ロシアの極秘兵器YG-99 ハンニバルは、世界で最も先進的な攻撃ヘリだ。ハンニバルを目にしたらもう手遅れである。
基本的な部分はRAH-68 ヒューロンのページを参照のこと。 RU側戦闘ヘリコプターのKA-520 スーパーホーカムが持つ30mm機関砲のような独自の武装は無いため、性能的に差異があることがわかった場合はこちらにも別途記載予定。
メイン武器にロケット弾がないため、使用感はMD540 ナイトバードに近い。
設定したキーを押すことで、攻撃モードとステルスモードを切り替えることができる。出撃時は攻撃モードでスタートする。 ステルスモードに切り替えると機体の開口部が格納され、機体全体がステルス性の高い流線形になる。 エンジン音がヘリコプターとは思えないほど小さくなるので、飛行音で接近を悟られるリスクも低減される。
変形に要する時間は3秒。ふたたび攻撃モードに戻るとリチャージが開始され、15秒で再使用可能になる。ステルス→攻撃の変形にはリチャージがなくいつでも可能。 使用できる装備もガラっと変わる。フレアを撒けなくなるが、ロックオンされないのでそこは問題ではない。 また、ガンナー席は両モードでも性能は変わらない。このモードでは対空はガンナー席に任せることになる。
時間制限はないものの、部位破損またはEMP妨害を受けると強制的に攻撃モードに戻ってしまう弱点がある、さらに破損部位が回復するまで変形できなくなるので注意。
攻撃ヘリコプターより性能は控えめだが、EMPショットを撃てるなど光るものもある。
DICEオリジナルと思わしき架空の戦闘ヘリコプター。 全体的なシルエットはアメリカで試作されたRAH-66コマンチに似たものになっており、それをベースにKa-50などのロシア製ヘリコプターの特徴を混ぜたような外観が特徴。 ディティールのモチーフの中にはロシアの模型メーカー、ズベズダやドイツ・レベル社によって発売されているプラモデルの「Ka-58」の要素も盛り込まれている。 ズベズダによるとカモフ社のライセンスに基づいていると説明されているが、実際には名前とスケッチが元になった程度の存在であり、実際にKa-58のようなステルス性を重視したヘリコプターは現在設計・試作は行われていない。
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