CAV-ブロウラーのバックアップ(No.3) - Battlefield2042 攻略 BF2042 Wiki

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CAV-ブロウラーのバックアップ(No.3)

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近接突撃専門車両であるブロウラーは、ソフトターゲットに対する近接戦闘に適した各種装備を備えいる。革新的な複合装甲により、地雷、C5爆薬、グレネードに対し優れた防御力を発揮する。

分類	ビークル / パーソナル（???）
実装日	2023年02月28日（シーズン4）
解除条件	シーズン4 バトルパスグレード28
製造国	フィンランド
座席数	5

座席	装備枠	兵装 (解除に必要なキル・アシスト・出撃数)	弾数	連射速度	再装填時間	備考
ドライバー
1	装備1	煙幕発生装置 (初期)		?/秒	-	乗り物の周囲に敵からのスポットを妨害する煙を撒き散らす。
	装備1	近接防衛システム (80)	∞	?rpm		側面に装着されたグレネードランチャー。起動すると、あらゆる方向にグレネードを発射して、近距離の脅威を排除する。

	装備2	感知パルス (初期)				敵を識別するオーバーヘッド・センサーパルスを放ち、その位置を戦闘ネットワークに共有する。
		修理システム (40)				重要な系統を即座に回復し、損傷に対する緊急修理を開始する。
		アクティブ防護システム (120)				アクティブな対抗手段システム。起動すると、システムは敵の投射物が乗り物に当たる前に検知して破壊する。

	ﾃﾞﾌｫﾙﾄ	驚異感知 (初期/固定)	-	-	-	一定時間、ダメージの原因となる敵兵士または乗り物をハイライトするシステム。
ウェポンステーション
2	メイン	40mmケース (初期)	12/∞	？rpm		何千個ものタングステン球体を収めた対歩兵用の弾。ソフトターゲットに命中し、大型のショットガンのような効果をもたらす。
	メイン	25mm APDS (300)	8/∞	?rpm		範囲ダメージが限定的な運動弾。近・中距離で装甲車両に対して有効。
	サブ	同軸軽機関銃	∞	?rpm		高い発射速度を持つ7.62mm機関銃。敵の兵士や軽装甲の乗り物に対して有効。
ウェポンステーション2
3	メイン	7.62mmミニガン (初期)	∞	？rpm		兵士や軽装甲の乗り物に対して圧倒的な威力を発揮するが、有効射程は限られている。
		20mm Flak (150)	∞	？rpm		中距離・対空防衛のための高速射撃をする遠隔武器ステーション。
		40mm焼夷 GL (450)	8/∞	？rpm		40mm焼夷弾を発射するグレネードランチャー。進撃阻止や立てこもり中の敵のあぶり出しに有効。
兵員席
4	-	-	-	-	-	個人装備使用可能、姿勢変更可能
5	-	-	-	-	-	個人装備使用可能、姿勢変更可能

特徴と乗り方

全般: シーズン4で追加された、装輪式の装甲輸送車両。既存の輸送車両との大きな違いは座席が満員でも車外にスポーンできる点だろう。この場合、出撃時のアイコンが非常口のようなものに変化する。
火力は「分かってる」人間が5人固まれば歩兵も戦車も航空機も蹂躙できるMAVには及ばないが、近寄ってくる敵歩兵を軽くミンチにできる程度の火力は備えている。
装甲は主力戦車同等であるためやはりMAVよりもやや打たれ弱いが、アクティブ防御システムが使用できるため近接防御システムと併用してのヒットアンドアウェイや退避時に活用できる。
さらに一部装備からのダメージが軽減される特性があり、他のビークルが絶対に耐えられないC5爆薬3個や対戦車地雷2個の組み合わせを耐える。
但し、MAVと大きく異なる点として無人状態では中立として扱われる点が挙げられる。つまり乗り捨てをすると敵に鹵獲される危険性がある。奪われればそこを起点に敵が際限なく湧き出す可能性があるため絶対に避けよう。

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1番席　ドライバー

MAVなどと同様、運転席からウェポンステーションを操作することはできないが他よりもやや攻撃的な装備が用意されている。ガンナーと共に敵陣に突っ込む時の支援に役立つだろう。

近接防御システム: 1秒ほどのタメの後、全方位にグレネードをばら撒いて空中で起爆させる。C5や地雷を持って突撃してくる歩兵への対処に効果的。前作経験者ならSマインランチャーと言えば分かりやすいだろう。
やたら効果範囲が広く、防御と呼ぶにはややオーバーな範囲を爆破するため起動音が聞こえた時点でほぼ退避は不可能である。
但し一つ致命的な欠点があり、密着している敵にはほとんど効果がない。停止しながらの起動は避けたいところ。

アクティブ防護システム: EBLC-RAMやEMKV90-TORなどに搭載されているものと同じ装備。飛来する爆発物を迎撃して消滅させる。
これを起動しながら敵陣に突っ込み、近接防御システムで敵を一網打尽にするといった荒業も可能。
但し地雷や徹甲弾など一部の装備は無効化できないためうっかり地雷を踏み抜いたりしないよう注意。

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2番席　ウェポンステーション

40mmケース: 散弾を発射する機関砲。他のビークルに付いているキャニスターポッドを連発できるようにしたような性能をしている。
散弾とはいえどかなり高い集弾性を持ち、50m程度離れた歩兵に対しても効果的である。
弾速も比較的速いため、豆ヘリを追い払うなど対空にも使用可能。
一方で距離減衰が激しいのか輸送ヘリに対しては離れるとほぼダメージが無くなるほか、重機関銃でダメージが通らない装甲車に対しては完全に無力。無駄に撃って刺激するのは控えよう。

25mm APDS: ボルトなど既存の機関砲よりも対装甲性能に優れた機関砲。ガンナーに対ビークルをさせたいならこちら。
特筆すべきはその威力で、8発全ヒットでRAMを撃破可能である。当然他のビークルにも効果的であり、戦車にすら退避を強いるほどのダメージを入れられる。
その分対歩兵性能は低下しており、爆風の範囲がかなり狭い。弾速も遅く弾の補充にも時間がかかるため、歩兵の相手をする際にはサブのLMGを使用したい。

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3番席　ウェポンステーション2

ミニガン: 他のビークルに搭載されるものと同じミニガン。歩兵の対処から対空まで幅広く使用できるが上記ウェポンステーションに比べ決定力に欠けるのが玉に瑕。

20mm Flak: 近接信管付きの砲弾を連射する機関砲。発売から1年強を経てようやく実装された過去作に近い対空砲である。
しかし心躍ったプレイヤーの前に立ちはだかるのは歩兵に対して1発2ダメージ、オーバーヒートするまで撃っても豆ヘリすら満足に削れないという残酷な現実だった。
リズのG-84 TGMを迎撃するのには使えなくもないがそこまで用途を絞るくらいならミニガンを積むのが吉。

40mm焼夷 GL: 焼夷グレネードを連射するグレネードランチャー。歩兵のものに比べて燃焼時間がかなり短いが、継ぎ足して同じ場所を燃やし続けたり広範囲にばら撒いて火の海を作ったりするなど応用が利く。
着弾地点で即起爆ではなく、ごく短時間転がってから起爆のため狙った場所を燃やすのには少し慣れが必要。
8発撃ち切らないとリロードが開始しない、スモーク内に撃つとすぐ消火されてしまうことに気を付ければ敵を存分に足止めすることができる優秀な進撃阻止装備となる。

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4,5番席　乗員席

後部ハッチを開けてそこに立つ形で搭乗する形になる乗員席。自分で持ってきた装備を使用できるため、乗ったままの修理やメインウェポンなどで追ってくる敵の対処が可能。
しゃがむことでハッチ内に頭を引っ込めることができ、銃撃の回避に使うことができる。ただしこの間はリロード以外の操作が利かなくなる。
銃撃はしゃがむことで回避できるが爆発物には滅法弱く、立っていようがしゃがんでいようが戦車砲を受けて後部座席の乗員だけ爆散、なんてことが非常に起こりやすい。個人での対処は不可能なのでひたすら祈ろう。

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