS-36シュートダウン・センチネル(アクティブ防御システム)を敵の方向にあらかじめ設置しておき、不意を突いた敵の無反動砲などによる襲撃に備えておきましょう。 主力戦車の活用法また、射撃陣地についたら全周の警戒はもちろんですが、可能であればスペシャリスト「アイリッシュ」のガジェットであるAPS-36シュートダウン・センチネル(アクティブ防護システム)を敵の方向にあらかじめ設置しておき、不意を突いた敵の無反動砲などによる襲撃に備えておきましょう。 重戦闘車両の活用法エリート戦車乗りのみなさん、加筆お願いします。 該当車両:M1A5、T28 該当車両:M1A5、T28、EMKV90-TOR 高い路外機動力と圧倒的な火力、そして頑丈な装甲防御力を備え、衝撃力を発揮して戦局に決定打を与える強力無比なビークルです。 本作の戦車は4人乗りになっており、メインとなるドライバーのほかに2名のウェポンステーション乗員、そして敵を発見してその位置を標示するスポットカメラの乗員が一度に乗り込めます。乗員を満載した戦車は、敵の位置を速やかに解明しながら圧倒的火力で片っ端からなぎ倒していく恐るべき存在となります。 弱点は機動性の低さと上面装甲の薄さ、そして車両自体の大きさゆえに目立ちやすいことが挙げられます。不意を突いて降下してくる自爆ドローンや攻撃ヘリコプターの対地攻撃などには要注意。 1.戦車を乗り捨てるな!(最重要)高い走行防御力と火力を備える戦闘車両、つまり戦車です。
ハッキリ言うが、乗り捨て前提でビークルを乗るぐらいならBFやるな。それぐらい大切なことである。 2.主力戦車が基本本作では、装甲車カテゴリの出撃枠は主力戦車と偵察戦闘車もしくは防空システム(EBAAワイルドキャット)、装甲兵員輸送車(MAV)のどれかを選ぶ形になっている。EBAAワイルドキャットとMAVの対機甲戦闘能力には限界があるため、装甲車枠で迷ったらまずは戦車で戦場に向かおう。 3.スモークを有効に使え!本作ではすべての車両にスモークが搭載されている。再装填は遅いが張られる煙幕は非常に濃密なため、確実に車体を覆い隠すことができる。しかし残存時間は長くないため、あくまでも壁を作るものと考えてすぐに後退するようにしよう。 4.スラローム射撃をマスターせよ!
アップデート#3.0からビークルの分類が更新され、重戦闘車両カテゴリから主力戦車と自走電磁砲が選べるようになった。 どちらを選ぶかで得意な戦い方は変わってくる。好きな方を選んでいいが、迷ったときは比較的扱いやすい主力戦車で戦場に向かおう。 本作ではすべての地上車両にスモーク(煙幕)が搭載されている。再装填は遅いが張られる煙幕は非常に濃密なため、確実に車体を覆い隠すことができる。しかし残存時間は長くないため、あくまでも壁を作るものと考えてすぐに後退するようにしよう。 あるいは、煙幕の代わりにサーマルスモークを選択できる。こちらは視界への影響は低いが、ロックオン式の誘導ミサイルを回避することができる。一方で、無誘導ロケットや手動誘導ミサイルに対する効果はない。 スラローム射撃とは蛇行走行をしながら砲撃することである。いわずもがな、静止していたり直線走行している方がはるかに当てやすい。しかしそのぶん、敵の攻撃を受けやすい。しかしスラローム(=蛇行走行)していれば敵の攻撃も当たりにくくなる。 つまり、スラロームしながら目標に正確に砲撃することができるようになれば有利に立ち回れるようになるということだ。もちろん、当たらない弾をいくら撃っても意味はないので、この距離は無理だと思ったら静止砲撃に切り替えよう。 5.優先目標は敵の戦車だ!
6.退路に気を付けろ!
7.軽車両と歩兵は戦車の敵!
8.VS主力戦車主力戦車の活用法該当車両:M1A5、T28 高い路外機動力と装甲防御力、そして圧倒的な火力を備え、衝撃力を発揮して戦局に決定打を与える強力無比なビークルです。 本作の戦車は4人乗りになっており、メインとなるドライバーのほかに2名のウェポンステーション乗員、そして敵を発見してその位置を標示するスポットカメラの乗員が一度に乗り込めます。乗員を満載した戦車は、敵の位置を速やかに解明しながら圧倒的火力で片っ端からなぎ倒していく恐るべき存在となります。 弱点は機動性の低さと上面装甲の薄さ、そして車両自体の大きさゆえに目立ちやすいことが挙げられます。不意を突いて降下してくる自爆ドローンや攻撃ヘリコプターの対地攻撃などには要注意。
死角が非常に多いため、単騎で敵拠点へ乗り込むのは基本的にはしないこと。ひとりだけでは空から降ってくる天敵の自爆ドローンはもちろん、ヘリコプターや無反動M5やNTW-50に対してあまりにも無防備。 前に出過ぎず下がり過ぎずで、必ず味方歩兵と連携して進軍すること。敵側に装甲車両がいれば最優先、いない場合は壁を壊して侵入路を作ったり、敵兵が潜んでいそうな物陰などへ砲撃して歩兵を支援すること。
・ドライバー席は同乗者の挙動にも注意すること。慣れが必要で命中精度も落ちるが、できるだけ3人称視点で動かそう。 2番席の挙動には要注意。上空え向けて発砲しているようなら天敵の自爆ドローンやヘリコプターがいる可能性があるので全力で移動すること。 ・2番席以降はドライバーの死角を補うのが最優先。特に視界の広い2番席は戦闘中であっても頻繁に上空や周囲を見て自爆ドローンやC5を仕掛けようと突っ込んでくる敵兵がいないかをチェックしよう。 常に索敵を意識し、周囲を見渡しながら索敵の合間に戦車の武装に応じて敵を倒していこう。また、移動中はこちらに気がついてない敵を見かけても、ドライバーが発砲するまで発砲を控えることが重要。撃った瞬間敵に位置が発覚するので、むやみやたらに撃たないようにしよう。
そして敵戦車と交戦する場合は、相手の弱点を狙いましょう。主力戦車は正面装甲が1番頑丈で、背面装甲が1番脆く、側面装甲・砲塔はその真ん中程度に作られています。自分の弱点を隠しながら如何にして相手の弱点を襲うかが重要です。 9.VS歩兵
敵のEMKV90-TORと距離が離れている場合、正面からの撃ち合いは不利です。障害物を利用して接近するか、射線に出ないように立ち回りつつ他の敵を排除しましょう。 うまく無傷で接近できた場合はチャンスです。相手が狙いに手間取っているうちに畳みかけましょう。 今作の主力戦車の対歩兵能力はシリーズでもトップクラスに低いです。対戦車榴弾はともかく、それ以外の砲弾は基本的に直撃出ないと1撃キルが出来ません。しかも異常に遅い砲塔回転速度と相乗して、近中距離での対歩兵能力はかなり劣悪。ガンナーに乗ってもらったり、歩兵への砲弾直撃を極めるなどの一工夫・練習が必要です。 攻撃ヘリコプターの活用法自走電磁砲の活用法該当車両:EMKV90-TOR 主力戦車と似通った見た目をしていますが、実質的にはレールガンを装備した自走式の対戦車砲ともいうべきビークルです。 本ビークルは長距離の対ビークル戦に特化した性能をしており、侵攻してくる敵のビークルに対して長距離からの阻止火力を発揮し、一方的に撃破することができます。 その反面、操作に癖があり、近接戦闘や対歩兵戦闘に持ち込まれてしまうと成す術がありません。
ある程度の距離が離れていればこちらが圧倒的に有利です。レールガンの弾速を活かし、一方的に攻撃しましょう。 一方、敵が近づいてくることがわかったときには、少しでも早く位置を変えましょう。懐に潜り込まれてはひとたまりもありません。 多くの場合、条件は互角です。先に発見し、先手を取った方が有利です。常に索敵を心がけましょう。自分が少しでも遅れをとっていると感じたらすぐに引きましょう。 本ビークルは主力戦車以上に対歩兵能力が低いため、近づかれたら圧倒的に不利です。 近づく影があれば迎撃を試みつつ逃げましょう。もちろん、ガンナーや随伴歩兵は依然として有用です。 対戦車砲弾を不条理な速度で発射するなら、空に撃っても強いはず。しかし、駆逐戦車は照準をあまり上げることができません(仰角が狭い)。 そこで、地形を活用しましょう。車体を傾ければ照準も傾くため、これで空に狙いを定めることができます。 ただし、接近されてしまうと照準が追い付かずに死角に回り込まれてしまいます。先に発見し、敵が気づく前に撃墜しましょう。 上記以外のビークルは基本的に十分な距離を保てば脅威ではなく、一方的に撃破することが可能です。しかし、MAVや航空機などは厄介な歩兵の復活ポイントとなるため注意が必要です。 キルポイント(撃破地点)を選定しよう長射程・超高初速のレールガンとこれを連射可能なシージモードを備えるEMKV90-TORは、侵攻してくる敵ビークルを待ち構えてアウトレンジから撃破する戦法をもっとも得意としています。 敵ビークルを迎え撃つにあたって、長距離まで制することができる射撃陣地を見定めることはもちろんですが、可能であれば各マップごとに「どの地点に敵ビークルが侵入してきたらもっとも効率よく撃破できるか」というキルポイント(撃破地点)を見積もっておくべきでしょう。 具体的には、道路のカーブなどビークルの速さが落ちて狙いやすくなる箇所や、上り坂から平坦に切り替わって見通しが効きづらくなる箇所などが、敵ビークルを撃破しやすくなるマップ上のキルポイントとして挙げられます。 また、ボイスチャットなどで意思疎通のとれる味方がいる場合、自身が狙う道路上に対戦車地雷を置いてもらうことで強制的に敵ビークルの足を止め、こちらが射撃しやすくなる状況を作ることもできます。 航空輸送機の活用法該当航空機:MV-38 コンドル、Mi-240 スーパーハインド 多くの歩兵を乗せて空中を機動し、要地で降着展開させることができるVTOL機(垂直離着陸機)ないしヘリコプターが分類されます。 装甲兵員輸送車と同じくリスポーン拠点機能を備えているほか、機体の防御力も地対空ミサイルを2発食らっても耐えられるほどの頑丈さを持っています。 2番席の初期の搭載火器である40㎜グレネードランチャーはホバリング時以外の射撃が難しいですが、アンロックを進めていくと威力と使い勝手が向上した50㎜機関砲を搭載することができます。また、3番席と4番席のミニガンも、自衛用の火器ではありますが降着時の敵歩兵の掃討や敵のステルス機を追い払う際などに役立ってくれます。 5番席と6番席は歩兵用のスペースになり、手持ち火器の射撃や弾薬箱などのガジェットの投げ落とし、リペアツールを使った機体の修理など、さまざまな行動を行わせることができます。 ヘリボーンと機体ごとの戦術の違いコンクエストやブレイクスルーで一度に多くの歩兵を迅速に移動・展開させるために、リスポーン拠点機能を備えた輸送機によるヘリボーンは重要な役割を果たします。しかしながら、地形の制約を受けずに迅速に移動できる点は両陣営の輸送機も共通していながらも、機体ごとの飛行速度の違いから、実施可能なヘリボーンの戦術には若干の差異があります。 US側の輸送機であるMV38コンドルは、VTOL機であるという特性上、固定翼モードではAH-64GXアパッチ・ウォーチーフなどよりも速い速度で移動してしまいます。したがって、MV38コンドルでヘリボーンを行う際には、敵の脅威度の低い後方の拠点に単独で速やかに接近して降着、少ない残敵を自機の火力だけで掃討しつつ拠点制圧を行うといった流れになります。 対してRU側のMi-240スーパーハインドは、KA-520スーパーホーカムやMD540ナイトバードといった護衛の航空戦力と足並みをそろえることが可能で、敵の脅威度が高い激戦地に対しても味方の火力支援のもとに強行着陸することができます。 攻撃ヘリの活用法該当航空機:AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ、KA-520 スーパーホーカム、MD540 ナイトバード、RAH-68 ヒューロン、YG-99 ハンニバル パイロットが使用できる武装を装備したヘリコプターです。 カテゴリ内のそれぞれが異なる特徴を持っています。 攻撃ヘリコプターの活用法該当航空機:AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ、KA-520 スーパーホーカム 高火力の機関砲やロケット弾、対戦車ミサイルを用いて、地上の敵に対して火力戦闘を行うためのヘリコプターが分類されます。 ガンナーとの連携を意識しようガンナーとの連携を意識しよう2番席のガンナーが操作する30㎜機関砲は、敵歩兵などの点目標をピンポイントで撃破することができる、攻撃ヘリコプターの強力な武装のひとつです。 移動中や旋回中は射撃しても弾が散らばってしまうため、地上の敵を精密に撃破するためにはホバリング(空中静止)などの安定した飛行が求められます。しかし、最前線の上空で留まり続けることは敵の注意を引きつけることになり、対空砲火や地対空ミサイルの的にされるリスクにもつながります。そのため、ガンナーの射撃のためのホバリングは数秒以内に留め、敵の本格的な反撃が始まる前に離脱して再度接近するといった、メリハリのある射撃と離脱のサイクルを意識しましょう。 観測ヘリコプターの活用法観測ヘリコプターの活用法該当航空機:MD540 ナイトバード スポットカメラなどの偵察器材とミニガンなどの武装を搭載した、観測と軽攻撃を行うためのヘリコプターが分類されます。 しかし、忘れてはいけないのは、観測ヘリコプターのビークル出撃枠は下に紹介する輸送機と同じであるということです。観測ヘリコプターは迅速かつ密かに歩兵を運べますが、一度に2名から3名の分隊員しか運べません。輸送機と観測ヘリコプター、どちらがチームの勝利に貢献できるかをよく吟味(ぎんみ)してから乗りましょう。 輸送機の活用法該当航空機:MV38 コンドル?、Mi-240 スーパーハインド ステルスヘリコプターの活用法該当航空機:RAH-68 ヒューロン、YG-99 ハンニバル 多くの歩兵を乗せて空中を機動し、要地で降着展開させることができるVTOL機(垂直離着陸機)ないしヘリコプターが分類されます。 装甲兵員輸送車と同じくリスポーン拠点機能を備えているほか、機体の防御力も地対空ミサイルを2発食らっても耐えられるほどの頑丈さを持っています。 2番席の初期の搭載火器である40㎜グレネードランチャーはホバリング時以外の射撃が難しいですが、アンロックを進めていくと威力と使い勝手が向上した50㎜機関砲を搭載することができます。また、3番席と4番席のミニガンも、自衛用の火器ではありますが降着時の敵歩兵の掃討や敵のステルス機を追い払う際などに役立ってくれます。 5番席と6番席は歩兵用のスペースになり、手持ち火器の射撃や弾薬箱などのガジェットの投げ落とし、リペアツールを使った機体の修理など、さまざまな行動を行わせることができます。 ヘリボーンと機体ごとの戦術の違いコンクエストやブレイクスルーで一度に多くの歩兵を迅速に移動・展開させるために、リスポーン拠点機能を備えた輸送機によるヘリボーンは重要な役割を果たします。しかしながら、地形の制約を受けずに迅速に移動できる点は両陣営の輸送機も共通していながらも、機体ごとの飛行速度の違いから、実施可能なヘリボーンの戦術には若干の差異があります。 US側の輸送機であるMV38コンドルは、VTOL機であるという特性上、固定翼モードではAH-64GXアパッチ・ウォーチーフなどよりも速い速度で移動してしまいます。したがって、MV38コンドルでヘリボーンを行う際には、敵の脅威度の低い後方の拠点に単独で速やかに接近して降着、少ない残敵を自機の火力だけで掃討しつつ拠点制圧を行うといった流れになります。 対してRU側のMi-240スーパーハインドは、KA-520スーパーホーカムやMD540ナイトバードといった護衛の航空戦力と足並みをそろえることが可能で、敵の脅威度が高い激戦地に対しても味方の火力支援のもとに強行着陸することができます。 機関砲やミサイルを射撃可能な攻撃モードと、熱追尾ミサイルの探知をシャットアウトするステルスモードを切り替え可能なヘリコプターが分類されます。 機体の機動性は観測ヘリコプターと並ぶほど軽快で、小回りを効かせた潜入と襲撃、およびガンナーと連携した火力発揮を得意とします。 また、ステルスヘリコプターの最大の特徴として挙げられるのが、FXM-33対空ミサイルなどの熱追尾ミサイルの探知をシャットアウトするステルスモードの搭載です。対空ミサイルを無効化するのは大きな利点ですが、目視で発射してくる対空機関砲は無効化しないほか、プロペラや機体に損傷を受けると一定時間ステルスモードが解除されてしまいます。 ステルスモードでは、機内に搭載した4発の無誘導爆弾がメイン武装になります。爆弾は地上に投影されたクロスヘアに着弾するため、投下後のリチャージ時間を考慮した反復飛行による爆撃などで活用しましょう。 ステルス機の活用法戦闘機の活用法該当航空機:F-35E パンサー、SU-57 フェロン 極めて高い機動性と空対空ミサイルや機関砲といった武装を用いて制空任務にあたる戦闘機が分類されます。 ステルス機の役目は、戦場の上空を飛ぶ敵のステルス機やヘリコプターを撃墜し、航空優勢(制空権)を確保することです。その役割上、攻撃ヘリコプターや観測ヘリコプターなどと比べてキル数やアシスト数などの総合戦績は大きく劣るかもしれませんが、チームが勝利するためには航空優勢は必要不可欠なものです。たとえ表立って表彰されることがなくても、味方は確実にステルス機の活躍を頼りにしています。 戦闘機の役目は、戦場の上空を飛ぶ敵のステルス機やヘリコプターを撃墜し、航空優勢(制空権)を確保することです。その役割上、攻撃ヘリコプターや観測ヘリコプターなどと比べてキル数やアシスト数などの総合戦績は大きく劣るかもしれませんが、チームが勝利するためには航空優勢は必要不可欠なものです。たとえ表立って表彰されることがなくても、味方は確実にステルス機の活躍を頼りにしています。 1.三人称視野角を最大にしろ!戦闘機に乗って制空権を得るには敵機を目視で見つける必要がある。視野角を広くすると横に広く見える代わりに奥行きが立体的に見れなくなる。しかし、敵機を探す上でデメリットは小さいものであり、横に広くなる(=目視での索敵範囲が広くなる)方がよっぽど得である。 2.感度をビンビンにしろ!どういうわけだか知らないが、BFシリーズの航空機は操作感度をビンビンにするほど旋回性能が上昇する。つまり、操作感度が低ければ敵機より旋回性能が劣っていることになり、やはり同じ土俵には立てない。 3.武装はすべてアンロックしておけ基本的に25mm砲より30mm砲の方が強い。 4.ロックオンについて地対空ミサイルや空対空ミサイルといったロックオンして目標を追跡する兵器は、フレアを使用することで回避できる。使用すると即座に誘導中のものも含めて兵器の追跡を妨害し、ロックオンを阻止する。ただし、使用するとその4倍ほどのクールダウンがいる。つまりフレアを使ったら即座に隠れて補充する必要がある。 ロックオンについてだが、相手が自機をロックオン中は黄色で「ロックオン中」の文字が流れ、完了すると「ロックオン」、ミサイルが発射されると「ミサイル発射」と表示される。フレアは「ミサイル発射」の表示と同時に出すのが1番いい。 5.VS戦闘機戦闘機同士の戦いでは、基本的に敵機の後ろを取った者が勝者となる。後ろを取ったならば、あとはひたすら機関砲をぶち込むだけである。機関砲の偏差撃ちは要練習なので経験を積むしかない。誘導ミサイルもたとえ1発目がフレアでかわされても、こちらが2発目を発射する方が早いので安心してほしい。 戦闘機にはオーバーシュートという技が存在する。追いかけれれている機体が急速に減速することで敵機を追い越させる戦法である。ただし、戦闘機の加減速力能力は両陣営のものも同じで、一定の機体間距離や制動距離を吟味すると過去作以上に成功率は低い。オーバーシュートを決める前に30mm機関砲を浴びて爆散するだろう。 6.VS攻撃ヘリコプターヘリコプターとの戦いは戦闘機と比べて難しい。あちらは一定方向への移動速度では格段に劣るが、滞空・後ろへ移動という戦闘機には成し得ない行動ができる。 戦闘機にとって恐ろしい攻撃ヘリコプターの武装は、ロケット弾と30mm機関砲である。対空ミサイルに関してはフレアを撒けば問題ない。攻撃ヘリコプターと戦闘機が真正面から突き合わせる際は、攻撃ヘリコプターにとってはロケット弾をぶつけるチャンスであり、命中すれば戦闘機にとって打撃になる。30mm機関砲は単発威力は高くないが弾速がそこそこあるため、下手な機関砲も数撃ちゃ当たってしまう。そのため、ヘリコプターを攻撃するときは相手の上方かつ背後から仕掛けよう。 そして、ヘリコプターと戦う上で気をつけなければいけないのは、兜合わせミサイルと限界高度である。 前者は攻撃ヘリコプターと戦闘機がすれ違う瞬間に対空ミサイルを放ち、油断した戦闘機にミサイルをお見舞いする戦法である。これを1発受ければ瀕死なため、被ロックオン状態なら発射されてなくても潜る際にフレアを焚いておきたい。 後者だが、ヘリコプターは揚力で上昇する際に限界高度に達しても操作がまったく効かなくなるようなことは少ないが、戦闘機は別である。攻撃ヘリコプターの死角をとろうと高度を上げすぎて失速し、逆に相手からカモにされる戦闘機はごまんといる。常に高度計をチェックするようにしよう。ちなみに、だいたい950mほどで機動力が低下し、1000mで操作が効かなくなる。 7.VS観測ヘリコプター観測ヘリコプターは攻撃ヘリコプターよりも面倒臭い相手である。連装ミニガンという30mm機関砲の上位互換のような武装と、攻撃ヘリコプターよりさらに高い機動性と小さな機体のため、攻撃ヘリコプターを相手にしたときよりも鬱陶しい。 まず、パイロットの腕にもよるが機銃で損害を与えるのは現実的ではない。せいぜいラッキーヒットを狙ってばら撒いて修理を止める程度。基本的には戦闘機に搭載されている対空ミサイルで削ることになる。空対地ミサイルを積んでいる奴は諦めてください。 そしてミサイル1発目でフレアを焚かせたら、1旋回してフレアの効果が切れたところを見てもう1発お見舞いして上げよう。基本的にはこの繰り返しで落とせるだろう。 ただし、間違っても相手のヘリコプターに近づきすぎてはいけない。相手の連装ミニガンをまともに食らえば普通に撃墜されてしまうため、ミサイルを放ったら即旋回を心がけよう。ほかにも、旋回した際に敵機を見失うことも多いので注意。 8.VS輸送機こちらも観測ヘリコプター並みに鬱陶しい相手。まず耐久力があり、さらにリペアツールを持った修理兵が同乗している可能性もある。相手に修理兵がついていると、射撃したそばから修理されてしまうため、戦闘機1機だけで撃墜するのは困難を極める。その場合は、僚機や地上の味方たちと連携して集中砲火を浴びせよう。 まず、輸送機には側面から下方をカバーするミニガンが2基搭載されている。このミニガンの威力は凄まじく、少し掠っただけでも大きなダメージを食らってしまう。いくら30mm機関砲を搭載した戦闘機でも、真正面とやり合うと確実に負ける。 そのため、ミニガンの死角である敵機の上面から機関砲を撃ち込むようにしよう。しかし、これまた気をつけないといけないのは、上手い輸送機乗りは体当たりで戦闘機を落とそうと試みてくることである。耐久値で劣るステルス機は、体当たりされると一方的に撃墜扱いにされてしまう。不用意に敵機に急接近するのは控えよう。 9.VS主力戦車制空戦闘機の分際で空対地ミサイルを積んで近接航空支援を行おうなどと考えるな。それは攻撃ヘリコプターの役目だ。無視しろ。 10.VS防空システム
11.VS歩兵無視しろ。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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