RAH-68 ヒューロン のバックアップ(No.14)
先進型偵察攻撃ヘリ。強力な低高度近接航空支援を行うために開発された。低空から高速進入し、敵が気付く前に始末してしまえ。
特徴と乗り方
いわゆる"ステルスヘリ"と呼ばれるカテゴリの航空機。アメリカ軍であればコレ、ロシア軍であればコッチ。 本機の特徴は、なんといってもステルスモードへの切り替え機能である。ステルスモード時は対空ミサイルにロックオンされないというとんでもない機能がついている。 攻撃ヘリと比較すると、ロケット弾が機関砲になり耐久性が少し落ちた程度。機動力は前述の通りこっちの方が上。 ロックオン不要の直射兵器にはさすがに弱いので、低空で敵の近くを飛行するのは避けた方がよい。戦車の砲弾や無反動M5、リズのTV誘導ミサイルに当たると一撃で撃墜されてしまう。 敵として出てきた場合、同じくシーズン1で追加された新スペシャリスト、リズの持つTV誘導ミサイルが有効打になる。 なお実装当時は今とは比べ物にならないほどに強かったため誇張表現抜きで歩兵含めた戦闘機以外の存在すべてを一方的にカモれる超ビークル*1であり、一部のプレイヤーにとっては今なお悪夢のような存在である。 1番席 主兵装(攻撃モード)
メイン武器にロケット弾がないため、使用感はMD540 ナイトバードに近い。
1番席 副兵装(攻撃モード)
サブ武器の各種ミサイルは攻撃ヘリコプターと同じものを装備できる。
ステルスモード
設定したキーを押すことで、攻撃モードとステルスモードを切り替えることができる。出撃時は攻撃モードでスタートする。 変形に要する時間は3秒。ふたたび攻撃モードに戻るとリチャージが開始され、15秒で再使用可能になる。ステルス→攻撃の変形にはリチャージがなくいつでも可能。 時間制限はないものの、部位破損またはEMP妨害を受けると強制的に攻撃モードに戻ってしまう弱点がある。さらに破損部位が回復するまで変形できなくなるので注意。
ガンナー席
攻撃ヘリコプターより性能は控えめだが、EMPショットを撃てるなど光るものもある。
余談
とにかく強かったため弱体化が派手なビークルでもある。
ゲーム内映像
ビークル紹介
元ネタとなった機体はベル社が2019年に発表した360インビクタスを元に、シコルスキーのレイダーXの特徴である二重反転ローターとステルス性能を備えた架空機。 コメント
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