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PBX-45 のバックアップの現在との差分(No.30)
SMG-45は外国軍やNGO等の潜在的クライアントをターゲットにして民間セクターが開発したSMGである。PBX-45はより軽量なSMGとは異なり、強力な.45 ACPを使用する。ディレイド・ブローバック・システムによってバレルの上昇を抑えられる。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 28 | 22 | 18 | 15 | 13 | |||||
| #0.4.1以前 | 26 | 22 | 18 | 15 | 13 | |||||
近接戦闘
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 28 | 22 | 18 | 15 | 13 | 12 | ||||
| #1.0以前 | 28 | 22 | 18 | 15 | 13 | 12 | ||||
| ダメージ | 28 | 24 | 22 | 18 | 15 | 13 | 12 | |||
| #7.2.1以前 | 28 | 22 | 18 | 15 | 13 | 12 | ||||
高威力
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 28 | 22 | 18 | 15 | ||||||
| #0.4.1以前 | 26 | 22 | 18 | 15 | ||||||
| ダメージ | 28 | 22 | 18 | 15 | ||||||
| #7.2.1以前 | 28 | 22 | 18 | 15 | ||||||
亜音速
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 28 | 22 | 18 | 15 | 13 | |||||
| #0.4.1以前 | 26 | 22 | 18 | 15 | 13 | |||||
※頭部命中時1.55倍
アタッチメント 
| アタッチメント（クリックで表示） |
特徴、アドバイス、補足
- 全般
初期から解放されているSMG。これまでは高めのレートで低反動と扱いやすいが全てにおいて中途半端な性能で影が薄かったが、1.2.0アップデートで競合相手が軒並み弱体化され、TTKはSMG中1位に。実質的に強化された。
ダメージモデルは近〜中距離にかけて卒なく対応できる万能型。競合相手としては同じSMGのMP9やPP-29、アサルトライフルのM5A3が挙げられる。
特に性能の似ているMP9と比較すると、近距離では28ダメージを叩き出すPBX-45に軍配が上がるが、中距離ではレートとダメージで勝るMP9の方が優れている。自分のプレイスタイルに合わせて選ぼう。
初期から解放されているSMG（サブマシンガン）。これまでは高めのレートで低反動と扱いやすいが全てにおいて中途半端な性能で影が薄かったが、1.2.0アップデートで競合相手が軒並み弱体化され、TTKはSMG中1位に。実質的に強化された。
ダメージモデルは近〜中距離にかけて卒なく対応できる万能型で、SMGカテゴリーの中では一番癖のない性能。競合相手としては同じSMGのMP9やPP-29、アサルトライフルのM5A3やAM40が挙げられる。中でも、似通ったレートやダメージモデルを持つAM40が最大のライバルとなる。
同じレートであるPBX-45の近接戦闘弾とAM40の標準仕様弾とで比較すると、こちらは腰撃ち精度や反動などで優っているが、弾速や40m以遠でのダメージ、ヘッドショット倍率*1などはAM40に劣る。どちらを使うかは自分のプレイスタイルとよく相談しよう。
- 標準仕様
初期マガジン。近接戦闘弾と比較すると弾速と75m以遠のダメージモデルが改善されるが、レートが800rpmまで低下し反動も増加、さらに4発キル距離が20mから10mまで短くなる。要するに中距離向けの弾である。
しかし精度が大きく向上するわけでもなく、中距離で戦うとアサルトライフルに打ち負ける場面が目立つ。中距離での戦闘を目的とした採用はあまりオススメできない。
初期マガジン。近接戦闘弾と比較すると弾速と40m以遠のダメージモデルが改善されるが、レートが810rpmまで低下し反動も増加。要するに中距離向けの弾である。
しかし精度は少し悪化しづらくなる程度で、中距離で戦うとHS倍率の低さも相まってアサルトライフルに打ち負ける場面が目立つ。
中距離での戦闘を目的とした採用はあまりオススメできないが、予備弾薬としては十分な性能を備えている。
- 近接戦闘
主に近距離で威力を発揮し、850rpmという比較的落ち着いたレートと初期武器らしいマイルドな反動で中距離でも戦えるオールマイティな弾薬。#1.2.0まではどの距離でも中途半端な性能であったが、K30やM5A3、MP9と言った近距離武器が軒並み弱体化されたことで実質強化となった。低反動と合わさってさまざまな距離で有利に戦える。TTKもフルオート武器中2位、SMG中では最速*2であり、この銃の本領を最大限発揮できる。
主に近距離で威力を発揮し、900rpmという高レートと初期武器らしいマイルドな反動で中距離でも戦えるオールマイティな弾薬。
40m以内でのTTKが高いが、連射時の拡散増加が若干大きめになっている。少し離れた標的にはトリガーをこまめに離すバースト（タップ）射撃で対応したい。
デメリットは装弾数が35発と少ないこと。拡張マガジンの設定がなく、50発装填のドラムマガジンを使用できるMP9やK30に大幅に劣る。連戦は厳しいのでこまめなリロードを心がけよう。
中距離も戦えるとはいえ40m以降では7発キルとなり不意打ち以外では厳しいので適宜交戦を避けたい。
- 高威力
40m以遠のダメージモデルと弾速が改善されるのがウリだが、何故か装弾数が20発に激減。レートも750rpmまで悪化するなど、デメリットが目立つ。
そもそも40m以遠の中～遠距離となるとアサルトライフルやDMRが一番輝く距離であり、SMGの出る幕ではない。さらに後述する亜音速弾がほぼ高威力の上位互換であるため、高威力弾の採用は非推奨。
近接戦闘や標準仕様と比べ10m以遠のダメージモデルと弾速が改善されるのがウリだが、何故か装弾数が20発に激減。レートも810rpmまで悪化するなど、デメリットが目立つ。
40m時点でTTKはおよそ400msまで悪化するため、ARやDMRに打ち勝つのは難しく、レートの低下により至近距離性能が悪化する非常に中途半端な性能。
10-20m間におけるTTKは他の弾薬より高いが、この長所を活かすのはとても難しい。
- 亜音速
ダメージモデルとレートは高威力とほぼ同じだが、こちらは装弾数が30発。しかもトレーサーが消えるおまけつきであることを考えると、弾速以外は高威力の上位互換と言っても差し支えない性能である。
20m以遠のダメージモデルとレートは高威力とほぼ同じだが、こちらは装弾数が30発。しかもトレーサーが消えるおまけつき。
ダメージモデルは比較的遠距離向きだが、弾速が遅く狙撃には向かない。
サプレッサーと組み合わせて隠密プレイのお供に。
- IRON SIGHTS
パッチ履歴
- 2024/3/17 アップデート #7.0.0
SMG全体のヘッドショットダメージが1.25倍 -> 1.55倍へ変更
ADS中の移動速度が5%増加し、歩行の0.735倍(マケイは1倍)に
- 2024/06/11 アップデート #7.3.0パッチノート
- 近接戦闘の弾薬ダメージを変更:0～10mまでのダメージを28、10～20ｍまでのダメージを24に変更
- 近接戦闘時の弾薬の散布界: 最初の数発の射撃後、散布界がわずかに(~8%)速くなりますが、最大散布界レベルは変わりません。バーストとタップ射撃は、以前と同様のパフォーマンスが得られるはずです。
- 高威力弾薬ダメージ:0～20mまで28ダメージに変更
- 高威力弾薬のリロード速度ペナルティを減少
開発者コメント：これらの変更は、PBX-45近接戦闘用弾薬セットアップが使われすぎかつパフォーマンスが過剰である問題に対処することが目的です。このセットアップは20m以内ではTTKとして特に能力が高く、それに見合った欠点がありませんでした。
近接戦闘でのTTKは、40m以内では弾薬全種類の中でも全体的に最速ですが、以前と同じ精度を維持するのには、長距離ではよりコントロールが必要となります。 高威力弾薬は、リロード速度の向上によって20m以内ではTTKの競争力が高まり、中距離での弾薬の選択肢として有力になります。
- IRON SIGHTS
工兵！来てくれ!
[添付]
ゲーム内映像
銃器紹介
SMG-45はアメリカ・LWRCインダストリーが開発した.45口径のサブマシンガン。
もともとLWRC社はM4/AR-15系ライフルのクローン製品を発売しているメーカーとして知られていたが、2015年のショットショーにて発表された。
注目を集めたSMG-45はその後改良を続け2019年ごろに軍・執行機関向けのモデルやセミオート限定とした民生モデルが発売された。
LWRC社ではSMG-45を「世界中で老朽化が進んでいるサブマシンガンの代替品」というコンセプトで開発しており、世界各国で使われているH&K製MP5やUMPなどに取って代わる銃として設計された。
設計はショートリコイル式のサブマシンガンであり、マガジンはUMP-45のものも使用できるようにされている。
操作性も各国で普及しているAR-15系ライフルを踏襲したものになっており、同社がAR-15クローンの製造で培ったノウハウを生かして一部操作系をアンビ(両利き)化するなどの改良も行われた。
なお民生型はいわゆる「ガンブレース」型のストックが装備されており、通常はチューブ型の折り畳み可能なスケルトン・ストックが装備されている。
本作でも標準のストックとなっており、軍・執行機関向けモデルであることがわかる。
なおライセンス料回避のためか本ゲーム中では一貫してPBX-45と呼称されているが、コレクション内の武器説明では一部SMG-45と記述されている箇所がある。
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