MAV のバックアップ(No.36)
強襲上陸作戦を想定して開発された水陸両用車両。アルミ製耐久地雷装甲は乗員と搭乗歩兵にある程度の防御を提供する。
アンロック要件について
特徴と乗り方
アメリカ軍・ロシア軍の双方が使用可能な、水陸両用の装甲兵員輸送車。 ドライバー向けの注意点として、足回りが悪く、側面に巨大な転輪があるため、動きも止められやすい。入り組んだ場所では十分注意したほうがいい。また、出撃カテゴリの枠はコンドルやスーパーハインドと共通なので、「空からの空挺降下/後方からの兵力投入」のどちらが有効なのかを、敵の対空戦力や対装甲能力を見極めながら選ぼう。 加えて、後方のハッチが壁などでふさがれていると降りることができない。停車する場合も位置取りには注意が必要。 乗員向けの注意点として、MAVにリスポーンする際は空いている座席に入る形になるため、乗車可能な席が埋まっているとリスポーン地点として利用することができない。満席状態を維持することだけは絶対にやめよう。 また、MAVは基本的に「全員が使えるリスポーン地点を確保すること」が目的の車両であり、ガンナー席で戦うための車両ではない。ガンナー席に居座って射撃を続けることは敵に位置を教えることと同じで、特に裏取り目的の場合は作戦そのものの崩壊も招きかねない。そのため、緊急時を除いて極力ガンナー席での発砲は控えた方がいい。戦う場合は素直にMAVから降りよう。 一度チームの誰かが乗り込めば、無人になってもチームのリスポーン拠点として機能し続けるという特徴があり、敵が乗り込んで鹵獲することはできない。そのため、物陰に無人のMAVが放置されていても焦らず騒がず、リスポーンのための拠点として置いてあると考えよう。 ドライバー
降車位置は車体後方になりふさがれていると下車できないため、車体後方を障害物でふさがないよう位置取りに注意。 1番席 発煙装置
①の解説:SOFLAMや航空機の空対地ミサイルなどの誘導兵器を一秒間完全に妨害できる。航空機のチャフと違って短い上、SOFLAMに対してのみしかロックオンリセットをしないため、空対地ミサイルはタイミングが悪いとそのまま命中、2発目も即発射される。しかし、着弾直前で起動させれば一発はミサイルが逸れて無効化できる。最大装弾数2発を続けて撃たれたら一発は喰らってしまうが、一発は回避できる上に敵がリロードしている間に身を隠したり味方が助けてくれる時間は稼げるためかなり重要。 ②の解説:視覚的効果について、初期装備のと比べると煙自体は少々薄い、効果時間も短いが、①のおまけとすれば上々だろう。妨害効果について、煙の範囲内にいればロックオンされなくなる効果があるが、煙は戦車の周りにドーナツ状に放出するので自車両のいる中心には判定がなくなるので注意。さらに放出される煙も判定が大雑把なのか隙間だらけなので過信は禁物。 1番席 修理装置
ウェポンステーション
ウェポンステーション2
武装ポッド
4番席。ほかのビークルにもあるポッド系の装備が全種類使用可能。
指揮官席
パッチ履歴
ビークル紹介
モチーフとなった車両はトルコ・FNSS社が開発したMAV(Marine Assault Vehicle)であり、IDEF2021で発表された。 武装は上面に取り付けられた大型の遠隔操縦タレット(RCT)に装備された12.7mm重機関銃と40mmグレネードランチャーで、このほかに煙幕発射機を装備している。 コメント
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