EBAA ワイルドキャット のバックアップ(No.38)
機動力と火力のバランスの取れた装甲偵察車両。乗員は4名。戦場を素早く偵察し、機会目標を排除し、素早く脱出することを主任務とする。
アンロック要件について
特徴と乗り方
アメリカ軍とロシア軍の双方が使用可能な装輪装甲車。 欠点は機動力が低いこと。最高速度は主力戦車より少し速いが、加速力(特に高速度域で)がかなり劣悪なので実質的な最高速度は主力戦車より遅い。また、キャタピラ駆動ではなく車輪式であるため、不整地での移動はやや苦手。 軽戦闘車両なので当然のごとく主力戦車やMAVより装甲がひと回り薄いのも欠点。被弾を避ける立ち回りを心がけたい。 ダメージ
57mm機関砲
その他のビークル
1番席 主兵装
40mm機関砲などの残弾式の武装は、射撃ボタンを押しているあいだは弾の補填がされない仕様になっている。
1番席 副兵装
1番席 装備1
①の解説:SOFLAMや航空機の空対地ミサイルなどの誘導兵器を一秒間完全に妨害できる。航空機のチャフと違って短い上、SOFLAMに対してのみしかロックオンリセットをしないため、空対地ミサイルはタイミングが悪いとそのまま命中、2発目も即発射される。しかし、着弾直前で起動させれば一発はミサイルが逸れて無効化できる。最大装弾数2発を続けて撃たれたら一発は喰らってしまうが、一発は回避できる上に敵がリロードしている間に身を隠したり味方が助けてくれる時間は稼げるためかなり重要。 ②の解説:視覚的効果について、初期装備のと比べると煙自体は少々薄い、効果時間も短いが、①のおまけとすれば上々だろう。妨害効果について、煙の範囲内にいればロックオンされなくなる効果があるが、煙は戦車の周りにドーナツ状に放出するので自車両のいる中心には判定がなくなるので注意。さらに放出される煙も判定が大雑把なのか隙間だらけなので過信は禁物。 1番席 装備2
2番席 ウェポンステーション
3番席 武装ポッド
4番席 スポッター
パッチ履歴
ビークル紹介
モデルとなった車両はフランスのEBRCジャガー装甲車。EBRCは仏語で「Engin Blindé de Reconnaissance et de Combat」の略称で、日本語では「装甲偵察/戦闘車」に相当する。 ユーロサトリ2018で公開されたEBRC装甲車はフランスのネクスター、タレス、ルノー・ディフェンスなどが共同で開発したもので、同時に兵員輸送用のVBMRグリフォン装甲車を開発した。 EBRC装甲車には火力支援も行えるよう強力な武装が施されており、主兵装として対空射撃にも使用できる40mm機関砲や2発(予備弾2発)のMMP対戦車ミサイルを備えるほか、遠隔操縦式の7.62mm機関銃などを持つ。 本作におけるEBRCは名称がEBAAになっており、偵察能力とトレードオフする形で近距離防空車両(Anti-Air)としての能力を付与されている。もちろん、兵装次第では偵察戦闘車や対戦車兵器キャリアーとしての運用も可能である。 コメント
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