12M オート のバックアップの現在との差分(No.16)
AKシリーズのライフルを模して作られた12番ゲージ・ショットガン。近距離での交戦においてロシア軍に好まれている。
ダメージ最終確認:#6.0.0 #01 バックショット
※頭部命中時1倍 フレシュット弾
フレシェット弾
※頭部命中時1倍 スラッグショット
※頭部命中時1倍 ※弾数は、弾痕をカウント ※フレシェット弾のみ貫通( 人体 )を確認
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
BFシリーズおなじみのSAIGAショットガン。今作ではなんとフルオート射撃が可能となっている。 この手の銃でありがちな誰が使っても大暴れできる強さは無くむしろ丁寧な立ち回りで力を発揮する調整になっている。かのフラグ弾も無いので安心! 今作のMAPは拠点周辺を除き基本的に広大かつ平坦、遮蔽物も少ない。得意距離で戦えそうな場所を把握していないと一方的に撃たれてしまうため拠点外での遭遇戦は絶対に避けたい。拠点間の移動はビークルを使うなど慎重に。 うまく拠点内に入り込めたらこっちのもの、圧倒的な散弾の嵐で並みいる敵をバッタバッタとなぎ倒せ!Lock 'n loadだ、同志よ! 標準的な散弾。 だったのだがシーズン3のアップデートで全ショットガンのペレット数を減らし、ペレット1つのダメージを増やすという調整がされた結果、ワンパン可能になったため至近距離では無敵の強さを手に入れた。 多少離れていてもショートバレルをつけて腰撃ちでばら撒いているだけでゴリ押しできるぶっ壊れ性能。 しかし、シーズン7でショートバレルをつけるとペレットが水平方向に散りやすくなる調整がされ、中距離ゴリ押しは流石に厳しくなった。 矢のような形をした貫通力に優れるフレシェット弾を装填する。BFの超人兵士を貫いて後ろの敵にもダメージを与えることができるがアーマー特効はない。貫通時も威力は低下しない。 敵兵が団子になっている場面はAI戦以外ではそう多くないので貫通効果はおまけだと割り切るとしてやはり本命は至近距離1撃キルだろう。 欠点は装弾数が減少すること。5+1と初期装備のバックショットより少ないためトリガーハッピーしてしまう人は注意。1発1発を確実に撃ち込むつもりで。 散弾ではなく1粒弾を発射し、ライフルのような弾道特性に変化する。特筆すべきはそのダメージ量で、全距離における一発当たりのダメージ量は驚異の60。アーマーなどお構いなしに、全距離胴体2発でキルを取れる。以前は頭も一撃だったが、ヘッドショット倍率が低下したため一撃で葬れるのは50mまでのアーマーを着ていない敵に限られる。 ショートバレル装着時のTTKは実に0.174sを誇り、かのM5A3やK30を抑えてゲーム中トップのTTKを誇る。どんな姿勢でいくら連射しようと全く変わらなかった超精度はさすがに御用となったためほかのフルオート武器同様の運用が求められるようになった。 欠点としては、弾道落下が早いこと。思った以上にすぐ弾が落下するので、AI戦などで試射を重ねて落下特性を覚え込もう。また、装弾数も8+1発あると言えど連射すればすぐ無くなってしまう。しっかりと狙って撃とう。
パッチ履歴2021/05/19の♯4.1アップデートによって、マガジン装弾数の増加、スラグ弾のダメージ変更、及びアタッチメントのバグ修正が行われた。 フレシェット弾 マガジンサイズ:5+1/24→8+1/36 スラグ弾 ダメージ量:基本ダメージ25→全距離60 アタッチメントの効果が正常に作用するように修正
ゲーム内映像銃器紹介ロシア連邦のカラシニコフ・コンツェルン傘下の民間向け銃器メーカー・イジェマッシが設計したオートマチックショットガン。 AKシリーズの機構を流用しショットガンとしたもので、ショットガンとしては珍しいボックスマガジン給弾となっている。 アサルトライフルに近い構造であるが、散弾銃であるため、ライフル弾(を使う銃)の規制の厳しい日本やギリシャでも入手でき、人気が高い。 ゲーム内に登場するカスタムモデルはアメリカのHatcher Gun Companyのもの。バレルは9.25,13,16,19インチのモデルが販売されている。 ピカティニーレールおよびM-lok対応ハンドガードの装着やAR-15またはピカティニーレール用ストックの装備、チャージングハンドルの移設などなど多岐にわたるカスタマイズによって大胆にアメリカナイズされている。民間向けであるため当然(擬似的にフルオートで撃てるカスタムがなされた個体はあるが)フルオート射撃は不可能であり、そもそも既存のSAIGAの改造品であるため大規模な生産は行っていない。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示