MAV のバックアップ(No.20)
強襲上陸作戦を想定して開発された水陸両用車両。アルミ製耐久地雷装甲は乗員と搭乗歩兵にある程度の防御を提供する。
特徴と乗り方
アメリカ軍・ロシア軍の双方が使用可能な、水陸両用の装甲兵員輸送車。 ドライバー向けの注意点として、足回りが悪く、側面に巨大な転輪があるため、動きも止められやすい。入り組んだ場所では十分注意したほうがいい。また、出撃カテゴリの枠は戦車と共通なので、敵の戦車に押されている状況ならば出撃はよく考えよう。 乗員向けの注意点として、MAVにリスポーンする際は空いている座席に入る形になるため、乗車可能な席が埋まっているとリスポーン地点として利用することができない。満席状態を維持することだけは絶対にやめよう。 また、MAVは基本的に「全員が使えるリスポーン地点を確保すること」が目的の車両であり、ガンナー席で戦うための車両ではない。ガンナー席に居座って射撃を続けることは敵に位置を教えることと同じで、特に裏取り目的の場合は作戦そのものの崩壊も招きかねない。そのため、緊急時を除いて極力ガンナー席での発砲は控えた方がいい。戦う場合は素直にMAVから降りよう。 一度チームの誰かが乗り込めば、無人になってもチームのリスポーン拠点として機能し続けるという特徴があり、敵が乗り込んで鹵獲することはできない。そのため、物陰に無人のMAVが放置されていても焦らず騒がず、リスポーンのための拠点として置いてあると考えよう。 全装備のアンロックには途方もないキル数が必要だが、カレイドスコープのブレイクスルーAI戦でC拠点まで進めたのちに、2つあるビルの内拠点ではない方の屋上に行き、海側にMAVを要請すると、何故か敵AIがほとんど気づかないため、大量にキルを稼ぎ楽にアンロックできる。 ドライバー
降車位置は車体後方になりふさがれていると下車できないため、車体後方を障害物でふさがないよう位置取りに注意。 ウェポンステーション
ウェポンステーション2
武装ポッド
4番席。ほかのビークルにもあるポッド系の装備が全種類使用可能。
指揮官席
ビークル紹介
モチーフとなった車両はトルコ・FNSS社が開発したMAV(Marine Assault Vehicle)であり、IDEF2021で発表された。 武装は上面に取り付けられた大型の遠隔操縦タレット(RCT)に装備された12.7mm重機関銃と40mmグレネードランチャーで、このほかに煙幕発射機を装備している。 コメント
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