ビークル のバックアップ(No.14)
目次
ビークル(Vehicle)とは、戦車や戦闘機といった乗り物の総称。的確に運用すれば戦局を覆すような強力な戦力になりうる。航空機は出撃画面から乗り込むことができ、地上車両は加えて戦場でも呼び出せる。 ビークルの呼び出しと仕組み
本作でのビークルの搭乗方法は「出撃画面」から直接選択する方法と、戦闘中に要請しパラシュートで落下させる「コールイン(システム)」の2種類がある。「コールイン」の場合は地上兵器のみ要請可能(パーソナルに分類されているビークルを呼び出すには事前にアンロックしておく必要がある)。 また、戦場のど真ん中で呼び出すと乗り込む前に死亡したり、鹵獲される危険があるので安全な場所で呼び出すようにしよう。
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ゲーム内表示ステータス
軽車両の活用法
該当車両:LATV4 リコン、LCAA ホバークラフト、M5C ボルト 高機動、軽火力、非装甲ないし軽装甲の地上車両が分類されます。 コンボイ(車列)を組もう
LATV4リコンのような軽車両は、ミニガンなどの最低限の自衛火器しか搭載されておらず、1両だけで敵部隊と正面から遭遇した際の戦闘能力は低めです。 装甲兵員輸送車の活用法
該当車両:MAV 高い装甲防御力と多くのウェポンステーションを備えたキャタピラ式の装甲車です。 歩兵と協同しよう
装甲兵員輸送車は多くのウェポンステーションを備えており、機関砲やロケット弾、グレネードポッドといった各種武装を一度に多くの方向へと向けることが可能です。 偵察戦闘車の活用法
該当車両:EBAA ワイルドキャット 主武装に大口径の機関砲、副武装に対戦車ミサイルを装備した対地戦闘仕様のEBAAワイルドキャットが分類されます。 敵をスポットしよう
EBAAワイルドキャットの4番席には、敵のスポットが可能な遠隔操作式のカメラと、近くの敵を発見する近接センサーが装備されています。(主力戦車、装甲兵員輸送車、観測ヘリコプターにも同様の乗員席が用意されています) 防空システムの活用法
該当車両:EBAA ワイルドキャット 主武装に連装式の対空機関砲、副武装に地対空ミサイルを装備した対空戦闘仕様のEBAAワイルドキャットが分類されます。 射撃陣地を選定しよう
この防空システムはタイヤによる自走が可能です。そのため、戦況の推移や周囲の脅威度に応じてその都度射撃位置を変えることが求められます。 主力戦車の活用法
エリート戦車乗りのみなさん、加筆お願いします。 高い路外機動力と圧倒的な火力、そして頑丈な装甲防御力を備え、衝撃力を発揮して戦局に決定打を与える強力無比なビークルです。 1.戦車を乗り捨てるな!(最重要)
これはもっとも重要である。本作のWikiの初心者講座にも書かれているほか、過去のBFシリーズのWikiにも何度も何度も口酸っぱく書かれている。それでも乗り捨てられる戦車をたまに発見する。もちろんその後すぐに破壊されたり、自分で破壊したなら大丈夫。しかし乗り捨てた戦車が敵に鹵獲されてしまった場合、これが最悪である。BFでは戦車が鹵獲されたとき、敵の戦車が増えるのに加え、味方の出せる戦車枠が復活せず、結果的に減ってしまうのだ。 ハッキリ言うが、乗り捨て前提でビークルを乗るぐらいならBFやるな。それぐらい大切なことである。 2.主力戦車が基本
本作では、装甲車カテゴリの出撃枠は主力戦車と偵察戦闘車もしくは防空システム(EBAAワイルドキャット)、装甲兵員輸送車(MAV)のどれかを選ぶ形になっている。EBAAワイルドキャットとMAVの対機甲戦闘能力には限界があるため、装甲車枠で迷ったらまずは戦車で戦場に向かおう。 3.スモークを有効に使え!
本作ではすべての車両にスモークが搭載されている。再装填は遅いが張られる煙幕は非常に濃密なため、確実に車体を覆い隠すことができる。しかし残存時間は長くないため、あくまでも壁を作るものと考えてすぐに後退するようにしよう。 4.スラローム射撃をマスターせよ!
スラローム射撃とは蛇行走行をしながら砲撃することである。いわずもがな、静止していたり直線走行している方がはるかに当てやすい。しかしそのぶん、敵の攻撃を受けやすい。しかしスラローム(=蛇行走行)していれば敵の攻撃も当たりにくくなる。 5.優先目標は敵の戦車だ!
戦車の一番の任務は敵戦車の排除である。もちろん敵戦車の破壊は味方の攻撃ヘリコプターなども狙っているが、だからといって戦車同士の戦いから逃げてはいけない。勝利を求めるなら絶対である。 6.退路に気を付けろ!
当然ながら損害を受けたら引いて修理するのだが、敵の侵攻方向が刻一刻と変わるBFにおいてHQ方面に引けばかえって攻撃を食らう可能性がある。ミニマップで友軍の位置などを把握し、どこに撤退すれば安全か考えよう。 7.軽車両と歩兵は戦車の敵!
BFにはC5特攻という戦術があり、いつどこから突っ込んでくるかわからない。さらに本作には自爆ドローンという厄介極まりない新手も登場している。そのため、修理中や移動中であっても絶対に軽車両や偵察ドローンは見逃さず、できるだけ周囲の歩兵の目の届く距離で前進しよう。 8.VS主力戦車
主力戦車との戦いはまず自分と相手が装備している砲弾の種類で6割決まります。自分が対戦車榴弾で、相手がMPAT砲弾を搭載しているならば2発先撃ちした程度では勝てません。今作は搭載している砲弾の種類によって滑空砲の見た目が変わるので自分が敵戦車との交戦が不利だと思ったら直ぐに下がりましょう。勝機の無い負け戦は自軍の戦車を減らすだけです。 そして敵戦車と交戦する場合は、相手の弱点を狙いましょう。主力戦車は正面装甲が1番頑丈で、背面装甲が1番脆く、側面装甲・砲塔はその真ん中程度に作られています。自分の弱点を隠しながら如何にして相手の弱点を襲うかが重要です。 9.VS歩兵
今作の主力戦車の対歩兵能力はシリーズでもトップクラスに低いです。対戦車榴弾はともかく、それ以外の砲弾は基本的に直撃出ないと1撃キルが出来ません。しかも異常に遅い砲塔回転速度と相乗して、近中距離での対歩兵能力はかなり劣悪。ガンナーに乗ってもらったり、歩兵への砲弾直撃を極めるなどの一工夫・練習が必要です。 攻撃ヘリコプターの活用法
該当航空機:AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ、KA-520 スーパーホーカム 高火力の機関砲やロケット弾、対戦車ミサイルを用いて、地上の敵に対して火力戦闘を行うためのヘリコプターが分類されます。 ガンナーとの連携を意識しよう
2番席のガンナーが操作する30㎜機関砲は、敵歩兵などの点目標をピンポイントで撃破することができる、攻撃ヘリコプターの強力な武装のひとつです。 観測ヘリコプターの活用法
該当航空機:MD540 ナイトバード スポットカメラなどの偵察器材とミニガンなどの武装を搭載した、観測と軽攻撃を行うためのヘリコプターが分類されます。 輸送機の活用法
該当航空機:MV38 コンドル?、Mi-240 スーパーハインド 多くの歩兵を乗せて空中を機動し、要地で降着展開させることができるVTOL機(垂直離着陸機)ないしヘリコプターが分類されます。 ヘリボーンと機体ごとの戦術の違い
コンクエストやブレイクスルーで一度に多くの歩兵を迅速に移動・展開させるために、リスポーン拠点機能を備えた輸送機によるヘリボーンは重要な役割を果たします。しかしながら、地形の制約を受けずに迅速に移動できる点は両陣営の輸送機も共通していながらも、機体ごとの飛行速度の違いから、実施可能なヘリボーンの戦術には若干の差異があります。 ステルス機の活用法
該当航空機:F-35E パンサー、SU-57 フェロン 1.三人称視野角を最大にしろ!
戦闘機に乗って制空権を得るには敵機を目視で見つける必要がある。視野角を広くすると横に広く見える代わりに奥行きが立体的に見れなくなる。しかし敵機を探す上でデメリットは小さいものであり、横に広くなる(=目視での索敵範囲が広くなる)方がよっぽど得である。つまりこの設定をしていなければ敵戦闘機と同じ土俵に立てないということである。 2.感度をビンビンにしろ!
どういう訳だか知らないがBFシリーズの航空機は操作感度をビンビンにするほど旋回性能が上昇する。つまり操作感度が低ければ敵機より旋回性能が劣っていることになり、やはり同じ土俵には立てない。 3.武装は全てアンロックしておけ
基本的に25mm砲より30mm砲の方が強い。 4.ロックオンについて
空対地ミサイルや航空機のミサイルなどのロックオンして目標を追跡する兵器はフレアを使用して回避できる。使用すると即座に誘導中のものも含めて兵器の追跡を妨害し、ロックオンを阻止する。ただし使用するとその4倍ほどのクールダウンがいる。つまりフレアを使ったら即座に隠れて補充する必要がある。 ロックオンについてだが、相手が自機をロックオン中は黄色で「ロックオン中」の文字が流れ、完了すると「ロックオン」、ミサイルが発射されると「ミサイル発射」と表示される。フレアは「ミサイル発射」の表示と同時に出すのが1番良い。 5.VS戦闘機
戦闘機同士の戦いでは基本的に敵機の後ろを取ったもん勝ちである。後ろを取ったならばひたすら機銃をぶち込むだけである。機銃の偏差撃ちは練習なので頑張れ。誘導ミサイルも1発目がフレアで交わされても2発目の方が早いので安心して欲しい。 戦闘機にはオーバーシュートという技が存在する。追いかけれれている機体が急速に減速する事で敵機を追い越させる戦法である。ただし、戦闘機の加減速力は両国同じで、一定の機体間距離や制動距離を吟味するとVLOTを考えなければ過去作以上に成功率は低い。抜く前に30m砲を浴びで爆散するだろう。 今作ではオーバーシュートを狙うより、カレイドスコープやアワーグラスなどのビル群の間を縫う様に飛行して相手の事故を狙う方が現実的かも知れない。ただし自分も事故る可能性がある。 6.VS攻撃ヘリ
ヘリとの戦いは戦闘機と比べて難しい。あちらは一定方向への移動速度では格段に劣るが、滞空・後ろへ移動と言う戦闘機には成し得ない行動が出来る。 戦闘機にとって恐ろしい攻撃ヘリの武装はロケット弾と30m機関砲である。対空ミサイルに関してはフレアを炊けば問題ない。攻撃ヘリと戦闘機が兜合わせする時は攻撃ヘリにとってはロケットをぶつけるチャンスであり、命中すれば戦闘機にとって打撃になる。30m機関砲は単発威力は高く無いが弾速がそこそこあるため、下手な機関砲も数撃ちゃ当たってしまう。なので攻撃する時はヘリの上半球かつ後方から攻撃をしよう。 そしてヘリと戦う上で気をつけなければ行けないのは兜合わせミサイルと限界高度である。 前者は攻撃ヘリと戦闘機がすれ違う瞬間に対空ミサイルを放ち、油断した戦闘機にミサイルをお見舞いする戦法である。これを1発受ければ瀕死な為、被ロックオン状態なら発射されてなくても潜る際に焚いておきたい。 後者だが、ヘリは揚力で上昇する際に限界高度に達しても操作が全く効かなくなる様なことは少ないが、戦闘機は別である。攻撃ヘリの資格を取ろうと高度を上げまくって失速し、攻撃ヘリにハメられる戦闘機は五万といる。常に高度計を見る様にしよう。ちなみに大体950m〜で機動力が低下し、1000mで操作が効かなくなる。 7.VS豆ヘリ
豆ヘリは攻撃ヘリよりも面倒臭い相手である。まず地味に鬱陶しい30nm機関砲が無い為、その点では楽かも知れない。しかし連装ミニガンと言う30mm機関砲の上位互換の様な対空武装と、攻撃ヘリより高い機動性と小さい図体を備えている為、攻撃ヘリよりもウザい。 まずパイロットの腕にもよるが機銃で損害を与えるのは現実的では無い。せいぜいラッキーヒットを狙ってばら撒いて修理を止める程度。基本的には戦闘機に搭載されている対空ミサイルで削る事になる。空対地ミサイルを積んでいる奴は諦めて下さい そしてミサイル1発目でフレアを焚かせたら、1旋回してフレアの効果が切れたところを見てもう1発お見舞いして上げよう。基本的にはこの繰り返しで落とせるだろう。 但し、間違っても豆ヘリに近づき過ぎては行けない。豆ヘリは連装ミニガンを装備している為、ミニガンの飴をモロに食らえば普通に堕とされる。撃ったら即旋回を心がけよう。あと旋回して敵機を見失うことも多いので注意。 8.VS輸送機
こちらも豆ヘリ並みに鬱陶しい相手。まず耐久力があり、修理兵が付いている可能性もある。修理兵が付いていると戦闘機単体で堕とすのは困難を極める。その場合は痴女と連携して集中砲火で堕とそう。 まず輸送機には下半球を撃てるミニガンが2基搭載されている。このミニガンの威力は凄まじく、少し掠っただけでも大きなダメージを与える。いくら30m砲を搭載した戦闘機でも真正面とやり合うと確実に負ける。 なのでミニガンの死角である機体上半球から機銃を撃ち込むようにしよう。しかしこれまた気をつけないと行けないのは上手い輸送機乗りは体当たりで戦闘機を落とそうを試みてくる。耐久値で劣る戦闘機はやられると一方的に堕とされてしまう。不用意に敵機に急接近するのは控えよう。 9.VS主力戦車・軽装甲車輌
戦闘機の分際で空対地ミサイルを積んで対地なんて考えるな。VTOLに切り替えてもすぐ堕とされるだけ。 10.VS対空戦車
無視しろ。 11.VS歩兵
無視しろ。 コメント
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