XM8 LMG のバックアップの現在との差分(No.1)
[添付] XM8のLMG(軽機関銃)バージョン。100発という驚異的な装弾数を有する。 [AoW][BC2]XM8の軽機関銃バージョン。長銃身で火力支援強化のために100発入りドラムマガジンを備えている。
解説
ダメージデフォルト
※HSの場合、2倍
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
最大の特徴はクラスとしては圧倒的に早いリロード速度。他のLMGがベルト式で時間が掛かるのに対し、XM8はマガジン式でAR並みの速さで完了する。 連射レートはアバンシーズの標準仕様と同等。こちらの方がやや反動がキツいが、それでも扱いやすいレベル。 ネックは所持弾数の少なさ。 所持弾数は計303発だが、レートが高いため消費も激しい。2042武器と異なり、弾薬切替で弾切れを乗り切れない。 素性が良くARライクに扱えるLMGと言えよう。
解説パッチ履歴
銃器紹介H&K社が次期米軍制式ライフルとして開発していたアサルトライフル。 90年代から開発が進められていたOICW計画とその成果であるXM29を先祖とする。XM29はアサルトライフル・グレネードランチャー一体型の兵器で、高度な射撃統制装置(照準器)を備えていたが、重量やコスト、射撃統制装置の信頼性からアサルトライフルとグレネードランチャーを分離して開発することになった。そしてそのアサルトライフルとして分岐したのがXM8である。なお、グレネードランチャーはXM25として開発が進められていくことになる。 XM29と同様H&K G36ベースのメカを持つが、外装についてはポリマーの多用化に加え人間工学に基づいたデザインが取り入られた。このため構えやすく反動制御がしやすいと言われている。 モジュラー性も高く、ベース型カービン(ベースラインカービン)からPDW型、SAW型(オートマッチックライフル)、マークスマンモデル(シャープシューター)などに変形が可能であった。本ゲームで登場するものはオートマッチックライフルヴァリアントである。 照準器も独自のレーザー一体型スコープ(ISM)を使用していた。開発当時から普及の始まったアクセサリーマウントは独自のPACP規格を使用し強固に取り付け可能でアタッチメントつけ外ししてもゼロインが狂うことが無かった。 一方でM16ライクな操作性を求めた結果、元のG36には無く無理矢理装備したマガジンリリースが誤操作しやすい、SAW型に対応するため短い割にさほど軽くないなどの問題点があった。 結局膨大な費用を掛けてM16シリーズを入れ替えるには十分な効果が得られないとし正式採用には至らなかった。M16シリーズを置換する制式ライフルの座は約15年後のSIG XM5(SPEAR)を待つことになる。 なお、2005年から2010年に作成された近未来が舞台のゲームでは米軍がXM8を装備していることが多かった。(BFBCシリーズを始めMGS4、レインボーシックス ベガスなど) コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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