EBLC-RAM のバックアップの現在との差分(No.10)
敵へのヒット・エンド・ラン攻撃を想定した、高速装甲偵察および攻撃用ビークル。味方チームの誰でも出撃可能な出撃ビーコンを戦場に設置できることで、EBLC-RAMは敵への側面攻撃の先導に適している。
アンロック要件について 黄文字:キル・アシスト・ビークル破壊 赤文字:搭載された機銃でダメージ
特徴と乗り方シーズン2で追加された装甲車カテゴリのビークル。味方全員が出撃可能なビーコンと、アクティブ防護システムを備える。 武装も瞬間火力に優れ、一見貫通されそうに見える大きな窓は銃弾を通さない仕様となっており狙撃への対抗能力も持つ。 一方で、装甲はM5C ボルトに毛が生えた程度であり、悠長に止まって射撃しているとすぐに撃破されかねない。足を止めずにありったけの火力をばら撒きながら走り去る反復攻撃や、敵の側面や背後から隠密裏に近づいて瞬時に大火力を浴びせ、反撃を受ける前に離脱するような撹乱(かくらん)作戦が基本となる。 また、ほとんどの装備の対ビークル火力が控えめであるため 武装も瞬間火力に優れ、一見貫通されそうに見える大きな窓はボルトのものとは異なり、銃弾を通さない仕様となっており狙撃への対抗能力も持つ。 一方で、装甲はM5C ボルトに毛が生えた程度であり、敵の真正面で悠長に止まりながら射撃しているとすぐに撃破されかねない。 足を止めずにありったけの火力をばら撒きながら走り去る反復攻撃や、敵の側面や背後から隠密裏に近づいて瞬時に大火力を浴びせ、反撃を受ける前に離脱するような撹乱(かくらん)作戦が基本となる。 また、ほとんどの装備の対ビークル火力が控えめであるため、戦車が脅威となる。 MPAT砲弾2発でちょうど耐久を削り切られてしまうため、対ビークル戦は基本的にほかの車両と連携するか、たえず動き回って攻撃を当てさせないようにするといいだろう。 また、NTW-50の対物高威力が天敵であり、一発20ダメージ以上、背後を近距離で撃たれたら39ダメージとかなり痛くアクティブ防護システムでは防げない難点も見逃せない。 武装一番席主砲
装備
2番席
リコンのような軽車両やヘリなどにもダメージを与えられる.50口径の重機関銃。遠距離の狙撃手も十分狙える精度を持っている。 高い発射速度のガトリングガン。スピンアップが必要だが近距離で殲滅スピードは重機関銃を上回る。 流石に殲滅力ではグレネードランチャーには劣るが、センチネルに阻害されない点は大きい。 3番席
4番席
初期装備の対空兼対歩兵装備。距離を詰めて戦う場合は選択肢として入る。近づいて対空砲を当ててくるヘリ各種にも有効。 ただし、至近距離の殲滅力ではボレーに劣る。 単発式の対空装備。広範囲にダメージを与える近接信管付き砲弾を発射する。 以前は15mの爆発範囲と47の爆発ダメージで歩兵をホイホイ転がすことができたが#2.1で対人威力が5に引き下げられたため完全に対空専門となった。 弾速が上がったとはいえ近接信管の判定も厳しくなっており、動きながら航空機に命中させるにはかなりの技術を要求される。 理不尽なレベルの爆発範囲はそのままではあるが、だからといって地上に向けて乱射するのはキルも取れない割に相手に位置をバラすだけなのでご法度。 対歩兵をさせたいならば他の装備に変えよう。 戦車などの武装でおなじみのグレネードポッド。4発のグレネードを山なりに投擲する。 相変わらずのバラけ方をするので狙ってキルを取るのは難しく、基本的には避けられる装備。 …なのだが、移動が素早く、歩兵と肉薄する場面が多いため、キル出来る場面も多い。 2番席の40mmグレネードランチャーは精度が高く基本はそちらの方がキルを取りやすいが、 併用して大量にばら撒いたり、2番席を機銃にしてこちらを代わりとして使う選択肢も良い。 パッチ履歴
ビークル紹介モデルはフランスのPanhard(パナール)社で開発されたCRAB装甲車。2012年に兵器展覧会ユーロサトリ2012で発表された。 こういった経緯で開発されたCRAB装甲車は先代のVBL装甲車同様に3名の乗員により稼働する設計となっており、重量は空輸可能な9トン程度の車重に収められている。 武装はVBL装甲車より遥かに強化されており、主砲としてブッシュマスター製25mm機関砲を搭載した状態でユーロサトリ2012に展示されていた。 CRAB装甲車は2018年ごろよりフランス陸軍による調達が開始されているが、あまり配備ペースは早くないようである。
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