AK-24 のバックアップの現在との差分(No.4)
5.45x39mm弾を使用し、3種の射撃モードを備える、第七世代のカラシニコフライフル。最も信頼性の高い銃器の一つとして名を馳せる。
ダメージSTANDARD ISSUE
HIGH-POWER
特徴、アドバイス、補足
通常弾使用時はBF4のAK12と同一レートだが、キルに必要な弾数が5発→4発になっており、キルを取りやすくなっている。TTKは通常弾の場合はBF4のACE 52 CQBと、高速弾の場合はSCAR-Hと同じ。 標準仕様
高威力
徹甲弾
※頭部命中時の倍率1.9倍 アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
レベル11で解放されるアサルトライフル。アサルトライフルの中では低レート・高威力であり、レートが同じで似たような性能であるSFAR-M GLが最大のライバル。 反動値及び弾速、精度の点ではAKが優っているが、初期反動倍率がSFARより大きく、射撃開始時の反動がかなり強いので注意。初期反動さえ抑えられればレートの低さも相まってフルオートでも反動制御は容易。またグレネードランチャー以外のアンダーバレルアタッチメントも使用可能(後述)で、射撃性能の調整幅が大きい。 しかし、この銃の一番の問題点はダメージモデルである。なんと同じレートのSFARより4発キル射程が短く、完全にSFARの下位互換となっている。 同じ650rpmの標準仕様弾だとAKは10mまで4発キルなのに対してSFARは30mまで4発。600rpmの高威力弾に至ってはAKが20mまでなのに対してSFARは50mまで4発キルであり、その差は歴然。反動が小さめであることを加味しても、SFARと正面から戦って勝つことは難しい。 クセは少なめで扱いやすい分、丁寧な立ち回りと正確なエイムを要求される武器である。
初期マガジン。10mまで26ダメージ、75mまで22ダメージで、中距離戦闘はもちろん近距離戦闘もそれなりにこなせる万能型。SFARの標準仕様にはない拡張マガジン(40+1)とドラムマガジン(50+1)の設定もある。 ただし、単純な戦闘力は30mまで26ダメージを与えられるSFARの標準仕様に大幅に劣る。拡張マガジンやドラムマガジンの豊富な弾数を活かして戦おう。SFARでは装備できないバイポッドを併用して弾幕を張るのも手。
レートが落ちる代わりに威力と弾速が改善され、20mまで26ダメージ、150mまで22ダメージを与えられるようになる。 しかしながら、SFARの高威力は同レートで50mまで26ダメージを叩き出す。40発装填のドラムマガジンも使用できるので、特にこだわりがない限りSFARの高威力弾の使用を強くおすすめする。
ビークルにもダメージを与えられるのがウリの弾薬なのだがダメージは雀の涙で、せいぜい修理を妨害する程度。歩兵へのダメージも下がってしまう。 ビークルにダメージを与えるにはアンダーバレルの徹甲グレネードが手っ取り早いため影が薄い。
グレネードランチャー固定のSFARと異なりグリップ・ライト類、バイポッドが取り付け可能。またアンダーバレルショットガンのマスターキーも使用できる。 ちなみにグレネードランチャーは専用のGP-25系列のものになっており、リロードが非常に早い。SFAR以外では唯一、ビークルに効果的な徹甲グレネードの設定があるが、スモークグレネードは使用不可。
パッチ履歴
ゲーム内映像銃器紹介動画は現在のAK-12であり、10年続くAK-12の開発の中では最も新しいもの。 AK-12はロシアのカラシニコフ・コンツェルン(旧イジェマッシェ)で開発されたアサルトライフル。 当時のイジェマッシェ社ではロシア軍が使用していたAK-74やAK-100を置換するための新型ライフルを開発していた。 しかし2013年ごろから行われていたラトニク計画に参加するも、当時の財政状況を鑑て革新的な変更を加えたAK-12は高コストと判断されたことで一度調達計画は無くなってしまった。 当初の先進的な設計に比べて従来のAKシリーズから大きな変化があまりないものとなってしまったが、2021年になってもなお改良が続いておりRPK-16などの派生型も開発が進んでいる。 当初の先進的な設計に比べると従来のAKシリーズからの大きな改良も無く、むしろ欠陥ばかり目立つ形となっており、2021年になってもなお改良が続いて居るが問題点の解決には至らず、軽機関銃型のRPK-16に至っては退場することになってしまっている。 BF2042の世界では名称がAK-24となりAK-12から更に改良されているものと推察できるが、その外観は2015-2016年ごろのAK-12に似ている。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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