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エンジェル のバックアップ(No.2)
日本語版吹替:古賀明 スペシャリスト解説
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援護兵
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操作により2つのパターンの使用ができる。（PCの場合、右クリックで切り替え）
一つはアーマーと弾薬を投げつける（投げられる距離は短め）。もう一つは装備箱の要請。
装備箱は補給と、再出撃なしで予めセットしておいた兵科の装備品との交換が可能。自動補給はされない。
（兵科毎の装備品セットは、「コレクション」→「装備」タブから）
この装備品セットに例えば無反動M5とFXM-33対空ミサイルなどのようにガジェットを登録しておけば対地、対空の両方に対応できるようになる。
要請した装備箱の下敷きになると死亡する。
特性 
トラウマ・スペシャリスト
エンジェルが蘇生した仲間にボーナスのアーマーライフが付与される。
立ち回り等
エンジェルの強みは要請によるガジェットの即時全補給と装備の変更である。
即時全補給は対兵器戦等においてランチャーが切れたときなどに、装備の変更は遠距離兵装から拠点突撃用などの近距離兵装に変えるときなどに効果を発揮する。
さらにこれらは多くの状況で使用することが可能である。移動しながら戦況に応じて装備を変え戦えるのは他キャラにはないエンジェルのみの最大の特徴だ。
しかしながら、BFというゲームはどのキャラでも再出撃の時に装備を変えることが可能である。
それはつまりデスが多ければ多いほど支援要請の、ひいてはエンジェルそのものの強みが低下していくということでもある。
エンジェルにはいつでもメイン弾を配れるという長所もあるが、それだけならば（貴重なガジェット枠をつぶす必要こそあるが）ほかのキャラにも可能であり、さらに別キャラなら他にも固有の特典が付いてくる。つまり頻繁に死亡するような状況下であれば別キャラのほうが優位に立ち回れることが多いからだ。
故にエンジェルの強みを最大限生かすためには死亡率を減らすことが肝要である。
とはいえBFは旗を占領していくゲームであるため、決して芋らず積極的に行動していく必要がある。
そういう点で言えばBFのみならずFPS全体のポイントだが、体を遮蔽物から出しすぎない・常に敵のいそうな場所を予測して動く、見つからないところに身をひそめる等の基礎テクニックが習熟していて初めて真価を発揮するといえる。
カテゴリとしては援護兵であるため、過去作のように最前線ではなく旗にいる味方の内側等接敵を極力減らすのもデスを減らす上で有効な手段だ。内側から味方に医療箱や弾を配れば部隊の生存率は大幅に上がる。
死なずに立ち回るのは難しいが、BF2042に慣れていってデスが減ってこれば旗本で皆に弾を配り治療をし、味方と共に戦車を叩きヘリを落とし味方に誘導指示を送る万能兵士となれるだろう。
Tips
・弾薬パックはIBA装甲板が入っているのでリスしたらとりあえず自分に投げておこう。
・また、味方にあったらとりあえず投げるだけでもIBA装甲板を贈れるので是非行おう。
・装備箱は他のチームメンバーも使えるので、移動中等適当なところに置いておくと喜ばれるかもしれない。
・上空に遮蔽物のある所では要請は指定地点に落ちないことが多い。要請する前に空を見るといいかもしれない。
・また、上記の事はつまり建物内では要請できないということである。建物に入る前にしっかり専用装備にしておこう。
・戦場でも装備プリセットは増やせるが、増やしても生きている限り流石にそれらは使えない。戦場に出る前にしっかり用意しておこう。
・要請から使用可能になるまでは短くないラグがある。接敵してからではなく、マップを確認して接敵を予測して先読みで要請を行おう。
コスメティクス
スキン
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