コンパクトなストックレスポンプアクション・ショットガン。屋内や狭い空間を素早く移動できるようデザインされている。
A
B
C
※頭部命中時X倍
アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。 下記の「火力」はゲーム内の性能表の数値で、実際に与えるダメージ数値ではありません。 また、解除に必要なマスタリーはプレイヤーカードの「バッジ」獲得のこと。
Super-ShortyはアメリカのSerbu社が開発した12ゲージのポンプアクション式ショットガン。 最大の特徴はその銃身の短さであり、通常のフォアエンドが装備できないため折り畳み可能なフォアグリップを備えている。 ベースとなったショットガンはモスバーグM500であり、Serbu社ではレミントンM870をベースとしたモデルも販売していた。 ゲーム内でも先行して実装されていたレミントンではなく、何かの拘りがあるのかM500がベースとなっており、外観的にはセーフティの位置がレシーバ上方にあることでM500とM870を見分けられる。 ただしSerbu社では2022年にSuper-Shortyの生産を終了しており、2042年に使われている本銃は貴重なものと思われる。 過去作にも登場していたが、その頃に比べ少しカスタムされている模様。
アメリカには銃を規制するための様々な法が連邦法と州法に存在しているが、アメリカ全土に適用される国家銃器法(NFA)によりSuper-Shortyは規制対象になっている。 このNFAには銃器の製造や所持・譲渡に関する様々な課税や登録を義務付ける条項が含まれており、その中で銃のカテゴリが定義されている。 カテゴリは銃の製造目的を問わずに銃が備える機能や銃身の長さ、備えているパーツ(ストック等)により「Short-Barreled Rifle」や「Short-Barreled Shotgun」など特定の分類が与えられている。 これらの中でも特殊なカテゴリにあたるものがAny-Other-Weaponとして分類されるもので、小型で隠匿が容易な銃火器などがこの中に含まれている。 AOWに分類される銃器を所有するにはその他の規制された銃器と同様に200ドルの税金と書類の申請や所有者登録が必要となるが、AOWとして既に登録されたものを譲渡するには5ドルの譲渡税として支払うだけで入手できる。 これにより銃規制の中においてAOWはイレギュラーな存在となっており、完全に所持が規制されている訳ではないもののその他の一般的な銃のように規制を免れている訳でもないという、曖昧な存在となっている。
Super-ShortyはそういったAOWの中でも特に有名な存在となっており、Serbu社では取り扱いが厄介であり他のラインナップの製造に影響を与えていたため販売を中止したと発言している。
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