NTW-50 のバックアップの現在との差分(No.4)
エンジンブロック、銃砲座を無力化することを目的に開発された、南アフリカ製大口径対物ライフル。
ダメージ対物 対物 (ANTI-MATERIEL)
対物 高威力
対物 高威力 (ANTI-MATERIEL HIGH-POWER)
車両へのダメージ対物 戦車/対空車両/MAV
※頭部命中時3倍 車両へのダメージ対物 戦車
MAV
EBAA/CAV
EBLC-RAM
当たり方向なし車両
航空機
ヘリ/航空機
対物 高威力 0m-150m 戦車/対空車両/MAV
特徴、アドバイス、補足
ヘリ/航空機
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
ランク60で解禁されるスナイパーライフル。全武器中、最も遅くアンロックされる銃でもある。 特筆すべきは威力の高さであり、初期状態の対物マガジンなら100mまでは当たれば1発でキルが取れる。 またアタッチメントの対物高威力マガジンを使用すれば、ビークルなど装甲目標に対しても良好なダメージを与えることが可能。 特に軽戦闘車両に効果的だが、重装甲車両に対する効果は高くない。ガジェットと組み合わせよう。 欠点は弾道特性が非常に悪い点。弾速が遅く、弾の落下も激しいため、他のスナイパーライフルと比べても遠距離狙撃が難しい。 対人など細かいターゲットを狙撃する際は遠距離への偏差撃ちに慣れるか、あるいは中距離用の狙撃銃と割り切って運用する必要がある。 また、装弾数が少なく、リロードが長く、更に射撃レートも極めて遅い。射撃を外した場合のディスアドバンテージが非常に大きい点にも注意。 特にリロードの長さは致命的なので、移動中や索敵中はこまめにリロードしておき、常にマガジンを満タンにしておこう。 近距離戦はまったくの不得手でサブウェポン頼りとなる為、そちらの習熟も必須である。(無反動M5やC5で対応してもいい)
対物とあるが実質的に対人用マガジン。歩兵に対して非常に高いダメージを叩き出す。 100mの距離までなら当たれば1発でキルが取れる。 後述の対物高威力より弾速が速いため、細かいターゲットを狙撃するならこのマガジンで良い。 …とは言え、弾速600m/sしかなく全武器の中でこの弾だけ空気抵抗が設定されており弾速はだんだん低下していく。遠くの移動目標をとらえるのは難しいだろう。 ビークルに対してはそれなりのダメージを与えられる。
対装甲用マガジン。対歩兵効果が低下する代わりに、ビークルに対するダメージが上昇する。 より効率的にビークルにダメージを与えられる。他のガジェットと併用すれば撃破も十分可能。 ただし、対歩兵ダメージが全体的に下がり、胴体1発キルも不可能となる。あちらのように弾速は低下することはないものの近中距離での打ち合いでは不利になってしまう。 照準器は遠くのビークルや歩兵には高倍率、近くの敵や航空機にはホロサイトを使用すると良い… と思いきや、実は対物高威力は初期装備のRAVEN 4倍スコープの目盛り通りに飛ぶ為、こだわりが無い限りは照準器はこれ一択と言ってもいい。 目盛りは100m毎になっており、ピンを立てて狙撃が基本となる。無反動M5に慣れている人なら遠くの敵もこれで狙えるだろう。 その他にも、レンジャーやボリスのセントリーガン、アイリッシュのセンチネルなどを破壊するのにも有効で一撃で破壊できる。 特にセンチネルは対戦車ランチャーを阻害する上、NTW以外では破壊するのにも時間がかかる。戦車周りに仕掛けてるのを見かけたら先に破壊してしまおう。
NTW-50と無反動M5orFXM-33を担いでる味方を前線で見かけたら、ほぼ工兵と思っていい。 二つの対ビークル兵器を携帯する事から、敵兵器への抑止能力に優れる。 ただし、隠密能力は全くないので、サプレッサー装備などで隠密中なら近づかないようにしよう。 また、ポイントに結びつかないのでそう見かける事はないが、これを分隊規模で運用してる敵を見かけたら、陸上ビークルは迂闊に前に出ないように注意する事(遮蔽大事)。特に足が遅くて的の大きい戦車やMAVは簡単にスクラップにされてしまう。
パッチ履歴
ゲーム内映像銃器紹介南アフリカ、ダネル社製NTW-20 対物ライフルとして平均的な.50口径(12.7mm)を越える20x82mm弾*1を使用する。 口径もケタ違いだが、重量も30kg越えで一人での運用は不可能なレベルとなっている。(ちなみにバレットM82A1は13kgほど) 反動軽減にはスプリングの他に油圧サスペンションが2つ組み込まれておりマズルブレーキと併用することで大幅な反動軽減が可能となっている。 20x82mmの他、更に強力な20x110mm弾を使用するが単発のNTW-20x110mmやロシアの重機関銃弾である14.5mm弾を使用するNTW-14.5も存在する。 有効射程はNTW-20が1,500m、NTW-14.5が2,300m。説明文の「1,500m離れた地点から」のくだりはここからだろう。南アフリカでは草原で反政府ゲリラと戦闘する事が多いため比較的長い射程を持つ本銃を開発・採用したもののそもそも20x82mm弾は機関砲弾のため長距離狙撃に向かない上「デカい、重い、弾少ない(3+1発)」ことから他国での採用実績はインドとインドネシアのみに留まる。 NTW-20にも.50BMG用のコンバージョンキットは実在するが本作のNTW-50は本家より短いバレル、一人で軽々持ち上げられる重量から察するにNTW-20を.50口径までスケールダウンした架空モデルだと推測される。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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