EBLC-RAM のバックアップの現在との差分(No.11)
敵へのヒット・エンド・ラン攻撃を想定した、高速装甲偵察および攻撃用ビークル。味方チームの誰でも出撃可能な出撃ビーコンを戦場に設置できることで、EBLC-RAMは敵への側面攻撃の先導に適している。
アンロック要件について 黄文字:キル・アシスト・ビークル破壊 赤文字:搭載された機銃でダメージ
特徴と乗り方シーズン2で追加された装甲車カテゴリのビークル。味方全員が出撃可能なビーコンと、アクティブ防護システムを備える。 武装も瞬間火力に優れ、一見貫通されそうに見える大きな窓は銃弾を通さない仕様となっており狙撃への対抗能力も持つ。 一方で、装甲はM5C ボルトに毛が生えた程度であり、悠長に止まって射撃しているとすぐに撃破されかねない。足を止めずにありったけの火力をばら撒きながら走り去る反復攻撃や、敵の側面や背後から隠密裏に近づいて瞬時に大火力を浴びせ、反撃を受ける前に離脱するような撹乱(かくらん)作戦が基本となる。 また、ほとんどの装備の対ビークル火力が控えめであるため 武装も瞬間火力に優れ、一見貫通されそうに見える大きな窓はボルトのものとは異なり、銃弾を通さない仕様となっており狙撃への対抗能力も持つ。 一方で、装甲はM5C ボルトに毛が生えた程度であり、敵の真正面で悠長に止まりながら射撃しているとすぐに撃破されかねない。 足を止めずにありったけの火力をばら撒きながら走り去る反復攻撃や、敵の側面や背後から隠密裏に近づいて瞬時に大火力を浴びせ、反撃を受ける前に離脱するような撹乱(かくらん)作戦が基本となる。 また、ほとんどの装備の対ビークル火力が控えめであるため、戦車が脅威となる。 MPAT砲弾2発でちょうど耐久を削り切られてしまうため、対ビークル戦は基本的にほかの車両と連携するか、たえず動き回って攻撃を当てさせないようにするといいだろう。 また、NTW-50の対物高威力が天敵であり、一発20ダメージ以上、背後を近距離で撃たれたら39ダメージとかなり痛くアクティブ防護システムでは防げない難点も見逃せない。 武装一番席主砲
装備
2番席
リコンのような軽車両やヘリなどにもダメージを与えられる.50口径の重機関銃。遠距離の狙撃手も十分狙える精度を持っている。 高い発射速度のガトリングガン。スピンアップが必要だが近距離で殲滅スピードは重機関銃を上回る。 流石に殲滅力ではグレネードランチャーには劣るが、センチネルに阻害されない点は大きい。 3番席
4番席
パッチ履歴
ビークル紹介モデルはフランスのPanhard(パナール)社で開発されたCRAB装甲車。2012年に兵器展覧会ユーロサトリ2012で発表された。 こういった経緯で開発されたCRAB装甲車は先代のVBL装甲車同様に3名の乗員により稼働する設計となっており、重量は空輸可能な9トン程度の車重に収められている。 武装はVBL装甲車より遥かに強化されており、主砲としてブッシュマスター製25mm機関砲を搭載した状態でユーロサトリ2012に展示されていた。 CRAB装甲車は2018年ごろよりフランス陸軍による調達が開始されているが、あまり配備ペースは早くないようである。
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