PP-2000 のバックアップの現在との差分(No.1)
[添付] [AoW/BF3/BC2]9×19㎜弾を使用するコンパクトなデザインの近代的な短機関銃。独特な配置のチャージングハンドルが特徴だ。その連射速度により、制御性の高い反動と標的への高い命中率が保証されている。 40発のマガジン、軽量フレームを備えた近代的なサブマシンガン。9mm弾頭を使用しているが、その高連射速度で火力不足を補っている。
解説ダメージデフォルト
※頭部命中時1.55倍 サプレッサー
※頭部命中時1.55倍
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足アップデート#3.2にてAoWに追加された。 最大44+1の余裕ある装弾数に控えめなレートで継戦能力が高いという特徴は過去作から据え置き、 今作では40mまで4発キル、それ以降の距離でもカテゴリ上位に位置する高い攻撃力を獲得し、 BF3、BF4の頃はてんでダメだった近距離戦をある程度克服した。 欠点はSMGカテゴリ共通の弾速の遅さからくる中距離以遠の戦闘力の低さと、 本銃特有の短所としてアンダーバレル系のアタッチメントをなにも取り付けられないことが挙げられる、 フラッシュライトによる目眩ましやレーザーサイトの腰だめ精度強化ができないので敵とバッタリ出くわすような状況は苦手。 ライバルは同レートで40+1の拡張マガジンを持ちアンダーバレルもカスタムできるAKS-74U。 こちらの方が反動制御が容易なので命中弾を得やすい。 総じて、装弾数、反動、レートが扱いやすいバランスでよくまとまっており、初心者にもオススメできる一丁。 遭遇戦は不得意なので突っ込みすぎない立ち回りを意識しよう。 20+1の標準マガジンの存在は忘れてしまってよいだろう。
パッチ履歴
銃器紹介ロシアのKBP社が開発したサブマシンガン トリガーガードがフォアグリップを兼ねるデザインが特徴的。 コンパクトかつ軽量な設計で、最短340mm、弾抜きの重量は1.5kgとなっている。ビデオの通りピストルライクに取り扱うことが可能だ。 PDW的な運用を考慮し、PDW専用弾・ライフル弾などと比べ貫通力の低い9mmパラベラム弾を使用しつつも、ロシア独自の強装徹甲弾7N21、7N31によってある程度のボディアーマー貫通力を確保している。 紹介ビデオでは、コンパクトなデザインを活かした要人警護用の隠匿武器や車両搭乗兵員の護身火器として運用している様子が映されている。 コッキングハンドルはコッキングロッドとも言える銃身上部に配置された棒を押し込んで行う。なお、コッキングハンドルの先端は左右に折れ曲がり容易に引くことが出来る。 マガジンは20連もしくは40連となるが、40連マガジンはストックとしても運用可能。ただし通常は折り畳み式のストックを使用する。 ライトやレーザーサイトはフォアグリップ下部にマウントが可能。 なお、ゲーム中テキストでは連射力が高い、というような説明があるが、実物の連射速度は600-800rpmで現代のサブマシンガンとしては平均的な値である。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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