PKP-BP のバックアップの現在との差分(No.26)
型破りなブルパップデザインを持つ汎用機関銃。都市環境で支援射撃を行うのに有効。
ダメージ標準仕様 高威力
高威力 標準仕様
徹甲弾
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
最初から解放されている弾…ではあるが拡張が初期解放とやや特殊なアンロック形態をとる。40mまでは1発22ダメージであり、40mから75mでのダメージも18あるためバイポッドを使えば中距離の敵を倒すのにも向いている。 後からアンロックされる拡張でない高威力は装弾数とリロード時間以外差がない。装弾数2倍に対してリロード時間の差は最長でも1秒未満なので使う意味はほぼ無いのだが。 最初から解放されている弾…ではあるが拡張が初期解放とやや特殊なアンロック形態をとる。元から中距離の敵を倒すのに向いている弾薬だったが、0.4.1アップデートにて75mまで1発22ダメージとなり、よりその性質が強化された。 距離によってはLCMGにTTKが負けることもあるが、距離減衰がフラットで、弾速も高くて当てやすい上、多少外してもレートも高いためTTKが伸びにくい。安定した性能を持った弾薬だと言える。 尚、後からアンロックされる拡張でない高威力は装弾数とリロード時間以外差がない。装弾数2倍に対してリロード時間の差は最長でも1秒未満なので使う意味はほぼ無いのだが。
22ダメージの距離が10mまで短くなるが反動が減少、ただでさえ早いレートが849rpmまで向上しより近距離向けの性能となる。射撃を止めると再度射撃までにディレイがかかるため乱射し続けたほうが良いのだが849rpmの前には200発すらあっという間に無くなってしまう。リロードは本銃の中で最も早いが弾の補給手段を忘れずに。 距離減衰は高威力弾よりも激しいが、反動が減少する上にただでさえ早いレートが849rpmまで向上する近距離向けの弾薬である。 一時期は正しく「標準」の弾薬として多くのノーパット達に使用されていたが、今は落ち着いた性能となっている。とは言え、0.4.1アップデートにて30mまで1発22ダメージとなったこともあり、屋内戦では依然として有用な弾薬である。 しかし、LCMGの近距離カスタムと比較すると20mまでの単純なTTKでは負けるため、あくまでPKPの選択肢として有用だと考えるべきかもしれない。 射撃を止めると再度射撃までにディレイがかかるため乱射し続けたほうが良いのだが、849rpmの前には200発すらあっという間に撃ち切ってしまう。リロードは本銃の中で最も早いが、弾の補給手段は忘れずに。
PKPにはコンペンセイターとマズルブレーキしか存在しない。 縦反動が大きく、横反動も右に大きく偏っており、中距離用に精度も欲しいPKPにとっては、どのバレルも一長一短である。各自好みで選ぶこと。
基本的なことではあるが、オプションにて倍率ごとの調整をしていない、統一照準の係数を上げていない場合は低倍率の方がリココンし易い、ということを強調しておきたい。 3~4倍のサイトは伏せ撃ち用であり、立ち撃ち時に使用するのはなるべく避けること。覗き込み速度にまでこだわるかどうかは好みである。
ゲーム内映像パッチ履歴2022/06/07の 1.0.0アップデートによって、PKP-BPの単射モードが削除された。 2022/08/30の 2.0.0アップデートによって、PKP-BPのリコイル特性(ADS時 初期反動倍率 垂直)が改善された。 2021/11/25の 0.2.2アップデートによって、全武器の拡散が減少した。 2021/12/09の 0.3.1アップデートによって、LMGの分散とリコイルが低減され、連射性能が向上した。 2022/04/19の 0.4.0アップデートによって、PKP-BPの反動が増加した。 2022/05/19の 0.4.1アップデートによって、PKP-BP:縦反動増加、横反動にプロファイルが追加された。
銃器紹介PKP Pechenegは1999年に開発されたロシアの機関銃で、2001年に採用されGRAUインデックス6P41が与えられた。 ロシア軍ではソ連時代から伝統的にPKM機関銃が用いられていたが、アフガニスタンでの戦闘やチェチェンでの戦訓に基づいた改良型がペチェネグ機関銃だった。 そして2016年ごろに作られたのがブルパップ型の本モデルであり、機動力を重視したペチェネグの究極系と言っても差し支えないモデルになっている。 構造面ではブルパップ式にするためにはグリップの位置を変更する必要があり、これに応じて大きなマガジンはベルト給弾の自由な取り回しを生かしてマガジンを元の90度から135度の角度に配置された。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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