PP-29 のバックアップの現在との差分(No.13)
マカロフピストル用9mm弾を使用するSMG。アンダーバレル装着式のヘリカルマガジンはフォアグリップとしても機能する。
ダメージ高威力(初期弾)
通常弾
標準仕様
亜音速弾
亜音速
※頭部命中時1.55倍 アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
レベル18で使用可能なSMG。かつてSVKと共に高精度・低反動・高威力そして多弾数の4本柱で極初期のBF2042を荒らしまくった元ぶっ壊れ武器。現在は縦反動の上昇や他の武器の精度の向上によって鳴りを潜めたが強い縦反動を抑えればなお強い事に変わりはない。53+1発または64+1発と装弾数が多くレートも相まって多人数との連続戦闘など、K30では成し得ないプレイも可能。コンマ数秒差ではあるが、リロード速度もクラス最速。途切れの無い弾幕を張り続けることが出来る。 一方で腰だめの精度やレートはSMG中最低クラスとなり、鎮座するヘリカルマガジンによってアンダーバレルアタッチメントは使用不可。30mまで続く26ダメージを活かすにはSMGと言うよりはARのような立ち回りが必要となってくるだろう。 また何故か伏せて静止した状態でADSした時の精度が異常に低い。使う際には注意。
パッチ履歴
ゲーム内映像銃器紹介イズマッシュ(現カラシニコフ・コンチェルン)社製のPP-19 ビゾン(Bizon) AK74をベースに拳銃弾を用いるサブマシンガンとして開発された。AK74とは部品共用性が高いが、威力の小さい拳銃弾を用いる特性上動作機構がガスオペレーションからストレートブローバックへ変更されている。(M16のサブマシンガンモデルでも同様の措置が取られている。) ゲーム中ではストックがAK用として人気の高いZenit社製PT-1に換装されている。 最大の特徴はバレル下に取り付けられる円筒形のヘリカル(スパイラル)マガジンであり、9mmパラベラム弾なら53発、9mmマカロフ弾なら64発もの大容量を実現している。 多弾数の実現の一方、従来マガジンと比べて扱いづらく、撃ち続けるうちに重心がずれていくことや、信頼性の低さなど欠点も多く、通常のボックスマガジンに換装したPP-19-1 ヴィーチャズ(Vityaz)が開発されるに至る。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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