M5A3 のバックアップの現在との差分(No.20)
2034年に採用されたアメリカ軍の標準ライフルであるM5A3は、各種弾薬をセミオートとオートのどちらでも使用できる。
ダメージ標準仕様
近接戦闘
高威力
亜音速
徹甲弾
6KUサプレッサー・ラップサプレッサー ダメージ10%減少 ※頭部命中時1.9倍 アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
発砲時のマズルフラッシュと弾の軌跡が表示されなくなる効果があり、標準弾薬より5発キル距離が10m長め。 更にシーズン6からサプレッサーと組み合わせる事で発砲時のミニマップにスポットされる距離が短くなりマップ上で位置バレしにくくなる。隠密行動に最適。 ただし弾速もそこそこ落ちてしまうので、中距離よりも遠くの敵を撃つには少々偏差が必要だが、前述の通り弾の軌跡が見えないので微調整は難しいかもしれない。 その他の仕様は標準仕様と同等。やはり10m以内では近接戦闘弾に軍配が上がる。 中距離威力を捨てずに近接戦に移行したいときは、ショートバレルを装備すれば発射レートが上昇する。上手く使おう。 アンダーバレルのアタッチメント"マスターキー"で近距離の苦手さを補うのもよし。
対人ダメージが低いかわりに軽装甲車両に小ダメージを与えられる弾薬。自動修理阻害などの嫌がらせができる。 ダメージ以外の性能は高威力弾薬と同等。 かなり用途が限られるため、使いたいときは装備選択のときから計画を立て、実際に使うときのみ装填するよう心掛けたい。
パッチ履歴
ゲーム内映像銃器紹介MCX Spearはスイス・SIG社のアメリカ部門であるSIGサウアー社で開発されたアサルトライフル。 アメリカ陸軍が計画し、2019年ごろから陸軍の資金提供のもとで進行しているNGSWプログラムに参加している銃の一つ。 NGSW計画のうちM4カービンの代替が「NGSW-R」、M249の代替が「NGSW-AR」の呼称でトライアルが行われているが、SIGが提出したMCX SpearはこのうちNGSW-Rとして開発されたアサルトライフルである。
2022年4月にNGSW計画でSIG社案、つまり本銃が採用されることが決定した。採用名はXM5で分隊支援火器のXM250、その両方に取り付ける射撃統制装置のXM157も合わせて導入される。 2022年4月にNGSW計画でSIG社案、つまり本銃が採用されることが決定した。採用名はXM7で分隊支援火器のXM250、その両方に取り付ける射撃統制装置のXM157も合わせて導入される。 当初はM4の次のカービンであるとしてXM5(M5)の名称で採用されていた…のだがコルトとLWRCがそれぞれM5とM6を商標登録していたためか名称がXM7に変更された。さようならM5A3 米陸軍は2024年の概算請求において試験用を示すXを外したM7,M250,M157を納入することとなっている。 BF2042の世界ではMCX SpearにM5という名称が付けられている点から本銃がトライアルを勝ち抜いてM4ライフルを置換しており、改良も3度行われるほど運用開始から時が経っていることが伺える。 M5A3の通常弾が5.56mmもしくは.300BLK用PMAG(マグプル社製プラスチックマガジン)、近接戦闘にコルト9mmSMG(AR15の拳銃弾モデル)用マガジンが装備されていることから、改良によってマルチキャリバー化されたと想像できる。なお、高威力弾が現実のXM5で使用される6.8mm弾マガジンである。 余談だが、本作に登場するものは初期のプロトタイプがモデルとなっている。現在のXM7ではストックがMAGPUL社製のMOE SL-Kに変更されている他、ハンドガードのデザインも変わりわずかに短くなっている。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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