EBLC-RAM のバックアップ(No.34)
敵へのヒット・エンド・ラン攻撃を想定した、高速装甲偵察および攻撃用車両。味方チームの誰でも出撃可能な出撃ビーコンを戦場に設置できることで、EBLC-RAMは敵への側面攻撃の先導に適している。
アンロック要件について
特徴と乗り方
シーズン2で追加された装甲車カテゴリのビークル。味方全員が出撃可能なビーコンと、アクティブ防護システムを備える。 武装
一番席主砲
一番席サブ
装備
①の解説:SOFLAMや航空機の空対地ミサイルなどの誘導兵器を一秒間完全に妨害できる。航空機のチャフと違って短い上、SOFLAMに対してのみしかロックオンリセットをしないため、空対地ミサイルはタイミングが悪いとそのまま命中、2発目も即発射される。しかし、着弾直前で起動させれば一発はミサイルが逸れて無効化できる。最大装弾数2発を続けて撃たれたら一発は喰らってしまうが、一発は回避できる上に敵がリロードしている間に身を隠したり味方が助けてくれる時間は稼げるためかなり重要。 ②の解説:視覚的効果について、初期装備のと比べると煙自体は少々薄い、効果時間も短いが、①のおまけとすれば上々だろう。妨害効果について、煙の範囲内にいればロックオンされなくなる効果があるが、煙は戦車の周りにドーナツ状に放出するので自車両のいる中心には判定がなくなるので注意。さらに放出される煙も判定が大雑把なのか隙間だらけなので過信は禁物。
2番席
3番席
4番席
パッチ履歴
ビークル紹介
モデルはフランスのPanhard(パナール)社で開発されたCRAB装甲車。2012年に兵器展覧会ユーロサトリ2012で発表された。 こういった経緯で開発されたCRAB装甲車は先代のVBL装甲車同様に3名の乗員により稼働する設計となっており、重量は空輸可能な9トン程度の車重に収められている。 武装はVBL装甲車より遥かに強化されており、主砲としてブッシュマスター製25mm機関砲を搭載した状態でユーロサトリ2012に展示されていた。 CRAB装甲車は2018年ごろよりフランス陸軍による調達が開始されているが、あまり配備ペースは早くないようである。
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