AH-64GX アパッチ・ウォーチーフ のバックアップの現在との差分(No.32)
最新鋭のロングボウⅢ目標補足レーダーなどの近代化された兵装を備えたアメリカ軍の伝説的攻撃ヘリ。ガンナーとパイロットで上手く連携を取り、協力することで、戦闘能力は無限に増大する。
アンロック要件について 赤文字:AH-64GX アパッチ・ウォーチーフまたはKA-520 スーパーホーカムでキル、またはアシスト
特徴と乗り方いわゆる"攻撃ヘリ"と呼ばれるカテゴリの航空機。アメリカ軍であればコレ、ロシア軍であればこちら。 攻撃ヘリは他のヘリコプターと比べるとかなり鈍足な上に対空ミサイルに対しても、耐久値自体は戦闘ヘリカテゴリーの中で唯一対空ミサイルを2発耐えると、高いものの機動力を考えると脆く、ステルスヘリやナイトバードと比べると非常に撃墜されやすい。 いわゆる"攻撃ヘリ"と呼ばれるカテゴリの航空機。アメリカ軍であればコレ、ロシア軍であればKA-520 スーパーホーカム。 攻撃ヘリは他のヘリコプターと比べるとかなり鈍足な上に、耐久値自体は戦闘ヘリカテゴリーの中で唯一車両の対空ミサイルを2発耐えると高いものの機動力を考えると脆く、ナイトバードと比べると非常に撃墜されやすい。 また、対空に関しても空対空ミサイルを装備していないと気合いでロケットを当てるしかないため戦闘機や他のヘリにめっぽう弱い。 反面攻撃力はかなり高めで歩兵~軽装甲車両辺りまでならサクッと粉砕、装備次第では航空機・重装甲車両・輸送機に対しても有効打を与えられるだけのラインナップは揃っている。 他航空機と比べると2番席がやたらと優秀なのでもし見かけたら乗り込むようにしてあげるとパイロットは喜ぶだろう。 ただし、たまに1人でパイロットとガンナーを切り替えながら操縦している猛者もおり、タイミング悪くガンナーをやっている時にスポーンしていきなりパイロットをやらされる可能性があることには注意。 因みに、カレイドスコープではマップ外背景で3機編隊で飛行してる姿を見れる。
1番席 主兵装
初期装備の自動誘導ロケット弾。発射後にロケット弾の正面に車両がいると弾が自動的に誘導される仕様。ラオのハッキングやSOFLAMでマークされた航空機には誘導しない。 しかし爆風が狭いのか歩兵に対してはあまり有効打にならない上に、勝手に誘導する都合で車両などがいるとそちらに吸われてしまう。対車両用と割り切ってしまった方が良いだろう。 ロック不要の誘導兵器としては破格の装弾数と装填速度でありほとんどの地上車両を一方的に攻撃できる……のだが相手にロックオン警告で気づかれるうえにサーマルスモークで誘導を切られるとただの劣化127mmロケットと化してしまう。 非常に弾速が遅いので対空性能は皆無。127mmロケットと比べて使い勝手もポテンシャルも劣っており、アンロック後はこれを使い続ける意味はあまりない。
歩兵~軽装甲車両を大体3発で吹き飛ばし、重装甲車両に対しても1発7~8ダメージを与える。一般的な航空機も当たりさえすれば3発程度で爆散する上に輸送機にも良いダメージが入る。 弾速こそ遅いがかなりまっすぐ飛んでいくので離れた距離からでも打ち込む事が出来る。対歩兵に使う場合も下手にばらける対人ロケットポッドより有効な場面も多く非常に汎用性が高い。 歩兵~軽装甲車両を大体3発で吹き飛ばし、重装甲車両に対しても1発7~8ダメージを与える。一般的な航空機も当たりさえすれば2~3発程度で爆散する上に輸送機にも良いダメージが入る。 弾速こそ遅いがかなりまっすぐ飛んでいくので離れた距離からでも打ち込む事が出来る。対歩兵に使う場合も下手にばらける対人ロケットポッドより有効な場面も多く非常に汎用性が高く、正直これ一択。 ちなみにこう見えてロケット3種の中では最も弾速が速い。しかしミニガンや重機関銃ポッドと比べると大幅に劣るのでヘリを狙う場合なるべく距離を詰めたい。 流石にこれ一本で重装甲の戦車や航空機と渡り合うのは骨が折れるのでやりたい事に合わせて足りない部分を副兵装でカバーしよう。
初期装備の自動誘導ロケット弾。発射後にロケット弾の正面に車両がいると弾が自動的に誘導される仕様。 しかし爆風が狭いのか歩兵に対してはあまり有効打にならない上に、勝手に誘導する都合で車両などがいるとそちらに吸われてしまう。対車両用と割り切ってしまった方が良いだろう。 ロック不要の誘導兵器としては破格の装弾数と装填速度でありほとんどの地上車両を一方的に攻撃できる。ただし対空・対歩兵性能は皆無なので戦況を見て運用する必要がある。ラオのハッキングやSOFLAMでマークされた航空機には誘導しない。
弱体化前のMD540 ナイトバードのものと同性能。連射速度に優れるが、発射後の弾はバラけてしまうため、ある程度高度を下げて飛ぶ必要がある。 ガンナーの30mm機関砲と併せると強力な対歩兵能力を発揮できるが、どうしても低く飛ぶ都合上無反動M5などの反撃も食らいやすくなるので注意。 また、戦車へのダメージはほぼ失われてしまう(1発2.0ダメージ)ので、対歩兵に専念するかサブに空対地ミサイルなどを積んでいこう。 地味に再補充時間が長く攻撃機会が少なくなること、127mmでもそれなりに対歩兵性能があること、装甲目標へのダメージはほぼ失われてしまう(戦車に1発2ダメージ)ことを考えるとわざわざこちらを選ぶ理由は薄い。 1番席 副兵装
2番席
装備1
8秒間FXM-33対空ミサイルなどのミサイル兵器のロックオンや、SOFLAMによるレーザーペイントを無効化する。すでに発射されたミサイルであってもよほど遅くない限りは、使用した時点で軌道をそらし、無効化できる。再チャージには15秒かかる。 装備2
初期状態では未開放。 部品破損を即座に修理して、8.6秒ほどかけて耐久値を25回復させる。エンジン停止など致命的なダメージを即修復できるので必須。途中でダメージを受けると耐久値回復は停止する。 7秒間、信号ハッカーによるハッキング試行を無効化する。効果時間経過後にクールダウン開始。 既にされたハッキングの効果を解除することはできない。 パッチ履歴
ゲーム内映像ビークル紹介AH-64アパッチはアメリカ陸軍や自衛隊などで運用されている攻撃ヘリコプターである。『アパッチ』の名はアメリカ先住民のアパッチ族に由来する。 厚い装甲に30mmチェーンガンやロケットポッド、対戦車ミサイルなどで武装するアパッチは「空飛ぶ戦車」ともいわれ、今もなおアップデートで改良を重ねており世界最強の攻撃ヘリコプターとの呼び声も高い。 1996年に登場したAH-64Dからは『アパッチ・ロングボウ』へと呼び名が変わり、その名の由来となったロングボウレーダーを装備したことによって大幅に戦闘力が向上することとなった。 さらにAH-64E『アパッチ・ガーディアン』では無人機との連携能力が付与された。無人機が発見した敵の情報を共有し、そのまま無人機へ攻撃指示を出して自分は姿をさらすことなく任務を遂行する、といったことが可能になった。 そんなアパッチのゲーム中の名前はAH-64GX『アパッチ・ウォーチーフ』となっている。現実のアパッチはF型が構想中とされているので、それを飛ばしてさらに試験機の意味を成す「X」を付け足して架空の機体としての登場である。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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