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RAH-68 ヒューロン のバックアップ(No.25)
先進型偵察攻撃ヘリ。強力な低高度近接航空支援を行うために開発された。低空から高速進入し、敵が気付く前に始末してしまえ。
黄文字:ヒューロンでキル・アシスト・ビークル破壊
特徴と乗り方
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| ▼ | パイロットの位置 |
上部側の席にパイロットが乗っている。前面下部の席は二番席。 |
元ネタとなった機体はベル社が2019年に発表した360インビクタスを元に、シコルスキーのレイダーXの特徴である二重反転ローターとステルス性能を備えた架空機。
どちらも2017年に立案された将来攻撃ヘリコプター計画(通称FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)の候補機種となっている。
2024年2月8日、米軍は将来攻撃ヘリコプター計画をキャンセルした事を公表した。
360インビクタスは同社の525をベースに開発されているヘリコプター。
機首に20mm機関砲、機体中央に各種ミサイルやロケット弾などを搭載するための複合型ランチャーが備わっており、時速365kmで飛行ができるとされる。
見た目的にステルス性能がありそうに見えるが、あくまでこの計画は将来型攻撃偵察機の開発で、ステルス機能の搭載は条件に入っておらず、インビクタスにはステルス機能は備わっていない。
とは言え、極秘裏に運用していたステルス性を備えたブラックホークの件もあるため、裏では開発がされていないとも言い切れないが…
一方、レイダーXはシコルスキーの開発したS-97レイダーの発展型。
上記のとおり二重反転ローター式で機体制御も兼ね備えるため、テイルローターが不要で、代わりに推進用のプロペラが搭載されている。そのため時速460kmで飛行できるとされている。
また、武装こそインビクタスと同じものの、ウェポンベイだけではなく、20mm機関砲も収納式となっているため、ステルス性能が確保されている点はインビクタスにはない野心的な設計である。
ちなみに、ゲーム内での名称がRAH-68となっていたり、ヒューロンも北アメリカの先住民族のひとつだったり、さらには武装も前方に20mm機関砲、折りたたみ式のウェポンベイと完全にRAH-66コマンチを意識したものとなっている。
ヒューロン自体、中止されたコマンチ計画の後に再度計画されて採用された機体という設定と考えてもいいかもしれない。
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