SFAR-M GL のバックアップの現在との差分(No.16)
SOCOM用に設計された。標準の7.62mm NATO弾に対応し、セミオートとフルオート射撃が可能。標準装備のEGLM 40mmグレネードランチャーを使用すれば、各種標的に大きなダメージを与えられる。
ダメージ高威力
標準仕様
徹甲弾
※頭部命中時1.9倍 アタッチメント
特徴、アドバイス、補足パワー重視のアサルトライフル。 初期状態で高威力弾が装填されており、アンダーバレルグレネードまで標準搭載。 さらにわずか30キルで、標準弾より先に対車両用の40MM徹甲グレネードが解禁される。 反動を抑えるバレルアタッチメントは最低でも90キル、 挙句に標準弾の解禁すら60キルという遠さ。完全に攻撃しか考えていない 反動がデカい割に高威力弾の装填数が20発しかなく、しばらくはこのじゃじゃ馬ぶりと付き合う事になる。 グレネードを活かせる場面では普通に強い為、指切り等で上手く宥めすかしつつ戦いたいところ。
名前こそ違えど、BFシリーズでもおなじみのスカー(SCAR)がモデルになっている。 大きな特徴として専用グレネードランチャーを装備しており、このランチャーは他の銃に装着できるものよりリロード速度が速く攻撃性能が高い(AKも同様の理由でリロードが速い)。 さらにアンダーバレルのアタッチメントは初期装備も含めグレネードランチャーだけ、すべての弾種を扱うことができるのは本銃の強みとなっている。 解禁時期も抜きん出て早く、他武器が最初のHE弾すら数百キルを要する一方でSFARはなんと初期装備。その他の弾種も30キル毎に解禁されていき、90キル時点で全グレネード弾が使用可能になる。 しかしグレネードランチャーは取り外し不可で、他の銃にあるバイポッドやレーザーサイト、各種グリップ類は装備できないので射撃性能はバレルと弾薬で調整する必要がある。 銃本体の性能としては、AK-24とは同一のレートを持ちライバルとなる。こちらの方全体的に射程が長く、初期反動が小さい。ただし反動値そのもの、特に横反動が大きく拡散値(連射精度)も劣っている。 射程は長いが横反動が大きく、指切り射撃、丁寧な立ち回りを要求される。 反動特性や弾薬の特徴を知り、指切りや単射、グレネードランチャーを活かした攻めでキルを取っていこう。
75mまで26ダメージ、それ以遠でも22ダメージとARトップクラスの高火力で「高威力」の名に恥じぬ性能であり、強化前は苦手だった正面きっての撃ち合い性能も向上した。 ただし反動が大きく中距離以遠での連続ヒットは狙いにくい。遠い敵を狙うなら拡張バレルでレートを下げて制御しやすくするか、セミオートに切り替えて運用するとよい。特にセミオート時は精度および反動が改善されるためDMR運用も行いやすい。 初期解放のマガジンは20+1発と弾が少なく何も考えずに垂れ流すと敵を前にして華麗なリロードを披露してしまいかねない。「SCAR-Hにはこれが刺さってないと嫌だ」という人以外はドラムマガジンをアンロック次第付け替えるとよいだろう。 一応20連マガジンには「マガジン容量の割に予備弾がやたら多いので弾切れしにくい」というメリットがある。いざという時のために3番目にセットしておいても損はしないだろう。 なぜかこの弾のみ重力加速度が12m/s^2であるため遠距離を狙う際の弾の落下がやや激しい点には注意。
高威力に比べ最大ダメージが出せる距離が短いが、装弾数が何故か10発増え、リロード速度と発射レートが向上するためより近距離向けとなり、反動も減少するため安定感も増す。 この弾が得意とする30m圏内はグレネードランチャーの射程ともマッチするため奇襲および追撃にも使いやすい。 高威力の反動に慣れないという人はこちらを試すといいだろう。ただし弾速はARの中でも下から数えたほうが早いレベルなので遠距離は素直に高威力を使おう。 #1.2アップデートでSMG・M5A3近接などの高TTK武器のTTK引き下げが行われたため、相対的に本銃が最強武器の一角として躍り出た。
ビークルに対してもダメージを与えられる特殊弾なのだがダメージは雀の涙、ビークル撃破は難しいので修理妨害をするぐらいが限界か。 装弾数も少なく反動も据え置き、歩兵へのダメージも下がってしまうので、持ち歩く意味はほぼ無いだろう。対ビークルには徹甲グレネード弾に切り替えよう。
すべての弾種を扱うことができるのは本銃のみの個性であり最大の強みといえる、AKには無いスモーク弾も使用可能。 本銃を極めるつもりならグレネードの各弾種の性能は把握しておいても損はない。 詳しい性能はアタッチメント/アンダーバレル(武器)のページで確認しよう。 特に初期マウント(他武器でのHE弾と同じ)は障害物の裏への間接射撃に留まらず、直撃でアーマーを問わず一撃で倒せる爆発力を秘める。 扱いは癖があるが、近接戦闘が苦手なこの武器では大いに役立つであろう(爆発ダメージは自身も受けるので事故死に注意)。BF4経験者はM320 FBを叩き込む感覚で運用しよう。 (余談だが、#3.1より前は至近距離では直撃しても爆発せず跳ね返ってくる仕様だった。もちろん理由は現実世界に即しており、射手の安全のため数m飛んでから信管の安全装置が解除されるよう設計されている。)
パッチ履歴
ゲーム内映像銃器紹介FN SCAR-H(Mk17)に同銃用アンダーバレルグレネードランチャーFN EGLM(Mk13)を搭載したもの。 SCARはUS SOCOM(アメリカ特殊作戦軍)計画したSCAR計画に基づき設計されたアサルト(バトル)ライフル。 EGLMは元々同社アサルトライフル、F2000に搭載されていたGL1を祖とする。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示