SVK のバックアップの現在との差分(No.34)
ロシアのスペツナズとの共同開発により生まれたガス作動式のショートストロークDMR。個々の標的との精密な戦闘においてより大きな威力を発揮する。
ダメージ標準仕様
高威力
徹甲弾
※HSの場合、1.6倍ダメージ アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
普段使いから閉所制圧まで、あらゆる状況に対応できる万能弾。 アップデートにより距離減衰性能が向上し、反動も小さく素直(特に左右の反動が均等かつ極小)になったため、100mまでの運用が強力。 装填数が11発(拡張なら16発)になるため近中距離でのとっさの戦闘にも対応しやすく、連射速度も高いためレーザーサイトを使用すれば腰だめで撃ち勝つことも可能。 そんなSVKの全盛期は発売初期。その頃は全体的にどの銃も拡散値が大きく、弾がまっすぐ飛ぶのはDMRとPP-29、単射が基本のSRくらいであった。 そのDMRの中でも(当時は)全距離胴体2発キルであったSVKは正しく最強の銃の一つであり、PP-29と共にこれを見かけない試合は無いと言い切れる程に環境を支配していた。 しかしながら、0.2.2アップデートによりほとんどの銃の拡散値が改善されたことで、SVKとPP-29の2強時代は終わりを告げる。 その後も0.3.1アップデートでの強烈な左反動の追加、同アップデートでのPKP-BPの超強化、胴体1発キルのNTW-50をアンロックした人の増加、拡散値の改善によるAC-42の人気上昇といった要因により、SVKは環境武器の地位から陥落することとなった。 現在のSVKは、高威力弾の全距離60ダメージこそ修正されたものの標準仕様弾の距離減衰性能が向上し、反動も小さく素直(特に左右の反動が均等かつ極小)になったため、100mまでの距離で運用するならむしろ発売当初よりも強力になっている。 同じDMRであるBSV-Mの台頭もあり決して目立つ存在ではなくなったが、今なお強力な銃である事に変わりはない。解放されているならよっぽど強い拘りが無い限りお試しでも使ってみよう。
以前は60ダメージが維持されるのは40mまでであり、標準仕様弾というより近接戦闘弾というべき性能をしていた。 しかし、1.0.0パッチにて60ダメージが100mまで維持されるという強化を受け、名実ともにSVKの「標準」弾薬へと変化した。 装填数が11発(拡張なら16発)になるため近中距離でのとっさの戦闘にも対応しやすく、連射速度も高いためレーザーサイトを使用すれば腰だめで撃ち勝つことも可能。 普段使いから閉所制圧まで、あらゆる状況で安定した万能弾薬である。
パッチ履歴2022/06/07の1.0.0アップデートによって、高威力弾のと標準仕様弾の距離減衰性能が修正され、全DMRの弾速が早くなり、サイトとしてPSO-1M3が追加された。 2022/07/06の#1.1.0アップデートによって、全DMRの弾速が早くなり(SVKは860→960)、遠距離のヘッドショット倍率が(1.5倍→)1.6倍になった。 2022/08/16の#1.2.0アップデートによって、サイトとしてターゲット8T 1.25-4.5Xが追加された。 2021/11/25の0.2.2アップデートによって、ショットガンを除くすべての武器で弾丸の広がり(拡散)が減少した。 2021/12/09の0.3.1アップデートによって、SVKのリコイルが修正された(特に左反動が大きく増加)。 2022/04/19の0.4.0アップデートによって、高威力弾の距離減衰性能が修正された。 2022/05/19の0.4.1アップデートによって、高威力弾の距離減衰性能が修正され、DMR全体の水平方向(垂直方向も)のリコイルが軽減された。 2022/06/07の1.0.0アップデートによって、高威力弾のと標準仕様弾の距離減衰性能が修正され、全DMRの弾速が早くなり、サイトとしてPSO-1M3が追加された。 2022/07/06の#1.1.0アップデートによって、全DMRの弾速が早くなり(SVKは860→960)、遠距離のヘッドショット倍率が(1.5倍→)1.6倍になった。 2022/08/16の#1.2.0アップデートによって、サイトとしてターゲット8T 1.25-4.5Xが追加された。 どのアップデートからかは不明だが、サイトのSDB 10Xの解放タイミングが330キルから初期に変更された。
ゲーム内映像銃器紹介SVDの後継としてカラシニコフ・コンツェルンが開発した狙撃銃。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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