アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。 下記の「火力」はゲーム内の性能表の数値で、実際に与えるダメージ数値ではありません。 また、解除に必要なマスタリーはプレイヤーカードの「バッジ」獲得のこと。
AK-12はロシアのカラシニコフ・コンツェルン(旧イジェマッシェ)で開発されたアサルトライフル。 2010年ごろより開発が始まり、数度の改良を経てロシア軍での調達が始まった。
当時のイジェマッシェ社ではロシア軍が使用していたAK-74やAK-100を置換するための新型ライフルを開発していた。 これはアタッチメントを取り付けるためのレールやより安全性を高めるサムセイフティなどを装備する改良を行っており、これはAK-200として呼称されていた。 翌2011年ごろより更なる改良を施した試作品のテストが始まり、これが同年中にはAK-12と命名されることとなった。 この頃のAK-12は従来のAKから大幅にデザインが変更されており、操作性に優れるセレクターレバーや3つの射撃モード、手前に移動したリアサイトやアンビ化(両利き)への対応を図った「現代的なライフル」であった。 いくつかの試作品のうちこの段階のAK-12がシリーズ過去作のバトルフィールド4に登場したAK-12であり、外観も従来のAKとは大きく異なった。
しかし2013年ごろから行われていたラトニク計画に参加するも、当時の財政状況を鑑て革新的な変更を加えたAK-12は高コストと判断されたことで一度調達計画は無くなってしまった。 その後もイジェマッシェ社がカラシニコフ・コンツェルンに統合するなど情勢の変化もあったが開発・改良が続けられ、開発チームの人選も再度行われた結果2014年ごろにAK-400と呼称する試作品が完成した。 これは2012年のAK-12に比べかなり堅実な設計となり、AK-74MやAK-100に近い外観となっていた。 更なるテストを経たAK-400は2016年にGRAUインデックス6P70と6P71が与えられ、それぞれに5.45mm弾のAK-12と7.62x39mm弾のAK-15の名前が正式に付くこととなった。 ラトニク計画で当初は採用にならなかったものの、突如ロシア軍での調達が決まったことでデグチャレフ製のAEK-971発展型であるA-545ともどもテストしながらの調達が行われ始めた。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。 コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示