DM7 のバックアップの現在との差分(No.5)
連射速度よりも射撃の精度を優先。16インチ延長バレルと多種のオプションに対応するSCOM RIS IIマウントシステムを装備したDM7は、あらゆる任務に対応が可能だ。
ダメージSTANDARD ISSUE
HIGH-POWER
ANTI-MATERIAL ROUNDS
ダメージ標準仕様
近接戦闘
高威力
徹甲弾
亜音速
※HSの場合、2.2倍ダメージ アタッチメント特徴、アドバイス、補足
特徴、アドバイス、補足
初期レベルから解放されているマークスマンライフル。 マークスマンライフル枠のなかで唯一それぞれ性質の異なる5種類のマガジンを選択できるため、プレイスタイルに合わせたカスタマイズの幅が広いのが特徴。 また、アンダーバレルにはグリップ系のほかにもスモーク弾や焼夷弾といった有用性の高いアタッチメントが装備できるため、HE弾と徹甲弾のみ使用可能なSVKと比較して、より柔軟でアサルトライフル系に近い運用が可能である。 一方で、バレルに関してはマークスマン系で唯一ショートバレルが存在せず、近距離での対応力の強化が難しいことが難点。 本銃は初期状態でも75m以内であれば胴体3発(相手がアーマーを着こんでいると+1発)でキル可能と、SVKとAC-42の中間に位置する性能をしているものの、発射速度や強力な縦反動を考慮すると現環境において優秀どころかまともに運用するに足る性能をしているとはいえない。 特に、発砲時のサイトにかかるブレと縦反動の強さはかなりの問題であり、4倍以上のスコープを使用する場合にはアタッチメントで可能な限り縦反動を抑制してもその制御は難しく、表記どおりのレートでの射撃はほぼ不可能である。また、横反動と拡散値の回復の遅さが高倍率スコープではかなり顕著にわかるようになり、静止射撃したとしても弾が左右に大きくぶれるため、やはり100m以遠での戦闘は困難である。 SVKとAC-42の中間とはいっても、SVKほど遠距離に対応可能な精度と火力があるわけでもなく、AC-42の単発撃ちほど低反動で安定した射撃が可能なわけでもないという、中途半端で全体的に平均以下の立ち位置である。
初期から解放されるマガジンであり、75mまで3発キルで15発入る取り回しやすい優秀なマガジン。連射速度(rpm)は300であり、撃ちはじめから3発キルまでにかかる時間は0.4秒とお世辞にも優秀な数値とはいえない。これは50~75mの間合いでもSMGやLMGよりわずか0.1秒程度キルタイムが早い(敵のアタッチメントによっては撃ち負ける)レベルの話であり、1発外した際にはさらに0.2秒悪化することを考えると50~75mといった距離でもSMGに撃ち負けかねない性能である。さらに50m以内ともなるとフルオート武器全般の単発火力が上昇するため、相手より先に攻撃を仕掛けるか相手が2,3発外してくれているあいだに全弾ヒットさせるぐらいでないとまともに打ち勝つことは難しい。とはいえ、使用できるマガジンのなかではもっとも性能が安定しているため安心して使用しよう。
連射速度が標準仕様の300から360まで向上し、3発キルにかかる時間は0.333.…秒まで短縮される。35ダメージとなる30m圏内ではSMGに対抗することはできないものの、20~30m圏内であれば一部アサルトライフルよりも先にキルまで持ち込むことは可能になる(20m圏内ではかなり苦しい)。腰撃ち精度はかなり低く、1発でも外すと逆転は不可能に近いため突撃には不向きである。敵の居場所をなるべく先に察知しADSして戦おう。ちなみに、マークスマンライフル枠に似た性能のVCARの標準弾が存在するが、標準弾の連射速度が450rpmでありダメージモデルがほぼ同一であることを鑑みるとほぼVCARの下位互換であり、このマガジンをメインに立ち回ることによる優位性は高いとはいえない。
全距離3発と非常に強力なマガジンではあるものの、装弾数が(10+1)と非常に少なく前述の高反動・低精度を考慮すると非常に扱いの難しいマガジンである。連射速度が260まで落ちることによって3発キルにかかる時間は0.46秒まで増大しており、標準弾マガジンよりも強烈な反動により高倍率スコープで連射したときに敵を捉え続けることはより困難である。ロングバレルを装備することなどを考えるとキルタイムはさらに伸びるため、あまり積極的な装備はお勧めできない。
アサルトライフルやLMGの徹甲弾同様に、ビークルに対する有効な攻撃手段とするのは難しい。また、連射速度が260であり最大ダメージが26まで落ちることでキルタイムは0.69秒とGVTと大差ない数値となってしまう。装弾数が(10+1)であることも考えると、装備する意味はほぼないといっても過言ではない。
標準仕様マガジンと比較して弾道が見えなくなる代わりに連射速度が260まで落ち、キルタイムが多少長くなってしまう。また、サプレッサーを装備してステルスプレイをしようとしてもヘビーサプレッサーが装備できないため10m以内では敵のミニマップに赤点表示されるだけでなく、BTKは4発まで増えてしまうためこちらも徹甲弾と同じくキルタイムは0.69秒となる。高威力マガジンや徹甲弾マガジンほど本銃との相性が悪いわけではないものの、亜音速弾の特性を最大限活かしたステルスプレイをしていては相当なハンデを背負うため、アタッチメントの構成については自分なりのベストを探してみよう。
パッチ履歴ゲーム内映像銃器紹介ダニエル・ディフェンス DDM4V7 AR15(M16)クローンのひとつ。 ダニエルディフェンス社は米軍特殊部隊向けM4カービンアクセサリーキット「SOPMOD」の第二世代型(Block2)のハンドガード「RIS II」を設計・製造をしたことで知られる。 そのダニエルディフェンスが民生向けに製造しているAR15カービンのひとつがこのDDM4V7である。民生向けのため、アメリカで法律上ライフルとして認められる最短の銃身長の16インチで、フルオートモードも搭載されていない。 ただしゲーム中のDM7には「Auto(フルオート)」の刻印が確認できる。(フルオート仕様のレシーバーを使っている可能性がある。) コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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