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初心者講座 のバックアップ(No.9)
■初心者・設定 | 初心者講座 | 用語集 | オプション(設定) | 操作方法 | BFプレイスタイル一覧 | ここは、ゲームのプレイ中に覚えておくとよい、便利なことをまとめてあります。 目次
バトルフィールドを知ろう
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| アサルトライフル(AR) | 高初速の小銃弾をフルオートで発射する。SMGよりも弾速が早いが、近距離は腰だめ精度の関係で不得意。中距離で真価を発揮する。単発撃ち&バイポッド&高倍率スコープの使用で遠距離も対応可能 |
| サブマシンガン(SMG) | 拳銃弾をフルオートで発射する。ARより弾速に劣るが、射撃レートと腰だめ射撃の精度が高い。屋内戦闘など、遮蔽物が多い場所で強みを発揮する |
| 軽機関銃(LMG) | 小銃弾をフルオートで発射する。伏せた状態での射撃は高精度かつARよりも高い継続火力を発揮するが、移動時の精度や腰だめ射撃の精度は低く、突発的な戦闘には不向き。敵を待ち構えてこそ真価を発揮する |
| ショットガン(SG) | 散弾を発射する。放たれた弾はどんどん拡散するため至近距離専用となるものの、近距離では一撃必殺である。屋内戦闘向き |
| マークスマンライフル(DMR) | 小銃弾をセミオート(トリガーを引くたびに1発発射)で発射する。ARよりも遠距離から精密な射撃ができる。近接戦闘向けのアタッチメントがあるものの、基本的には中~遠距離から精密射撃をすることがオススメ |
| スナイパーライフル(SR・砂) | 長射程・大口径の小銃弾を発射する。1発あたりの威力がもっとも高い代わりに、発射レートももっとも遅い。本作のスナイパーライフルでのヘッドショットはダメージ4倍となるため、頭に当てることができれば一撃で敵兵を倒せる |
| ハンドガン(HG) | 拳銃。高レート低威力なものから低レート高威力のものまである。サブウェポンだからと侮ってはいけない。交戦距離によっては頼れるメイン武器にもなる |
銃器以外(※スペシャリストの持つ固有の武器はそれぞれのページを参照)
※括弧内は略称だが覚えておくべき
| 対戦車火器(AT) | 本作では無反動M5とリズの対戦車ミサイルが相当する。歩兵が持てる武器のなかでビークルにもっとも高いダメージを与える。無反動砲は弾速が遅いので移動しているビークルには移動先を予測して撃つ必要がある。敵兵士に撃ち込んでももちろん十分なダメージとなり、直撃させれば一撃で倒せる。また、壁などに撃ち込み進入路をつくるのにも役立つ。両者は同時装備不可能。 |
| 対空ミサイル(AA) | 本作ではFXM-33対空ミサイルが相当する。対航空機用の誘導ミサイル。ロックオンが必須だが発射すれば敵航空機はフレアを撒くかビルなどの遮蔽物に隠れない限りまず命中する。当てる腕があれば、リズの誘導ミサイルも対空ミサイルとして活用可能。 |
| C5爆薬(C5) | 爆薬。BFシリーズをはじめ多くのFPSにあるのはC4なので『C4』と呼ばれることもある。あらかじめ設置するか、敵のいる方へ投げ込んでから起爆させる手間はかかるが、ビークルにもダメージを与えられ、至近距離ならドーザー以外は一撃で倒せる威力を持つ。もちろん壁を破壊して進入路を作るのにも使える。 |
| 破片手榴弾 | 遮蔽物越しに範囲攻撃できるのが強み。至近距離ならドーザー以外は一撃で倒せる。狙った場所に投げ込むには練習あるのみ。 |
| 焼夷手榴弾 | 敵を倒すのには向かないが、しばらく同じ場所で燃え続ける&敵兵士や自分が触れると引火する、薄い壁などは壁を貫通して燃えるので、有利なところで待ち構えている敵兵を追い出すのに使える。 |
本作は従来の兵科システムから一新したスペシャリスト制となっています。
武器もガジェットも兵科ないしスペシャリストで選べるものに制限がないため、装備の自由度が過去作にないほど高くなりました。
ただし、スペシャリストの特性傾向を示すものとしての兵科は残っています。
| 突撃兵 | ウィングスーツやグラップリングフックなどアクティブな装備を持ち、ADS移動速度や耐爆性などアグレッシブな用途で役立つ特性を持つ兵科です。 |
| 工兵 | セントリーターレットや据え置きシールドなどの設置型の装備を持つ兵科です。 |
| 偵察兵 | 索敵(スポット)や妨害(ハッキング)など、情報活動を得意とする兵科です。 |
| 援護兵 | 補給、回復を得意とする兵科です。援護兵は分隊関係なく味方全員を蘇生できるため、死傷率の高い前線において縁の下の力持ちとなります。 |
各スペシャリストの装備・特性はリンク先『スペシャリスト』のページを参照。
バトルフィールドには、戦車やヘリコプターをはじめとしたさまざまな乗り物(以下ビークル)が登場します。
BFの戦場においては、歩兵の銃弾をものともしない装甲と空地を駆け抜ける機動力、そして相対する敵を薙ぎ倒す凄まじい火力を持ったビークルが数多く登場します。ここでは、戦局に影響を与えるビークルについて説明します。
各ビークルの詳細なセオリーについてはリンク先『ビークル』のページを参照。
BF2042の戦場に登場するビークルには多彩な種類があり、それぞれ得意とする役割は異なります。
各ビークルごとの特徴を見極め、その利点を活かした乗り方を心がけましょう。
| 軽車両 | 高速での機動が可能なソフトスキン車両。防御力は貧弱だが、アンロックを進めていくと強力な火力を装備することもできる。 |
| 高機動装甲車 | 高速での機動が可能なキャタピラ式の装甲車。車体の小ささと相まって、奇襲や待ち伏せ、撹乱(かくらん)作戦を得意とする。 |
| 装甲兵員輸送車 | キャタピラ式の装甲車。高い防御力とリスポーン拠点としての機能を備えるほか、ロケットやグレネード系の搭載兵器もアンロックできる。 |
| 偵察戦闘車 | 大口径機関砲の火力とスポットカメラによる索敵能力、タイヤによる機動力をバランスよく備えた装輪式の装甲車。 |
| 防空システム | EBAAワイルドキャットの対空装備仕様。対空機関砲と地対空ミサイルを用いて敵航空機の撃墜やA2/AD(接近阻止・領域拒否)を行う。 |
| 主力戦車 | 高い火力と装甲防御力を備えた陸上戦闘の要。スポットカメラによる索敵能力も備えている。 |
| 攻撃ヘリコプター | 火力戦闘を行うためのヘリコプター。遠隔操作式の機関砲やロケット弾、対戦車ミサイルなどさまざまな火器を搭載する。 |
| 観測ヘリコプター | 観測や軽攻撃を行うためのヘリコプター。軽快な機動が特徴で、人員2名の輸送も可能。 |
| ステルスヘリコプター | 攻撃モードとステルスモードを切り替え可能なヘリコプター。軽攻撃や爆撃、EMPによる妨害を行う。 |
| 輸送機 | 多数の歩兵を乗せて空中を機動するヘリコプターおよびVTOL機。リスポーン拠点機能のほか、高い防御力とある程度の自衛火力も備えている。 |
| ステルス戦闘機 | 空対空ミサイルと機関砲を用いて制空任務を行う戦闘機。アンロック次第で対地攻撃も可能になる。 |
乗り方よりも降りることについての方が何十倍も大事で、基本的に乗り捨ては厳禁。さらにそこから敵に鹵獲(ろかく)されて使用されれば戦犯ものとなります。
奪われたビークルは、そのビークルを破壊するまで味方のビークル枠が減ったままになるので本当に注意が必要です。たとえば両軍がそれぞれ主力戦車を3台ずつ出せるとすれば、1台奪われるだけで4台vs2台と、大きく不利になってしまいます。
逆に、乗り捨てられた車両があれば積極的に拾いましょう。もし自軍側の兵器なら、再利用を諦めて廃車にするのも手です。ロケットランチャーやグレネード等で破壊も出来ます。最悪でも敵に奪われることだけは阻止しましょう。
敵の車両を運よく盗めたなら、あまり破壊されないようにしつつ活用しましょう。何故なら、キープするだけで敵の再出撃ビークルの枠が減るのだから。
※鹵獲(ろかく)・・・敵に兵器を奪われること
一部のモードを除いてただ敵をキルするだけでは勝利となりません。バトルフィールドシリーズお馴染みのコンクエストならば過半数の拠点を取って敵から取られないように維持しつつ、敵チームのチケットを0にすること。ブレークスルーならば攻撃側はセクターごとにある敵の拠点の全制圧、防衛側は拠点の防衛をしながら敵チームのチケットを減らす...とゲームモード、さらには攻守によって勝利条件が変わってきます。
目的意識を持ち、ともに達成を目指すことは良いチームワークにつながり連携も生まれやすくなります。ともに戦うのは戦友であり、仲間であり、フレンドであり、見知らぬ誰かなのです。
今作には、射撃練習場がありません。AI戦実装のため、ソロ&協力プレイのPvE(AI)が練習場となります。
いくらAIボットとはいえ、操作に不安があるまま試合は厳しいですよね。
有志が Potalにて、射撃演習場コードを公開してくれていますので武器の操作感やスペシャリストの装備の使い方に慣れておきましょう。
射撃演習場、エクスペリエンスコード「aaag2c」
射撃訓練場の紹介外部リンク
https://gamefavo.com/news/battlefield/bf2042-portal-shooting-range/
製作者様の動画
https://www.youtube.com/watch?v=slwgr6Ab4Dc
AIM練習、エクスペリエンスコード「AANJ7Z」
https://streamable.com/d80rz4
BOTが移動するAIM練習、エクスペリエンスコード「aats9z」
一通り武器・装備を試してみたらソロ&協力プレイでAI戦をしてみましょう。
獲得経験値に制限はあるものの、キル数は進行するためアンロックを進めることは可能です。
マップも一巡して構造を覚えておきましょう。
※ソロ&協力プレイの仕様はリンク先を参照。
やはりAIと人間の動きは違います。AI戦はエイム力アップには繋がりますが、やはり実戦の経験が一番でしょう。
一通りの操作に慣れ、ある程度アタッチメントをアンロックしたら実戦に出てみましょう。
獲得経験値も実戦の方が高くなります。
援護兵を選択し、味方の魚群についていきながら補給・回復・蘇生で貢献します。
ファルックならガジェットに弾薬箱、エンジェルなら医療箱を選択して回復と補給両方可能にします。
エンジェルは他人のみならず自分にもアーマーを付与して生存率を高められ、装備箱を呼べばすべての装備をフル補給させることが出来ます。蘇生は完全回復させられませんが(50%+20%アーマー)ですが、医療箱を置いておくことですぐ満タンに回復させられます。
ファルックはアーマー補給が出来ない分エンジェルに一歩劣るように見えますが、シレットピストルは距離があっても回復でき、時限回復する上医療箱のような設置制限を受けません(リロードは必要)。蘇生はHP100%で蘇生出来ます。装備箱と違い弾薬箱はアンダーバレルグレネードこそ回復できませんが、即設置でき目立ちにくいです。シレットピストルの弾も補給できます。
投擲武器は近接センサーか発煙弾がおすすめです。近接センサーは敵が固まっていそうなところに投げ込むだけで経験値が入ります。スモークグレネードは蘇生時に敵からの射線を遮るのに役立ちます。(味方の視界も塞がれるので注意!)
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