M1A5 のバックアップの現在との差分(No.10)
約半世紀に渡ってアメリカ軍の軍馬を務める主力戦車。安定装置付きの120mm砲を備え、1,500馬力のガスタービンエンジンを搭載している。「静かなる死神」は今なお健在である。
アンロック要件について 黄文字:キル・アシスト・ビークル破壊 赤文字:M1A5またはT28でキル 緑文字:M1A5またはT28の機銃でダメージ 青文字:M1A5またはT28でスポット
ダメージ主砲ダメージ表 今作は入射角による直撃・跳弾などはありません。 戦車
EBAAワイルドキャット
MAV
当たり方向なし車両
※スタッフ弾はボルト以外の軽車両への威力が低い?(要検証)
2番席 TOWミサイル
※LATV、ホバー、その他MAP配置の車、豆ヘリ、攻撃ヘリ、戦闘機は1発で撃破できる 3番席
※ボルト、戦車、EBAA、MAVにはダメージ無し 60mm迫撃砲ポッド
特徴と乗り方アメリカ軍が使用可能な主力戦車。機動性は悪く無いが砲塔旋回速度がかなり低く、派手に突っ込むと痛い目を見る。 また今作の戦車は4人乗りで2番席、3番席にも豊富な武器が用意されており分隊総出で運用するとその能力を最大限に発揮できる 1番席120m砲と同軸機関銃の操作、移動を担当する。過去作と比べて主砲の性能が超弱体化されている。
オーソドックスな砲弾。対歩兵や対戦車まで幅広く対応できる優等生。弾道も優秀で仰角さえ届けば対空もできる。他の弾のクセが強いのでこれが安定して使いやすい ちなみにMPATは多目的榴弾の意。 爆風が大きくなり対歩兵性能が飛躍、リロード速度も向上してバンバン撃てるが装甲目標へのダメージが大幅低下。弾速も低下し落下も大きくなる。 対戦車とは名ばかりの性能で戦車に予備弾数5発を全て背面に当てても破壊できないていたらく、戦車を相手にするのは無謀。 弾道落下が一切無く当たるまで直進する砲弾。正面に捉えた地上車両に向かって緩やかに誘導するが無人車両や航空機、ヘリには誘導しない。 長距離での戦車戦に向いているかもしれないがリロード速度が7秒と遅く、威力もMPAT弾より低いので使いどころが難しい、派手な爆発の割に加害範囲は小さく対歩兵能力はかなり下がる。 歩兵に直撃させるとなぜかロードキルしたときのボイスを喋る アメリカ軍が使用可能な主力戦車。機動性は悪くないが砲塔の旋回速度が低く、派手に突っ込むと痛い目を見る。 また、今作の戦車は4人乗りで、2番席と3番席にも豊富な武器が用意されており、分隊総出で運用することによってその能力を最大限に発揮できる。 携帯対戦車ロケットの母数が多い上、グレネードやC5ドローンなどの対戦車策が多い今作ではその場や周辺に留まって戦闘するのは危険である。広いマップという戦場を十分に活かそう。 仰角は全角度で最大20°。 俯角は正面を0°とした時-8~2°で-10°。そこからだんだん最大俯角が上がっていき30°、-30°地点(車体の角)で-7となる。そこから側面を向くと逆に最大俯角が下がっていき85°、-93°で-23°まで俯角が取れるようになる。そこからさらに後面に向けると最大俯角は上がりエンジンハッチに砲身が乗っかるようになると-1°までしか下げられない。 つまり、俯角は正面よりも側面の方が取れ、後方を向くと下方向に照準は不可能となる。 前進後退速度は平地で53km/h(ブーストで57km/h)左右入力で減速する。 一人称視点時にズームモードにすることで、車体の左右に動きにつられて照準が動かない砲安定モードになる。 1番席 主砲120mm砲と同軸機関銃の操作および戦車の操縦を担当する。いつかのアップデートで砲塔の旋回速度に修正が入った。 戦車では高速と中速があるが中速でも修正前より速いのでストレスは感じにくいだろう、サービス開始当初からあった旋回速度に対する不満はようやく解消された。
オーソドックスな砲弾。過去作の徹甲弾にあたる。弾道が優秀で対装甲ダメージが高く、対ビークル戦に向く。仰角さえ届けば対空もできる。 EMKV90-TORの圧倒的な対ビークル性能に及ばないが2番席以降も含めた総合力で勝負しよう。 対歩兵では至近距離なら爆風で1撃キルができるものの以前よりリロード速度が遅くなった(4秒→4.5秒)ので殲滅力は低下している。砲塔の旋回速度は高速に設定されている。 対人榴弾。爆風が大きくなり対歩兵性能が上昇、リロード速度も向上してバンバン撃てる。広い確殺範囲を持つ歩兵キラー。 その代わり装甲車両へのダメージが大幅に低下。弾速も低下して落下も大きくなる。リコンやボルトなどの軽装甲車両なら問題なく撃破できるが重装甲車両に対してはかなり心許ない。 マップを見て歩兵が多い地点や相手の装甲車両の動きなどを把握することが重要になる。砲塔の旋回速度は中速。 弾道落下が一切なく当たるまで直進する砲弾。アクティブ誘導は削除されたがSOFLAMのマーカーをはじめとする各種レーザー誘導に対応した。 上記2種の砲弾と違って予備弾数が∞で1発ごとにリロードする方式になっているので予備弾枯渇による息切れが無くなり無限の継戦能力を得た。 ネックだったリロードの遅さも4秒に縮まっており、実装当初の欠陥装備は十分選択肢になりうる特殊砲弾へと生まれ変わった。 対歩兵能力の低さはそのままだが前述の継戦能力を活かして絶え間ない射撃を行うことができるので制圧力は凄まじい。砲塔の旋回速度は中速。 1番席 同軸機銃
比較的レートの高い同軸機関銃。ただし威力は控えめでビークルにダメージは与えられない。敢えて選ぶなら、オーバーヒートが重機関銃よりマシなので歩兵のみに撃ち続けたい時用である。 2番席のものと同性能。 比較的レートの高い同軸機関銃。ただし威力は控えめ。 レートは遅くなるが、リコンやホバクラ等の軽装甲ビークルにそれなりのダメージを与えられる。先述のビークルには主砲→重機関銃のコンボにより迅速な撃破を狙える。2番席の重機関銃と同性能。 1番席 発煙装置
①の解説:SOFLAMや航空機の空対地ミサイルなどの誘導兵器を一秒間完全に妨害できる。航空機のチャフと違って短い上、SOFLAMに対してのみしかロックオンリセットをしないため、空対地ミサイルはタイミングが悪いとそのまま命中、2発目も即発射される。しかし、着弾直前で起動させれば一発はミサイルが逸れて無効化できる。最大装弾数2発を続けて撃たれたら一発は喰らってしまうが、一発は回避できる上に敵がリロードしている間に身を隠したり味方が助けてくれる時間は稼げるためかなり重要。 ②の解説:視覚的効果について、初期装備のと比べると煙自体は少々薄い、効果時間も短いが、①のおまけとすれば上々だろう。妨害効果について、煙の範囲内にいればロックオンされなくなる効果があるが、煙は戦車の周りにドーナツ状に放出するので自車両のいる中心には判定がなくなるので注意。さらに放出される煙も判定が大雑把なのか隙間だらけなので過信は禁物。 1番席 修理装置
2番席2番席のリモコン銃座。360°見渡せるのでドライバーの死角をカバーするように連携しよう。 弾は無限だが戦闘中以外に撃つのは敵に居場所を晒してしまうので注意。遠方に敵航空機を見かけても、撃ったところで大したダメージを与えられず逆に挑発してしまうだけなので、地上に集中するのが吉。 2番席は砲塔上部についてるリモコン銃座を操作する。360度見渡せるため、ドライバーの死角をカバーするように連携しよう。 弾数は無限だが、戦闘中以外に発砲するのは敵に居場所を教えることになるので注意。
3番席2番席とは打って変わってクセの強い武器が揃う、それぞれの特徴をよく理解して自分の交戦距離にあった装備を選択しよう、2番席とのバランスも大事 近距離向けの装備が多いので遠くから撃つタイプの戦車乗りだと仕事が無くなることも 2番席とは打って変わってクセの強い武器が揃う。それぞれの特徴をよく理解して自分の交戦距離にあった装備を選択しよう。2番席とのバランスも大事。 近距離向けの装備が多いため、遠くから撃つタイプの戦車乗りだと仕事がなくなることも。
4番席CITVと呼ばれる映像装置を通して周りを見渡すことができる。攻撃する手段は持たないが、敵をスポットして味方に位置を知らせることができる。 ガンナーは、敵を倒すエイムに自身が無いなら4番席に乗ってスポットに徹するのもアリ。
おすすめセット主砲/同軸機銃/発煙装置/2番席/3番席 の順番。
初心者はまずこのセットを目指そう。サブガンナーを使いにくいミニガンやボレーポットにはしない。重機関銃とキャニスターである程度空への対空策も得る。 歩車空全てに対抗できるバランスの良いセット。ただし完全に活かすには、TOWアンロックとVCを繋いだサブガンナー、もしくは自分で高速乗り換えなどのテクニックを駆使する必要がある。 歩兵特化型。代わりにいかなるビークルに対しても脆弱になるため歩兵との連携が必須。キャニスターなら対ヘリ、60mmを当てられる距離でありガンナーが上手いならば対車両も可能。 車両特化型。歩兵や航空機対処は苦手になるので、孤立した車両を奇襲して一気に方を付けたい。 パッチ履歴
ビークル紹介Wikipediaのリンク M1 エイブラムス(英:M1 Abrams)はアメリカで開発された主力戦車(Main Battle Tank=MBT)である。1981年に採用され、湾岸戦争、イラク戦争、アフガニスタン紛争を戦い抜いてきた戦車である。44口径120mm滑空砲を装備する。 現在最新型はM1A2C(SEPV3)と呼ばれるA2型の第三世代拡張パッケージ搭載型である。 近年では陸上自衛隊の10式戦車やロシア軍のT-14など、自動装填装置を採用して従来の4人乗り(車長・砲手・運転手・装填手)から3人乗りとする戦車も多いが、人員カットによる乗員の負担増・乗員が戦闘不能になった際の冗長性などの観点から自動装填装置なしの4人乗りとなっている。 アメリカ軍が装備するMBT(主力戦車)。1981年に採用され、湾岸戦争、イラク戦争、アフガニスタン紛争を戦い抜いてきた戦車である。 現在最新型はM1A2C(SEPV3)と呼ばれるA2型の第三世代拡張パッケージ搭載型である。 近年では自動装填装置を採用して3人乗りとする戦車も多いが、人員カットによる乗員の負担増・乗員が戦闘不能になった際の冗長性などの観点から自動装填装置なしの4人乗りとなっている。
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