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LCMG のバックアップ(No.10)
ベトナム戦争中のアメリカ軍特殊部隊が使用した銃に由来を持つ。軽量構造と安定反動システムにより、極めて高い制御性を誇るLCMG。分隊の攻撃支援に最適である。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 26 | 22 | 18 | |||||||
近接戦闘
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 26 | 22 | 18 | 15 | ||||||
高威力
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 26 | 22 | ||||||||
徹甲弾
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 22 | 18 | 15 | |||||||
亜音速
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 26 | 22 | 18 | |||||||
| ▼ | アタッチメント(クリックで表示) |
アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。
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LAMG(Lightweight-Assault Machine Gun)はナイツ・アーマメント・カンパニーで開発された軽機関銃。
2017年に開発されたものの血統としては古く遡って1963年に開発されたストーナー63機関銃から発展した銃であり、ストーナー63から変わらない「特殊部隊で運用できる小型軽量な機関銃」というコンセプトのまま設計されている。
1963年のストーナー63は優れたウェポン・システムとしてベトナム戦争中に評価されており、ベルト給弾のみならず部品の組み換えアサルトライフルのように運用することもできた。
コストが嵩む点や整備性に難があるという評価ではあったものの当時の他の機関銃はかなりの重量があり、機動性を重視する作戦においてはこのような機関銃が求められた。
その後ストーナー63はアメリカ軍での採用はされずにミニミ軽機関銃がM249として採用されてしまったが、KACとパートナーシップを結んだ設計者のユージン・ストーナーはKACで同様のコンセプトの銃を開発した。
これが1996年に生まれたKAC製の「ストーナーLMG」であり、ストーナー63に倣ってストーナー96という別名でも呼称されていた。
ストーナーLMGは往年のストーナー63と同様のコンセプトではあるものの、モジュラーウェポンという性質を捨てて純粋なベルト給弾方式の機関銃として再設計された。これによりわずか4.5kg程度にまで軽量化することができた。
しかしストーナーLMGが完成した翌年、1997年にユージン・ストーナーは癌によりこの世を去ってしまった。KACでは彼の残したストーナーLMGの改良を続けることを決定し、その後も開発が続けられた。
そして2017年、KACは「LMG/LAMG」ブランドを発表。5.56mmNATO弾の"LMG"や7.62mmNATOの"LAMG"を展開し、それぞれ5.1kgと6.3kgに抑えられていた。
このLMGとLAMGはユージン・ストーナーの設計したストーナーLMGをベースにシリーズ過去作にも登場したウルティマックス機関銃
でのリコイルシステムを取り入れており、銃のコントロール性が向上しているとされている。
2019年にはLMGとLAMGは「LAMG」「AMG」に改名され、対応する弾薬もLAMGで5.56mmNATO弾、AMGで7.62mmNATO弾もしくは6.5mmクリードモア弾を用いる銃として売り込みが続けられている。
今作に登場するものはこのうち6.5mm弾仕様のAMGと推察されており、2021年現在はLAMGもしくはAMGを軍で採用している国は無いものの2042年のKACはノーパットへのセールスに成功していると伺える。
| ▼ | ユージン・ストーナーとは? |
銃器の設計者として有名な人物の一人として数えられており、ジョン・ブローニングやミハイル・カラシニコフに並んで傑作銃を生み出した人物として認知されている。 AR-16はより高度なアサルトライフルとして設計されたもので、AR-16自体は陽の目を見ることはなかったものの5.56mm弾へ適合させたAR-18を設計。これも傑作のひとつとして数えられる銃となり、ストーナーにとってアーマライト時代の最後の銃となった。 |
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