Rorsch Mk-4 のバックアップの現在との差分(No.5)
最先端技術で開発されたこの武器は、電磁力を利用して不条理な速度で弾薬を発射する。複数の射撃モードの選択肢が可能な汎用性の高いアンダーバレル・システムを有するこの武器は、充電時間をマスターした者に絶大な力を与える。
ダメージハイパワー・キャパシター
バースト・キャパシター
ストリーム・キャパシター
頭部命中時3倍(ハイパワー)、2.15倍(バースト・ストリーム) ※頭部命中時3倍(ハイパワー)、2.15倍(バースト・ストリーム) 車両へのダメージハイパワー・キャパシター 戦車/対空車両/MAV/RAM
ハイパワー・キャパシター 戦車/MAV/EBAA/CAV/EBLC
ヘリ/航空機
航空機
バースト・キャパシター 戦車/対空車両/MAV/RAM
ストリーム・キャパシター 戦車/対空車両/MAV/RAM
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
パッチ履歴
ゲーム内映像銃器紹介一般的には電磁気力を用いて弾体を加速・発射する装置の総称。厳密に言えば2本のレール状電極を弾体に接触させて通電・加速させるものをレールガンと呼ぶ。 弾は高価な電子機器の塊であるミサイルに比べてはるかに安価であり、理論上では火薬を用いた砲弾では実現できないほどの高初速で発射できるためミサイルの迎撃装備などとして日本含め各国で研究が進められている。 一方、発射時に摩擦やジュール熱が発生するためエネルギー損失が多く発射に莫大な電力を要求するなどの問題もあり、アメリカ海軍では電源や性能の関係から艦用レールガンの研究は中止となっている。 銃の形状としてはGM6 Lynxがモデルであると思われる。 12.7x99mmまたは12.7x108mmを使用するセミオートのブルパップ式対物ライフルである。 ブルパップ式でありレシーバーがアルミで作られているため対物ライフルとしては小型軽量で運搬性も高く、それでいて立った状態で連射できるほど反動が小さい。 ロングリコイル方式で作動するため射撃のたびに銃身が大きく前後する。そのため精度に劣るとされるが、これを逆手に取って銃身を後退させた状態で固定しさらに全長を縮めて運搬させることが可能である。 Rorsch Mk-4はこれらの利点を大胆にもガン無視。大幅な魔改造を得て作り上げられたのがこの銃である。 こうした流用改造はしばしば見られ、銃本体の秀逸な設計を流用する事が可能であるほか、生産製造ラインも同じく使いまわせる。このほか、旧来の銃と同じ操作感で最新の銃を取り扱える為現場にもやさしい。 さて本銃で最も目を引くのが銃下部に取り付けられた巨大なキャパシター(蓄電器ユニット)であろう。 レールガンは前述の通り発射時に膨大な電力を消費する。その電力の供給減となるのがこのキャパシターであり、着脱可能な仕様とする事でバッテリーの即時交換とそれに伴う全体の発射速度の上昇に寄与している。 この為キャパシター部は取り外ししやすい前方グリップ下部に搭載されている。立射なら問題ないかもしれないが、プローン射撃時には絶対に邪魔になる事必須である。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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