EBAA ワイルドキャット のバックアップの現在との差分(No.15)
機動力と火力のバランスの取れた装甲偵察車両。乗員は4名。戦場を素早く偵察し、機会目標を排除し、素早く脱出することを主任務とする。
特徴と乗り方アメリカ軍・ロシア軍双方が使用可能な対空車両。 【対航空】のタグが付いているように、初期装備は30mm連装対空砲や対空ミサイルなど、対空を意識したものとなっている。 アメリカ軍とロシア軍の双方が使用可能な装輪装甲車。 【対航空】のタグがついているように、初期装備は30mm連装対空砲や対空ミサイルなど、対空戦闘を意識したものとなっている。 度重なるアップデートにより、対空に特化させた場合であれば航空機を片っ端から粉砕できるほどの対空能力を獲得した。ビークルの出撃カテゴリも軽戦闘車両枠になったことで、主力戦車の枠を食うこともなくなった。 対空以外についても武装をアンロックするごとにこなせる役割が増えていき、40mm機関砲や対戦車ミサイルを搭載すれば、対地戦闘もある程度こなせるようになる。このため、兵装の組み合わせ次第で、防空システムや偵察戦闘車などさまざまな運用が可能になる。 一方で武装をアンロックする毎にこなせる役割が増えていき、57㎜機関砲や対戦車ミサイルを搭載すれば、対地上ビークル戦闘も行えるようになる。 特に57㎜機関砲は威力が高く連射可能であり、LCAA ホバークラフトやM5C ボルトのような軽車両なら一方的に撃破できるほか、 主力戦車に対しても、対戦車ミサイルを組み合わせて死角から先手を取れば大破ないし破壊することが可能。 対空車両の名前とは裏腹に、アンロックが完了し武装が揃えば、非常に高い対地攻撃力を備えるようになる。 欠点は機動力が低いこと。最高速度は主力戦車より少し速いが、加速力(特に高速度域で)がかなり劣悪なので実質的な最高速度は主力戦車より遅い。また、キャタピラ駆動ではなく車輪式であるため、不整地での移動はやや苦手。 加えてキャタピラとは違い、停止したままで方向転換(信地旋回)ができないため、入り組んだ場所で立ち往生してしまうとなかなか脱出できない。最悪、タイヤが壁などに乗り上げてスタックしてしまうこともあり得る。 運用する際は開けた場所か、あるいは舗装道路を走るように意識するとスムーズに行動できるだろう。 欠点は機動力が低いこと。キャタピラ駆動ではなく車輪式であるため、不整地での移動はやや苦手。 加えてキャタピラとは違い、停止したままで方向転換(信地旋回)が出来ないため、入り組んだ場所で立ち往生してしまうと中々脱出できない。 最悪、装輪が壁などに乗り上げてスタックしてしまうことも... 運用する際は開けた場所か、あるいは舗装道路を走るように意識するとスムーズに行動できるだろう。 軽戦闘車両なので当然のごとく主力戦車やMAVより装甲がひと回り薄いのも欠点。被弾を避ける立ち回りを心がけたい。 ダメージ57mm機関砲
その他のビークル
1番席1番席 主兵装40mm機関砲などの残弾式の武装は、射撃ボタンを押しているあいだは弾の補填がされない仕様になっている。 セミオート武器のように射撃ごとにボタンを離しながら射撃を行うと連射中にも弾の補填が進み、弾切れまで長押しするより多くの弾を撃ち込むことができ、継戦能力も向上する。
残弾式。リロード速度は早め。 30mm連装対空砲と弾速が著しく低下し射程も激減。対空能力がかなり低下する代わりに対歩兵・対軽装甲目標に対して強くなる。 歩兵に対しては直撃でも1発でキルにならない点には注意。当たった場所から小範囲にもダメージが入るのでそこを上手く使おう。 割と連射も出来るので航空機に対しても相当頑張れば当たらない事も無いが無理はしない方が良いだろう。 そのレートから軽装甲車両に対してめっぽう強いが、戦車など重装甲へのダメージは期待しないほうが良い。 ちなみにこの連射速度で建造物も破壊できるため建物の解体をしたい時のお供にも。 #5.0アップデートで57mm機関砲と置換される形で追加された。オーバーヒート式。 30mm連装対空砲に比べて高い威力が特徴。30mmが2門の対空砲を交互に発射して高レートを実現しているのに対しこちらは2門を斉射して高い瞬間火力を得ている。 単純に威力が上がっており、鈍重なガンシップもとい輸送ヘリには30mm以上の効果を誇る。歩兵に対しても最大で18x2ダメージを与えられるため自衛力も上がっている。 ただし弾速や弾道落下が30mmの比にならないほど劣悪でレートが低い。豆ヘリや戦闘機といった素早い動きをする目標に当てるのには慣れが必要。 当てさえすればかなりの大ダメージが期待できる。 なお、これで歩兵をキルするとロードキル時のボイスを喋る。まあ車に轢かれるより酷い有様にはなってそうだが
1番席 副兵装
ウェポンステーション基本的には撃ったら即座に身を隠すか、砲塔のみ見せて撃つことで、大きく被弾を抑えながら効力射を与えれる。 目標がSOFLAMにターゲットされている場合、遮蔽物越しにロックオンして撃つことが可能となる。その場合、ミサイルは山なりの曲射弾道を描いて着弾する。一方的に攻撃を加えられるため非常に強力。 また、特筆すべきはSOFLAMにターゲットされた航空機もロックオンでき、輸送機以外の航空機は一撃で粉砕する火力を持っている。味方が航空機をSOFLAMロックしてる場合は是非空に向かって放ってやろう。 2番席 ウェポンステーション
武装ポッド
3番席 武装ポッド
ただし散弾の特性上、少しでも離れると拡散により弾がバラけてしまい、キルが安定しなくなる。 ただし、散弾の特性上、少しでも離れると拡散により弾がバラけてしまい、キルが安定しなくなる。 ほとんど至近距離専用の武装であるため、近中距離への対応力に難があることは否めないだろう。 もっとも、こちらへ向かってくる敵に対しては効果絶大である。例えば爆薬を積んだドローンが突進してきた場合などは効率よく迎撃が可能。 もっとも、こちらへ向かってくる敵に対しては効果絶大である。たとえば爆薬を積んだドローンが突進してきた場合などは効率よく迎撃が可能。 至近距離の航空機に対しての絶大な威力を誇るが、戦車と違って一番席の何れか対空兵器である可能性が高いのと競合相手に60mmFlakがあるので、優先度は低い。
山なりに飛んでいく近接信管付き砲弾を射出する。リロードは早めで、弾道も垂れるには垂れるが60mm迫撃砲よりも遥かに遠くまで飛ばせる。 これだけでヘリを落とすのは難しいが、結構な頻度でパーツを無力化してくれるのでメイン武装を40mm機関砲や57mm機関砲にしていたり、サブ武装を対戦車ミサイルにしている場合には頼もしいだろう。 一応対空兵装なのだが、歩兵処理能力もかなり優秀である。かと言って敵の航空機を完全に無視するのはやめよう。 山なりに飛んでいく近接信管付き砲弾を射出する。リロードは早めで、弾道も垂れるには垂れるが60mm迫撃砲よりもはるかに遠くまで飛ばせる。 これだけでヘリコプターを落とすのは難しいが、結構な頻度でパーツを無力化してくれるのでメイン武装を40mm機関砲や57mm機関砲にしていたり、サブ武装を対戦車ミサイルにしている場合には頼もしいだろう。 かつてはやたら広い爆風をもちながら3発ほどで歩兵を吹き飛ばす隠れた対人兵装でもあったのだが現在は対歩兵の威力が大幅弱体化。地面を撃つなら他の武装にしよう。 なお、近接信管はリズの誘導対戦車ミサイルにも反応する。十分に引きつけた上で迎撃すれば高い撃墜率を誇る。 4番席 スポッター
パッチ履歴
ビークル紹介モデルとなった車両はフランスのEBRCジャガー装甲車。EBRCは仏語で「Engin Blindé de Reconnaissance et de Combat」の略称で、日本語では「装甲偵察/戦闘車」に相当する。 名称の通り偵察任務や歩兵支援に対応できる装甲車として設計されており、長らくフランスで使われてきたAMX-10RC装甲車やERC-90装甲車などを統合・置換する目的で調達されている。 名称のとおり偵察任務や歩兵支援に対応できる装甲車として設計されており、長らくフランスで使われてきたAMX-10RC装甲車やERC-90装甲車などを統合・置換する目的で調達されている。 ユーロサトリ2018で公開されたEBRC装甲車はフランスのネクスター、タレス、ルノー・ディフェンス等が共同で開発したもので、同時に兵員輸送用のVBMRグリフォン装甲車を開発した。 このVBMR装甲車とEBRC装甲車はどちらも同じシャーシをベースに開発されており、構成部品の70%に互換性があるとされている。 これにより調達費は一両あたり100万ユーロ(約1億3000万円程度)にまで抑えられており、最新の装備を備えながらも比較的コストを下げることに成功した。 ユーロサトリ2018で公開されたEBRC装甲車はフランスのネクスター、タレス、ルノー・ディフェンスなどが共同で開発したもので、同時に兵員輸送用のVBMRグリフォン装甲車を開発した。 このVBMR装甲車とEBRC装甲車はどちらも同じシャーシをベースに開発されており、構成部品の70%に互換性があるとされている。これにより、調達費は一両あたり100万ユーロ(約1億3000万円程度)にまで抑えられており、最新の装備を備えながらも比較的コストを下げることに成功した。 EBRC装甲車には火力支援も行えるよう強力な武装が施されており、主兵装として対空射撃にも使用できる40mm機関砲や2発(予備弾2発)のMMP対戦車ミサイルを備えるほか、遠隔操縦式の7.62mm機関銃などを持つ。 防護力も基本十分なもので、放射線や化学兵器等に汚染された環境におけるNBC防護性のほか、重機関銃の徹甲弾や至近距離で爆発した榴弾砲の破片、ある程度の地雷に対する防護力が保証されている。 このほか非対称紛争で各国に被害を与えているIEDに対して機能するアクティブ妨害装置やミサイル警報装置、ミサイルを迎撃するためのTDA製APSおよび射撃探知システムを装備している。 EBRC装甲車には火力支援も行えるよう強力な武装が施されており、主兵装として対空射撃にも使用できる40mm機関砲や2発(予備弾2発)のMMP対戦車ミサイルを備えるほか、遠隔操縦式の7.62mm機関銃などを持つ。 防護力も基本十分なもので、放射線や化学兵器などに汚染された環境におけるNBC防護性のほか、重機関銃の徹甲弾や至近距離で爆発した榴弾砲の破片、ある程度の地雷に対する防護力が保証されている。このほか、非対称紛争で各国に被害を与えているIEDに対して機能するアクティブ妨害装置やミサイル警報装置、ミサイルを迎撃するためのTDA製APSおよび射撃探知システムを装備している。 本作におけるEBRCは名称がEBAAになっており、偵察能力とトレードオフする形で近距離防空車両(Anti-Air)としての能力を付与されている。 またアメリカ軍およびロシア軍双方が使用しており、トルコ製のMAVと同様に本車もフランスによって両国に供給されているようだ。 本作におけるEBRCは名称がEBAAになっており、偵察能力とトレードオフする形で近距離防空車両(Anti-Air)としての能力を付与されている。もちろん、兵装次第では偵察戦闘車や対戦車兵器キャリアーとしての運用も可能である。 また、アメリカ軍およびロシア軍の双方が使用しており、トルコ製のMAVと同様に本車もフランスによって両国に供給されているようだ。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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