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M5A3 のバックアップ(No.23)
2034年に採用されたアメリカ軍の標準ライフルであるM5A3は、各種弾薬をセミオートとオートのどちらでも使用できる。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 22 | 18 | 15 | |||||||
| #0.4.1以前 | 22 | 18 | 15 | |||||||
近接戦闘
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 22 | 18 | 15 | 13 | ||||||
| #1.2以前 | 28 | 22 | 18 | 15 | 13 | |||||
高威力
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 22 | 18 | ||||||||
| #0.4.1以前 | 22 | 18 | ||||||||
亜音速
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 22 | 18 | 15 | |||||||
| #0.4.1以前 | 22 | 18 | 15 | |||||||
徹甲弾
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 18 | 15 | 13 | |||||||
| #0.4.1以前 | 18 | 15 | 13 | |||||||
※頭部命中時2.15倍
6KUサプレッサー
ダメージ10%減少
| ▼ | アタッチメント(クリックで表示) |
アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。
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#1.2アップデートで近距離ダメージが下げられた。26ダメージが削除され、22ダメージ範囲も短くされた。以前ほどの火力は発揮できないので注意。

MCX Spearはスイス・SIG社のアメリカ部門であるSIGサウアー社で開発されたアサルトライフル。
アメリカ陸軍が計画し、2019年ごろから陸軍の資金提供のもとで進行しているNGSWプログラムに参加している銃の一つ。
2021年現在も進行している最新の計画であり、SIG以外にもジェネラル・ダイナミクス社やテキストロン(旧AAI)社が参入している。
このNGSW計画は従来のM4カービンやM249などを新型の6.8mm弾で置換することを目的とした計画であり、これにより歩兵の負担増大を招くことなくより高い火力・広範囲への攻撃能力を付与するというものになっている。
NGSW計画の要求仕様では、NIJレベルⅣ(徹甲弾阻止レベル)のボディアーマー・ヘルメットを貫通する能力が求められている。
NGSW計画のうちM4カービンの代替が「NGSW-R」、M249の代替が「NGSW-AR」の呼称でトライアルが行われているが、SIGが提出したMCX SpearはこのうちNGSW-Rとして開発されたアサルトライフルである。
他の現在もプログラムに参加しているメーカーの中ではSIGが最も保守的な設計となっており、これは同社が2015年に発表したMCXアサルトライフルをベースにしていた。
MCXに比べて反動軽減のための改良がなされており、操作系統もMCXないしAR-15系ライフルを踏襲したものとなっている。
さらにSIG製のサプレッサーも標準で装備されており、NGSW計画に含まれている新型の光学照準器「NGSW-FC」にも対応できるよう上面に一体型のレールが取り付けられた。
弾薬の6.8x51mm弾(.277 SIG Fury)は、従来の真鍮薬莢の底部をステンレスで覆い強化した「ハイブリッド薬莢」となっており、火薬の最大許容圧力は過去に例がない程高圧に設定されている。流石に超高圧の弾薬を繰り返し使用すると部品への負担が大きいため、訓練用の低圧弾と実戦用の高圧弾を使い分けることが予定されている。
2021年10月現在NGSW計画で何が採用されるのかは確定しておらず、アメリカ陸軍にTrue Velocity社製の6.8mm弾が納入されているのみであるが、
2022年4月にNGSW計画でSIG社案、つまり本銃が採用されることが決定した。採用名はXM5で分隊支援火器のXM250、その両方に取り付ける射撃統制装置のXM157も合わせて導入される。
BF2042の世界ではMCX SpearにM5という名称が付けられている点から本銃がトライアルを勝ち抜いてM4ライフルを置換しており、改良も3度行われるほど運用開始から時が経っていることが伺える。
M5A3の通常弾が5.56mmもしくは.300BLK用PMAG(マグプル社製プラスチックマガジン)、近接戦闘にコルト9mmSMG(AR15の拳銃弾モデル)用マガジンが装備されていることから、改良によってマルチキャリバー化されたと想像できる。なお、高威力弾が現実のXM5で使用される6.8mm弾マガジンである。
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