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リンクス のバックアップ(No.12)
ハンガリー製セミオートブルパップ対物ライフルで、名前の由来はかのネコ科動物。乗り物や建物、装備を破壊すべく非常に大型のカートリッジを使用する。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 90 | 75 | ||||||||
対物高威力
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 65 | 55 | ||||||||
※頭部命中時3倍
| ▼ | アタッチメント(クリックで表示) |
アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。
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Rorsch Mk-4の元ネタにもなったSero International社が開発/製造をする対物ライフルGM6 Lynx。なんと元ネタの方もサプライズで実装されてしまった。
元々この銃はゲパードというハンガリーの軍用ライフルの一つであるゲパードM2を祖としている。
1987年、ハンガリー人民軍軍事技術研究所は超遠距離用狙撃銃としてゲパードM1を開発。とはいえ弾薬は大口径の12.7x108mmだった。
その後連発可能な対物ライフル、ゲパードM2を開発。分隊に配備を前提とし、兵士一人が容易に運用できるようブルパップ方式を採用した。
このM2を基に、大口径(14.5x114mm)化したM3、M2/M3を改良したM4/M6、M2をボルトアクション化したM5とゲパードファミリーは増えていった。
また元々ロシア側の弾薬を使ってたゲパードシリーズだが、ソ連崩壊後に輸出用としてNATO側の12.7x99mm(.50BMG)にも対応。
NATO間でもこのゲパードシリーズの評判はよく、カナダや米国といったNATO軍の間でも使われるようになった。
そんなゲパードシリーズもハンガリーの銃器会社であるSero Internationalによる手で改良がおこなわれ、バレルが収納式になり運搬時の取り回しがさらに良くなったのが本銃である。
他のセミオート対物ライフル(バレットM82やAI AS50)と比べてもそのコンパクトに収まるアドバンテージは高く、SASとSBSが本銃を150挺を調達してる他、日本自衛隊の特殊部隊も本銃を採用したとの噂もあるとか。
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