LATV4 リコン のバックアップの現在との差分(No.2)
捜索・救助任務向けに開発された、オープンシャシー型全地形対応車。装甲が施されていないため敵の銃火には脆弱。一か所に留まらないこと。
アンロック要件について 黄文字:キル・アシスト・目標無力化・確保 赤文字:キル・アシスト
特徴と乗り方アメリカ軍・ロシア軍双方が使用可能な移動用車両。 装甲は無いに等しい。 アメリカ軍とロシア軍の双方が使用可能な軽車両。 ホバークラフトと比べると、あちらが常に横滑りするような挙動なのに対して、こちらは一般的な車なので非常に運転しやすい。また、ホバークラフトにはない30mm / 50mm機関砲を搭載可能(だった)。ミニガンおよび機関砲は360度旋回でき、これもホバークラフトとは異なる点である。 注意点として、ホバークラフトと違い前面および側面が吹きさらしのため敵の攻撃に弱いことが挙げられる。歩兵の銃器で乗員が撃ち抜かれてしまうのはもちろん、無反動M5などの爆発物で中身だけ抜かれることもしばしば。 連携の取れた砲手と合わせて動き回るか、停車する場合は前面や側面を敵に向けないよう気をつけよう。 ちなみにスキンによって後方にコンテナが積まれていたり、覆われてたりするがこれらには一切の防弾性能はない。あくまでHSされにくくするためのお守りと思っておこう。
高い連射速度を持つガトリングガン。オーバーヒート式。 近距離の歩兵に対して威力を発揮するが、制圧力は後述する40mmグレネードランチャーに大幅に劣る。しかも射撃を続けることで精度が悪化するため距離が離れると大したダメージが与えられない。 戦闘用の武装としてはおすすめできないが、移動にしか使わないのであれば鹵獲されたときの被害を最小限に抑える観点からこの武装を載せておくのも手。 なお、射撃ボタンを押してから弾が出るまでにスピンアップによるラグがあるので注意。また、戦車などの装甲車両にはダメージを与えることができない。 ミニガンよりも遠い距離の歩兵を安定して狩れる。軽車両に対してダメージが入るが、装甲車両にはダメージを与えられない。万能で隙のない一品。ひとまず旅のお供に。 歩兵に対するダメージは5だが、特筆すべきはその威力の高さと出せる台数の多さ。フルヒットすればオーバーヒートする前にナイトバードを撃破できるほど。近接信管と加害範囲の優秀さもあって雑に撃ってもヘリは甚大な被害を受ける。褒められない使い方だが、ブレークスルー等で歩兵が密集している場所に叩き込むとダメージ5でも結構キルが取れる。 #5.0環境のリクレイムドではマップの狭さとリコンの台数によって猛威を振るった。アップデート5.1で射程が200mに引き下げられ大幅な弱体化を受けたが、威力は健在。ヘリの背後から近づいてハチの巣にしてやろう。 散布界が良く、真芯さえ捉えれば40m程度離れた歩兵もワンパン出来る。 また、軽車両、ヘリコプターに対する至近距離の瞬間火力も中々のもの。懐に飛び込まれた場合はFlakよりもこちらが頼りになる場合もある。連射速度も高く、近距離で瞬間的に歩兵を薙ぎ倒したければこれ。
ダメージ50mm機関砲 装甲車両
その他のビークル
パッチ履歴
ビークル紹介車両自体の元ネタはHDT Global社が開発・製造を行っているStorm SRTVである。 SRTVはSearch & Rescue Tactical Vehicleという意味で、BF2042のフレーバーテキストにあるとおり、戦場で負傷した兵士などの捜索・救助のために作られた特別車両である。 C-130といった輸送機、CH-47やCH-53といったヘリコプターで空輸できることを前提として作られており、JPADS(統合精密空中投下システム)で投下しても問題ないサスペンション機能や、戦場での捜索時にIED(即席爆弾)などにかかったとしても兵員は無事であるような車両構造となっている。 この車両はアメリカ空軍のパラレスキュージャンパー部隊で採用されており、この部隊が運用するに適した(特に救急用とあって機動面や即応性にあった)性能を有した車両となっている。 BF2042においては、そのStormSRTVにRWS(遠隔火器操作システム)を持たせており、M134ミニガン・Mk19自動擲弾砲に加え、攻撃ヘリコプターにも搭載されているM230機関砲と思われる30mm機関砲などが搭載可能である。 名前のLATVの元ネタはオシュコシュ・コーポレーションが開発したL-ATV (Light Combat Tactical All-Terrain Vehicle) で、車両のコンセプトとしてはこちらの方が近いと思われる。 装甲を兼ね備えつつ、非常に軽量でRWSを搭載でき、4人乗り。爆発物にある程度耐え、CH-47、C-130で空輸も可能(流石にJPADSには対応してないが)とSRTVと共通した特徴を兼ね備えているが、あちらが救助用の機動力がある車両に対してこちらは兵員輸送用。 勿論、SRTVとは違い側面・背面全方向に装甲が施されており、戦火の中をある程度安全に移動できる用になってるが、対歩兵戦のバランス調整の為かこっちは採用されず、側面装甲がないSRTVをLATV風に改造した車両が2042では採用された。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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