LCMG のバックアップの現在との差分(No.6)
ベトナム戦争中のアメリカ軍特殊部隊が使用した銃に由来を持つ。軽量構造と安定反動システムにより、極めて高い制御性を誇るLCMG。分隊の攻撃支援に最適である。
ダメージSTANDARD ISSUE() 標準仕様
CLOSE COMBAT(近接戦闘)
近接戦闘
HIGH-POWER(強装弾)
高威力
ANTI-MATERIAL ROUNDS(徹甲弾)
徹甲弾
(亜音速弾)
亜音速
※頭部命中時1.9倍 アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
初期解放の弾薬。本銃の弾薬の中ではバランス型で癖がなく扱いやすいが、悪く言えば器用貧乏な性能である。 遠近両方の敵に対処しなければならないときはそのバランスの良さを活かして戦えるだろう。 また、この銃の弾薬では唯一拡張マガジンの設定がある。200発装填の弾薬は他に近接戦闘しかないので、中距離から弾幕を張りたいときには有用。
レートが上がるがダメージ減衰がきつくなる、その名の通り近距離向けの弾薬である。 レートをさらに上昇させるショートバレルと併用すると、レートは約750rpmに。弾数の多いアサルトライフルのような性能に様変わりし、近距離でも安心して戦えるようになる。 ただし、ダッシュからの撃ち始めに時間がかかるLMGの仕様は健在なので、無理は禁物。
レートが落ちるが40mまで4発キル、それ以遠でも5発キル可能。特に30m〜40mの範囲では全フルオート武器中最速のTTKを誇り、かなり強力である。 しかし代償として反動がかなり凄まじい事になってしまっており、過去作であるBF4のM240Bに近いものがある。 バイポッドと併用すれば反動が落ち着いて扱いやすくなるのでおすすめ。バイポッドを立てられない場所ではセミオートモードや、レートを落として弾速を上げるロングバレルを活用しよう。
トレーサー(弾の軌跡)が消える弾薬。一見地味な効果に思えるが、敵に視認されていない状況であればかなりバレにくくなる。 サプレッサーと併用すれば敵をステルス弾幕で大量キルすることも可能。 注意点として、ダメージモデルの似ている標準仕様からさらにレートと弾速が低下していることが挙げられる。正面きっての撃ち合いは苦手なのでなるべく避けること。
パッと見相性は良さそうなのだがビークルに対するダメージは雀の涙。修理妨害や瀕死のビークルの破壊を行うには十分だが、これ単体でのビークルの撃破は困難を極める。 現状ビークル類にダメージを与えたい場合はアンダーバレルの40MMフラグが手っ取り早いため影が薄い。
パッチ履歴
ゲーム内映像銃器紹介LAMG(Lightweight-Assault Machine Gun)はナイツ・アーマメント・カンパニーで開発された軽機関銃。 1963年のストーナー63は優れたウェポン・システムとしてベトナム戦争中に評価されており、ベルト給弾のみならず部品の組み換えアサルトライフルのように運用することもできた。 しかしストーナーLMGが完成した翌年、1997年にユージン・ストーナーは癌によりこの世を去ってしまった。KACでは彼の残したストーナーLMGの改良を続けることを決定し、その後も開発が続けられた。
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