MP9 のバックアップの現在との差分(No.6)
9mm弾を使用するスイスのMP9短距離軽機関銃。競合する製品の中で最軽量の火器として君臨する。
ダメージ近接戦闘弾(初期弾) 近接戦闘(初期弾)
通常弾
標準仕様
亜音速弾
亜音速
特徴、アドバイス、補足
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
フルオート銃の中では比較的高い連射速度(rpm)を持ち、コントロールが容易なリコイル特性もあり近中距離で安定した運用が可能な万能型SMG。 最高で900rpmという高レート・低反動・高い腰撃ち精度といった特長により近距離での爆発力と中距離での安定感を併せ持っている。 ダメージモデルは同SMG枠であるPP-29に似た近中距離向けであるが、PP-29と比較して反動制御は容易で連射速度も優秀、リカバリーしやすくSMG枠の中でも特に安定した性能であることが大きな差別化点である。 3.1(2021/12/9)パッチで近接戦闘30発(拡張40発)、標準仕様20発(拡張30発)になり弾持ちが改善された。
本銃の中で最も連射速度が速く、最大50+1発装填可能。 近距離でのTTKに関しては他SMGと比較して秀でているわけではいないが、先述の通り安定感と高めの中距離ダメージが売り。 50mまではM5A3(通常弾・ショートバレル)と同等の火力を持つため、比較的強気に戦っていける。とはいえヘッドショット倍率の差により完全に対等というわけではないので注意。 近距離戦に持ち込む際には積極的に腰撃ちを活用して強みを生かしたい。レーザーサイトの装着がおすすめ。 つい中遠距離にも手を出したくなってしまうほどリコイル制御が容易になるものの、50~75mでのTTKはDM7と同程度の0.4秒まで悪化するため無理は禁物。
近接戦闘弾と比較して850rpmとやや抑えめな連射速度と、40m以遠でのダメージ特性が改善されることが特徴……だが、拡張マガジンでも弾数は(30+1)と心もとなく TTKが改善されるのも30~40mと75m以遠であり、そもそもSMGであることを考えると75m以遠の性能が改善される意味は薄い。 結果的に30~40mでのTTK改善(333ms→282ms)と引き換えに0~30mでのTTK低下(267ms→282ms)と装弾数低下を得ることになり、あまり積極的な装備はおすすめできない。若干だが反動が増えるのもマイナスポイント。
亜音速弾に共通の効果であるトレーサーの削除・サプレッサーの強化に加えダメージモデル改善により5発キル距離が50mまで延長される。 連射速度は通常仕様と比べてさらに低下してしまうが、大体20~50mではSMGはおろか大抵のARにすら勝るとも劣らない火力を発揮できる。 ヘビーサプレッサーと併用することで完全なミニマップステルスを得ることが可能。タイプ4サプレッサーであれば弾速以外のデメリットはほぼなしで運用できる(PBサプレッサーはダメージ減少が大きくBTKが悪化するため非推奨)。 一方で大きな問題も抱えており、装弾数(25+1)は2秒も経たずに撃ち切ってしまう。近距離戦ではステルス性能を生かして隙を見せない立ち回りが重要となる。
パッチ履歴
ゲーム内映像銃器紹介スイスB&T社が製造するサブマシンガン 元はAUGの製造で知られるステアー社が製造していたTMPサブマシンガン。ステアー社での製造終了後、製造権を買い取ったB&T社が改良を施したものがMP9である。 このTMPの基本構造に加え、MP9ではピカティニーレールやフォールディングストックの追加を行った。 このTMPの基本構造に加え、MP9ではピカティニーレールやフォールディングストックの追加を行った。さらにここからセレクターがクロスボルト式からレバー式に変更、マガジンキャッチが両利き対応となったMP9-Nに改良されている。 MP9では固定フォアグリップが一般的には装備されるが、本ゲームではTP9-Nと同じようにフォアグリップの代わりにアンダーレールが取り付けられている。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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