AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ のバックアップの現在との差分(No.4)
最新鋭のロングボウⅢ目標補足レーダーなどの近代化された兵装を備えたアメリカ軍の伝説的攻撃ヘリ。ガンナーとパイロットで上手く連携を取り、強力することで、戦闘能力は無限に増大する。 最新鋭のロングボウⅢ目標補足レーダーなどの近代化された兵装を備えたアメリカ軍の伝説的攻撃ヘリ。ガンナーとパイロットで上手く連携を取り、協力することで、戦闘能力は無限に増大する。
アンロック要件について 黄文字:キル・アシスト・ビークル破壊
特徴と乗り方いわゆる"攻撃ヘリ"と呼ばれるカテゴリの航空機。アメリカ軍であればコレ、ロシア軍であればこちら。 攻撃ヘリは他のヘリコプターと比べるとかなり鈍足な上に対空ミサイルに対しても、耐久値自体は戦闘ヘリカテゴリーの中で唯一対空ミサイルを2発耐えると、高いものの機動力を考えると脆く、ステルスヘリやナイトバードと比べると非常に撃墜されやすい。 また、対空に関しても空対空ミサイルを装備していないと気合いでロケットを当てるしかないため戦闘機や他のヘリにめっぽう弱い。 反面攻撃力はかなり高めで歩兵~軽装甲車両辺りまでならサクッと粉砕、装備次第では航空機・重装甲車両・輸送機に対しても有効打を与えられるだけのラインナップは揃っている。 他航空機と比べると2番席がやたらと優秀なのでもし見かけたら乗り込むようにしてあげるとパイロットは喜ぶだろう。 ただし、たまに1人でパイロットとガンナーを切り替えながら操縦している猛者もおり、タイミング悪くガンナーをやっている時にスポーンしていきなりパイロットをやらされる可能性があることには注意。 因みに、カレイドスコープではマップ外背景で3機編隊で飛行してる姿を見れる。
1番席 主兵装
対歩兵、対ビークルに幅広く有効な無誘導ロケット弾。40キルで解放。 歩兵~軽装甲車両を大体3発で吹き飛ばし、重装甲車両に対しても1発7~8ダメージを与える。一般的な航空機も当たりさえすれば3発程度で爆散する上に輸送機にも良いダメージが入る。 弾速こそ遅いがかなりまっすぐ飛んでいくので離れた距離からでも打ち込む事が出来る。対歩兵に使う場合も下手にばらける対人ロケットポッドより有効な場面も多く非常に汎用性が高い。 流石にこれ一本で重装甲の戦車や航空機と渡り合うのは骨が折れるのでやりたい事に合わせて足りない部分を副兵装でカバーしよう。 アメリカ軍側で使用可能な攻撃ヘリコプター。ドライバーは機体の操縦と各種兵装での対地/対空、ガンナーは30mm機関砲での対地攻撃がメインとなる。 ドライバーだけでも対地攻撃は一応可能だが、ガンナー席にプレイヤーが乗り込むことで対地攻撃(特に対歩兵)の真価を発揮できる。
対歩兵、ビークルに幅広く有効な無誘導ロケット弾。過去作と比べると対ビークルへの威力は控えめ。 弱体化前のMD540 ナイトバードのものと同性能。連射速度に優れるが、発射後の弾はバラけてしまうため、ある程度高度を下げて飛ぶ必要がある。 ガンナーの30mm機関砲と併せると強力な対歩兵能力を発揮できるが、どうしても低く飛ぶ都合上無反動M5などの反撃も食らいやすくなるので注意。 また、戦車へのダメージはほぼ失われてしまう(1発2.0ダメージ)ので、対歩兵に専念するかサブに空対地ミサイルなどを積んでいこう。 1番席 副兵装
ロックオン式対空ミサイル。通称ヒートシーカー。ステルス機に対して65ダメージを与える。ヘリコプター、ステルス機ともにおおむね2発で撃墜可能。 ロックオンが必要だが、追尾性能が高くヘリコプターなどの素早いターゲットにも当てやすい。威力も高く、リロードもなかなか早め。 戦闘機や豆ヘリに絡まれがちな攻撃ヘリの優れた自衛火器だったが、#3.2アップデート以降は高度30m未満の航空機をロックオンできなくなってしまった。 特に豆ヘリやステルスヘリなどこちらより素早い相手を深追いすると低高度まで逃げられロックオン不可→体制を立て直す間に上を取られて蜂の巣という惨事が起こりがち。引き際を間違えないように。 あらかじめロックオンを行う都合上、敵機に攻撃を察知されやすく、余程のことがない限り1発目はフレアで回避されてしまう。 フレア終了後にもう1発を撃てばこちらは当たるが流石に1発だけでは撃墜できない。 フレアの効果時間≒1発分のリロードなので最初に1発だけ撃ってフレアを使わせてから終了後に2発打ち込むか、1発当ててロケットなりで追撃するなり工夫をしよう。 ロックオンしてから時間差で発射したり、何度もロックオンを繰り返すなど、敵機のフレア使用タイミングを撹乱するような使い方も覚えておくといいだろう。
ロックオン式の対戦車ミサイル。弾速は遅めで着弾までロックオンし続ける必要があるが威力は高く、重装甲車両は3発、それ以外は2発で仕留められる。 ただし射程がかなり短く、ロックオンを維持しなければならない都合で案外地上からの反撃を受けやすい。リスクリターンを見極めつつ、仕留めるつもりなら奇襲を心がけよう。 これを積むことで重装甲車両の撃破が現実的になる一方で、ただでさえ厳しい対空がより厳しくなる点には注意。 リロード時間が長いのもありこれだけで重装甲車両を粉砕するのは難しいので127mm対戦車ロケットパックなりできっちり追撃しよう。 SOFLAMでマーキングされた航空機にも対しても発射可能。
発射後のミサイルは画面中央に向かって飛んでいき、命中まで目標を捉え続ける必要がある。陸上車両のTOWミサイルと同等の性能。 ロックオン不要で相手に気づかれることなく即座に発射できる。航空機に命中させるには非常に難度が高く運も絡んでくるが、一発で撃墜できる。 重装甲車両に対しては1発25ダメージ程度。誘導は装備をロケットに切り替えてもできるため、ミサイル発射→狙いをつけつつロケットでの攻撃がフルヒットすれば1回のアプローチで戦車を破壊できる。 ただし、リロードは遅めなので気前よく撃ちまくってるとすぐ息切れする点には注意。 地上目標に対しては、照準中の隙に地上からの反撃をもらってしまいやすいことに注意。あくまで対地攻撃のメインはロケットで、こちらはサブとして運用するといい。 2番席
ズーム時の倍率を落とす代わりに赤外線探知機能を搭載。歩兵のT4サーマルサイトのように地面やオブジェクトは黒、歩兵やビークルは白で表示される。 スポットされていない歩兵もくっきり見えるようになるが、天候がいい時のアワーグラスやカレイドスコープの日向などは地面も熱を持つためか白に表示され、逆に敵が全く見えなくなってしまう。天候やマップでサーマルか通常のズームか使い分けられるとベスト。 パッチ履歴
ゲーム内映像ビークル紹介AH-64アパッチはアメリカ陸軍や日本の陸上自衛隊などで運用されている攻撃ヘリコプターである。「アパッチ」の名はアメリカ先住民のアパッチ族に由来する。 厚い装甲に30mmチェーンガンやロケットポッド、対戦車ミサイルなどで武装するアパッチは「空飛ぶ戦車」とも言われ、今なおアップデートで改良を重ねており世界最強の攻撃ヘリとの呼び声も高い。 1996年に登場したAH-64Dからは「アパッチ・ロングボウ」へと呼び名が変わり、その名の由来となったロングボウレーダーを装備したことによって大幅に戦闘力が向上することとなった。 さらにAH-64E「アパッチ・ガーディアン」では無人機との連携能力が付与された。無人機が発見した敵の情報を共有し、そのまま無人機へ攻撃指示を出し自分は姿を晒すことなく任務を遂行する、といった事が可能になった。 AH-64アパッチはアメリカ陸軍や自衛隊などで運用されている攻撃ヘリコプターである。『アパッチ』の名はアメリカ先住民のアパッチ族に由来する。 厚い装甲に30mmチェーンガンやロケットポッド、対戦車ミサイルなどで武装するアパッチは「空飛ぶ戦車」ともいわれ、今もなおアップデートで改良を重ねており世界最強の攻撃ヘリコプターとの呼び声も高い。 1996年に登場したAH-64Dからは『アパッチ・ロングボウ』へと呼び名が変わり、その名の由来となったロングボウレーダーを装備したことによって大幅に戦闘力が向上することとなった。 さらにAH-64E『アパッチ・ガーディアン』では無人機との連携能力が付与された。無人機が発見した敵の情報を共有し、そのまま無人機へ攻撃指示を出して自分は姿をさらすことなく任務を遂行する、といったことが可能になった。 そんなアパッチのゲーム中の名前はAH-64GX「アパッチ・ウォーチーフ」となっている。現実のアパッチはF型が構想中とされているので、それを飛ばして更に試験機の意味を成す「X」を付け足して架空の機体として登場である。 「ウォーチーフ」はアメリカ先住民のインディアンの中での「戦士たちを率いる戦争酋長」といった意味合いだが、実際のインディアンにはそういった地位の人間は存在しなかったらしいので、架空の機体名にうってつけの名前ともいえる。 そんなアパッチのゲーム中の名前はAH-64GX『アパッチ・ウォーチーフ』となっている。現実のアパッチはF型が構想中とされているので、それを飛ばしてさらに試験機の意味を成す「X」を付け足して架空の機体としての登場である。 「ウォーチーフ」とはアメリカ先住民のなかでの「戦士たちを率いる戦争酋長(しゅうちょう)」といった意味合いだが、実際のネイティブアメリカンにはそのような地位の人間は存在しなかったらしいので、架空の機体名にうってつけの名前といえる。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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