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PKP-BP のバックアップ(No.37)
型破りなブルパップデザインを持つ汎用機関銃。都市環境で支援射撃を行うのに有効。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 22 | 18 | 15 | |||||||
| #0.4.1以前 | 22 | 18 | 15 | |||||||
標準仕様
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 22 | 18 | 15 | |||||||
| #0.4.1以前 | 22 | 18 | 15 | |||||||
徹甲弾
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 18 | 15 | 13 | |||||||
| #0.4.1以前 | 18 | 15 | 13 | |||||||
| ▼ | アタッチメント(クリックで表示) |
アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。
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2021/11/25の 0.2.2アップデートによって、全武器の拡散が減少した。
2021/12/09の 0.3.1アップデートによって、LMGの分散とリコイルが低減され、連射性能が向上した。
2022/04/19の 0.4.0アップデートによって、PKP-BPの反動が増加した。
2022/05/19の 0.4.1アップデートによって、PKP-BP:縦反動増加、横反動にプロファイルが追加された。
2022/06/07の 1.0.0アップデートによって、PKP-BPの単射モードが削除された。
2022/08/30の 2.0.0アップデートによって、PKP-BPのリコイル特性(ADS時 初期反動倍率 垂直)が改善された。
PKP Pechenegは1999年に開発されたロシアの機関銃で、2001年に採用されGRAUインデックス6P41が与えられた。
ロシア軍ではソ連時代から伝統的にPKM機関銃が用いられていたが、アフガニスタンでの戦闘やチェチェンでの戦訓に基づいた改良型がペチェネグ機関銃だった。
構造的に大きな変化はなく、使用弾薬は引き続き7.62x54mmRであり、銃身も冷却能力はリブが入ることで強化されたものの交換機能は無いままであった。
ただしこれは"野戦"のための改良型ではなく機動力を重視する内務省スペツナズなどに向けて作られたもので、特徴的な銃身上のキャリングハンドルもより取り回しを良くするための改良点であった。
6P41として調達が始まったペチェネグ機関銃は主にチェチェンで活動する部隊に優先して配備が進められ、後に光学照準器が取り付けられる6P41Nが開発された。
2017年にはピカティニー規格のレイルや伸縮式のストックを装備する現代的なペチェネグ-SPも開発され、こちらも6P69として調達されている。
そして2016年ごろに作られたのがブルパップ型の本モデルであり、機動力を重視したペチェネグの究極系と言っても差し支えないモデルになっている。
市街地や装甲車両での取り回しを改善するブルパップ方式を採用することでPKPが持ちうる制圧力と射程をそのままに全長の短縮を図り、重量の軽量化にも成功した。
これを開発したのは1994年に設立されたZenit(ゼニート)社で、特徴的なデザインの近代化パーツを数多く制作している会社であった。
ゼニート社のパーツは本ゲームでもPP-29に取り付けられたストックに見られるが、現実においてもスペツナズを中心に数多くのユーザーが居るメーカーになっている。
構造面ではブルパップ式にするためにはグリップの位置を変更する必要があり、これに応じて大きなマガジンはベルト給弾の自由な取り回しを生かしてマガジンを元の90度から135度の角度に配置された。
これにより元々のPKM/PKPではマガジンのあった部分にグリップが来ており、加えてハンドガードが装備されていなかったPKPと比較して大ぶりのハンドガードが装備された。
ハンドガードにはアタッチメントを装備するためのレイルも装備されており、機動力と制圧力を重視しつつも現代的な要素を盛り込んだ特徴的な改良型と言える。
このモデルは内務省スペツナズを中心に調達されている可能性があるが、BF2042の世界では更に銃身長を縮めたものが製造されているようだ。
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