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MD540 ナイトバード のバックアップ(No.27)
極めて難しい潜入、脱出と航空支援を行えるように設計されている。ナイトバードの忍者のような機動性とコンパクトな機体は、独創性に富んだ恐れ知らずなパイロットにふさわしい。
アンロック要件について
特徴と乗り方
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| パイロットの位置 |
1番席 主兵装 
- 7.62mmデュアルミニガン
- 様々なビークルに乗っかってるアレ。こちらは地上のものと違って2連装だが体感性能は普通のミニガンとそんなに変わらない。
航空機や軽装甲の車両に強いが、重装甲車両には無力で歩兵に対してもそんなに強くはない。
低高度飛行をすれば対歩兵も十分可能だが無反動M5には注意。
アップデートにより弱体化されたため、かつてほど対空するならこれ一択！とはならなくなった。 - 20mm連装砲
- 弾速や連射速度が落ちるが重装甲車両に対してもダメージを与えられるようになる。炸裂効果もあり歩兵に対してもこっちの方が強い。
いかんせんオーバーヒートするまで早く雑に撃つと思ったよりダメージが入らない事も……
弾速の低下が痛く対空性能は大きく落ちるが、当たりさえするなら火力はこちらの方が上なのでそこは自分のプレイスタイルと相談。
1番席 副兵装
- 対人ロケットポッド
- 多連装のロケット弾。小気味いい連射で地上の兵士を吹っ飛ばしているアレ。
重装甲に対しての攻撃力は皆無だが、航空機に対してはちゃんとダメージが入るので主兵装のオーバーヒート時のあがきや不意打ちにでも。
アップデートにより弱体化された。
以前のロケットポッドを触りたい人は攻撃ヘリに乗っているそれがそうなので触ってみると面白いかもしれない。 - 空対地ミサイル(AGM)
- ロックオン式の対戦車ミサイル。ボルトを除く軽装甲車両は2発で、ボルトと重装甲車両は3発で破壊可能と、地上にとっては悪夢以外の何ものでもない凶悪兵器。
ただし、多少のトップアタック誘導を持つので屋根の下に隠れられると無力となる。SOFLAMでロックオンされた航空目標にも発射可能。
リロード速度が大幅に弱体化されたうえ、今までは最大で2発装填することができていたが、1発に減らされた。
装備1
- ミサイル妨害装置
- 8秒間FXM-33対空ミサイルなどのミサイル兵器のロックオンや、SOFLAMによるレーザーペイントを無効化する。すでに発射されたミサイルであってもよほど遅くない限りは、使用した時点で軌道をそらし、無効化できる。再チャージには15秒かかる。
装備2
- システム修理
- 初期状態では未開放。
部品破損を即座に修理して、8.6秒ほどかけて耐久値を25回復させる。エンジン停止など致命的なダメージを即修復できるので必須。途中でダメージを受けると耐久値回復は停止する。 - 信号ハッカー保護システム
- 7秒間、信号ハッカーによるハッキング試行を無効化する。効果時間経過後にクールダウン開始。
既にされたハッキングの効果を解除することはできない。
2番 指揮官席装備1
- センサーアレイ
- 照準に映っている敵をスポットする。一度スポットするごとにほんの短いクールタイムが発生するので、連続で使用するには連打が必要。ドライバーやガンナーの視線の先の敵をピックアップしたり、上横後ろから来る敵歩兵を補足したりにも使える。席乗り換えで追跡中のビークルなどの敵をスポットするのにも有効。
2番 指揮官席装備2
- 感知パルス
- 有効時間中、ビークルの近くにいる敵歩兵をマップに表示する。敵と茂みが多い今作ではかなり重要。拠点に隠れている敵の在処を割り出すのにも有効。
- サーマルセンサーアレイ
- センサーアレイのサーマルスコープ版。ほかのサーマル系武装同様、焼夷手榴弾やXFAD-4 ドラウグの焼夷爆弾などの熱を持つ兵器も白くハイライトされ、敵を見つけにくくなることに注意。発煙弾やスモークランチャーなどは白くハイライトされることはないが、見えないようになる。
3，4番席
個人装備が使用可能のため、いざというときは3，4番席に乗り換えてリペアツールを使って修理したり、FGM-148 ジャベリンを上空から撃ちこんで対戦車戦闘をしたり、無反動M5やリズのTV誘導ミサイルで対空するという手もある。これらの役割をフレンドと意思疎通の出来るフレンドと組んでやるのもよいだろう。
パッチ履歴
- 2024/05/14 アップデート #7.2.0パッチノート
- 修理システムを使用した際に、25HP回復しきるまでにかかる速度を5秒から8.5秒へ増加。この変更は、エンジニアの役割を強調し、これまではボタン1つ押すだけで受けたダメージをほぼ瞬時に無効化できた戦闘のペースを遅くすることを目的としています。
- 他のオブジェクトと衝突した際のダメージを調整
- 2024/07/09 アップデート #7.4.0パッチノート
- MD540 ナイトバードで前進の入力時に自動水平機能を大幅に低減しました。
- ノーズダウンによる増加速度が上昇しました。
- MD540 ナイトバードは対車両ヘリコプターとしての性能が必要なくなったため、AGMミサイルを1個削除しました。
- 三人称カメラを低くし、乗り物に近づけました。パイロットの視点から振り子効果を低減し、飛行体験をより地に足のついたものとしました。
- ノーズダウン時にスピードが上昇するようになりました。
- 慣性テンソルを調整し、この航空機がより重く、落ち着きをもたらすようにし、X軸で左右に揺れた際の振り子効果を低減しました。
- ミサイルのオーディオヒントを、特に遠距離で大幅に下げました。
開発者コメント：数シーズン前で導入された攻撃ヘリへの変更に続き、MD540 ナイトバードも、他のヘリコプターと一貫性を高めバランスを保つよう、似たような変更を実装します。
MD540 ナイトバードは、他の乗り物と同列にするために過去に変更が行われましたが、この航空機は従来から、私たちが納得するレベルよりも強力かつ高いレベルにありました。
今回は飛行特性を変更することで、MD540 ナイトバードが他の攻撃ヘリとより同列になります。
この航空機は操縦感が重くなり、過去の攻撃ヘリへの変更に続き、より慣性ベースの操縦を中心とするようになります。パイロットには、反応性が高すぎ、落ち着きがない軽量な航空機よりも、実際の物理的な存在を飛ばしているという感覚を持ってほしいと考えています。
これらの機動性の変更は、この航空機のバランスを調整しつつ、体験を他の航空機と一貫させることを目的としています。
ビークル紹介
MD500は、MDヘリコプターズによって開発された軽量多目的ヘリコプター。
軍用・民間問わず多くのバリエーションを持つ。今作のMD540は、OH-58Dを更新するために設計されていた不採用モデルをベースにしているようだ。
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