BSV-M のバックアップの現在との差分(No.1)
ロシアの伝統的なライフルにおける最先端。2つの射撃モードと強力な内蔵サプレッサーにより、隠密作戦にうってつけの装備となっている。
ダメージA
B
C
亜音速高威力
高威力
亜音速近接戦闘
近接戦闘
特徴、アドバイス、補足
※ヘッドショット2.2倍 アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
シーズン1アップデートで追加されたマークスマンライフル。過去作ではBFBC2でも登場したほかPortalおよび3,4では本銃の双子ともいえるAS Valが登場する。 BF2042においては2種類の射撃モードに切り替えることができるマークスマンライフルという立ち位置での登場となっている。 内蔵サプレッサーにフルオート射撃が可能なセレクタ、性能が大幅に変化する近接戦闘弾など、同カテゴリの他の武器とは一線を画する性能で、初期状態では低レート高威力のマークスマン仕様だが後にアンロックされる近接戦闘系の弾薬を装填するとレートが大幅に上昇、ダメージモデルもSMGに近くなり、まったく別の武器へと変化し苦手距離が減って立ち回りが安定する。 内蔵サプレッサーは6KUサプレッサーおよびラップサプレッサー同等の消音性能となり、至近距離では発砲時にマップに映るほか亜音速系の弾薬を使用してもヒットマーカーの形状が変わるだけで完全に消すことはできない。 また、本銃は弾道が視認できない亜音速弾が初期装備になっているため、特にアンロック前は移動目標に当てるには多少慣れが必要である。 両仕様ともに腰撃ち精度がとても悪いというアキレス腱を抱えている。レーザーサイトやグリップで補正しても気休め程度でしかなく、咄嗟の遭遇戦で弾が当たらず撃ち負けることも多い。 近接仕様ではレートに甘えたゴリ押しも可能だが、マークスマン仕様で腰撃ちを狙うのは厳禁。必然的にADSを使うことが多くなるので素早く倍率の切り替えができるハイブリッドサイトとの相性が良い。 初回出撃時はセレクタがセミオートになっているので肝心なところで弾が1発しか出なかったということの無いようにセレクタの管理はしっかりと。 亜音速高威力なら50mまで、高威力なら75mまで3発キル、全距離4発の高いダメージ量が魅力で、反動も上方向に素直でそこまで大きくないのでフルオートでも制御が容易。 ネックなのが装弾数で、通常マガジンの10+1ではフルオートで使うにはちょっと厳しいので、拡張マガジンの使用をオススメする。 狙撃に使う際には射撃モードをセミオートにすると反動と精度に補正が掛かる(全武器共通)ため活用しよう。
レートが800rpmに上昇しSMGやM5A3の近接戦闘弾のような使用感に変化する。 レートをさらに上昇させる短縮サプレッサー併用時の爆発力はマークスマンライフルが持っていい性能を超えている。 ただし欠点もあり、30+1の装弾数はマークスマンライフルとしてはトップクラスだが、最大ダメージが21と低い。またSMGとして観ると、TTKが悪く腰だめ精度にも問題があるので同じように撃ち合うと不利になるケースも多い。また予備弾も少ないため適当にばら撒くとすぐ弾切れを起こしてしまう。近接戦闘弾をメインに戦うつもりなら他の武器を選択した方が良い成績を残せるだろう。 遠距離用のマークスマンライフルで近距離の立ち回りをカバーするものと考えればこれ以上のものは無いが、あくまでも本銃はマークスマンライフルだということを忘れずに。
パッチ履歴ゲーム内映像銃器紹介
ゲーム内映像銃器紹介VSSはソ連で設計された消音式の狙撃銃で、"Vintorez"の名前でも知られる消音銃。 ソ連には軍のほかにKGBやMVDなど様々な機関に特殊部隊であるスペツナズが編成されており、彼らが使用する消音銃を置換する目的で1980年代に設計された。 ただしソ連時代から全く変わらないわけではなく、2010年代より6P29Mの名で改良されたVSS-Mがロシア軍により調達されている。 このAS"Val"とVSSの違いは基本的な構造は同じものであるが、ASのほうがより多くの射撃を目的とし、VSSは精密射撃に向いているとされている。 このAS"Val"とVSSの違いは基本的な構造は同じものであるが、ASのほうがより多くの射撃を目的とし、VSSは精密射撃に向いているとされている。見た目的にはサムホールストックを装備しているのがVSS、通常のアサルトライフル用ワイヤーストックを備えるのがASである。 ASもVSS-Mと同様に近代化改修がされており、そちらは6P30Mと呼ばれている。 本ゲームに登場するものはVSS-Mだけでなく基本型のVSSの特徴をそれぞれ受け継いだものになっており、ストックは旧式のVSSが装備されている。 本ゲームに登場するものはVSS-MとVSSの特徴をそれぞれ受け継いだもの。スコープマウントは旧VSSのサイドマウント式を使用し、ストックは同じ形のままシンセティック化されている。一方でVSS-Mのようなハンドガード前方のアタッチメントレールも装備している。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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