RPT-31 のバックアップの現在との差分(No.5)
分隊支援火器。中間弾を使用し、より大口径なPK機関銃の欠点を補う。
ダメージ高威力
徹甲弾
標準仕様
※頭部命中時2倍 ※頭部命中時1.9倍 アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
こちらも200発装填、標準バレルでRPM700、ショートバレルでRPM790。 高レートカスタムの使用感はPKP-BPにかなり近くなるが、あちらではできなかったレーザーサイトを付けての腰だめ運用も視野に入る。 ただしその場合はLCMGの近接戦闘弾が近距離4発キル有でRPMが約750と高性能なので強みとしては欠ける、 垂直反動を抑えるバレルアタッチメントと組み合わせる場合は、よりレートが高くて反動が少ないアバンシーズに軍配が上がる、 なにかとライバルが多いものの、これ一丁でそれらLMGに迫る性能を引き出せる高いポテンシャルがあるということ。
レートは標準仕様弾と同じで装弾数は100発、特徴や使い方は省略する。
パッチ履歴
銃器紹介元ネタはRPL-20。ロシア、カラシニコフ社が発表した5.45 x 39mm弾を用いるプロトタイプのLMGである。ロシアの新型5.45mm軽機関銃の採用計画『トーカリ2(Токарь 2)』にエントリーしている銃の一つ。 構造的にはPKMに近いものとなっており、RPK-16のフィードバックというのは機械的なものではなく経験的な要素に基づいていると思われる。 本銃の特徴として大きく目を引くのがベルトフィード型の布製マガジンであろう。普通のマガジンも使えるダブルフィード方式と思いきや、ベルトフィードオンリーである。あえてこうする事で部品数を減らし、動作性や軽量化に寄与している。 本銃の特徴として大きく目を引くのがベルトフィード型の布製マガジンであろう。普通のマガジンも使えるデュアルフィード方式と思いきや、ベルトフィードオンリーである。あえてこうする事で部品数を減らし、動作性や軽量化に寄与している。 マガジン内には100発を装填でき、分隊支援火器として問題ない弾幕を貼れる。このほか、継続した火力を維持する為、加熱したバレルをすぐ交換できるクイックチェンジバレルを備える。オープンボルト方式もこれに寄与している。 ソ連時代よりデュアルフィード方式の機関銃の開発は行われており、PU-1やPU-2、あるいは2010年代よりデグチャレフで開発が行われていた機関銃(後にKord-5.45と命名)等もあったものの、軽量である事を好むロシア軍においてこれらの銃は日の目を見る事が無かった。 特にデグチャレフで開発されていたKord-5.45は2011年より開始され、トーカリ-2プログラムが2016年より始まって以来2020年まで開発が行われていたものの、こちらの音沙汰も無くなってしまった。 このためロシアでの新型軽量機関銃の開発・調達は難航していると見られ、RPL-20の調達も2020年の武器博覧会「アルミヤ-2020」での発表では数年間は要すると説明されている。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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