|
エンジェル のバックアップ(No.28)
日本語版吹替:古賀明 スペシャリスト解説
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 弾薬パック | 装備箱 |
![]() | ![]() |
操作により2つのパターンの使用ができる。(PCの場合、右クリックで切り替え)
一つは弾薬パックの投げ渡し。もう一つは装備箱の要請。
弾薬パックは弾薬(メインとサブのみ)を補給する。
装備数は3個。1個ごとにクールタイム式で回復する。
装備状態でロックオンした仲間をハイライト表示する。ロック可能距離は短く、8m以内(相手との表示が7mになると補給可)。ロックなしで投げて地面に放置しておくことも可能。
(BF4以降に登場した弾薬パック(弾薬ポーチ、弾薬袋)に近い)
装備箱への切り替えキー長押しで即座に自己使用が可能だが、目の前に投げて自分で拾う方が僅かに早い。
移動中なら目の前に投げて補給、遮蔽物に隠れており動きたくないなら、キー長押しで補給しよう。
装備箱はガジェット含めた補給と再出撃なしで予めセットしておいた兵科の装備品との交換が可能。交換しないで補給だけする事も可能。
装備箱にアクセス中は無防備なので狙撃に注意。装備箱自体が遮蔽物になるので装備セットを交換する際は、しゃがむか伏せてからアクセスしよう。
自動補給はされず、多少のクールタイム(25秒くらい)はあるがガジェット含めて幾らでも補給できる。
(兵科毎の装備品セットは、「コレクション」→「装備」タブから最大8つまで登録可能)
この装備品セットに例えば無反動M5とFXM-33対空ミサイルなどのようにガジェットを登録しておけば対地、対空の両方に対応できるようになる。
ハザードゾーンでは、補給だけする事が出来る。
ただし、上空からの物資投下なので、屋内では補給箱の要請自体が出来ず、空からゆっくりと降りてくるので敵からの視認が容易である。
また、要請した装備箱の下敷きになると死亡(蘇生は可能)する。(当たり判定は地面に設置して、補給可能になるまで存在する)
![]()
トラウマ・スペシャリスト
分隊外の味方も蘇生可能+蘇生スピードUP+蘇生した味方にアーマー(20)付与
似た特性を持つファルックと比較すると、あちらは体力100で蘇生するが、エンジェルは体力50+アーマー20の実質HP70で蘇生するという違いがある。
単純に見るとファルックの方が優秀だが、蘇生した味方の体力が完全に回復した場合はエンジェルの方がアーマー分HPが増えるので一長一短。
だったのだがアーマーが没収されてしまったのでファルックの特性の完全下位互換になってしまった。
ファルックは過去作通りの衛生兵、エンジェルは蘇生もできるようになった過去作援護兵といったように使い分けるのが良いだろう。
パッと見は地味なのだが他のスペシャリストと比べてもかなり強力な専門技能。
装備箱もロードアウトの変更・ガジェットの即時補充が強力で、一手間挟む必要があるが衛生兵であり対戦車兵でもあり対空担当にもなれるし索敵だってお手の物。
ただし装備箱を投下して貰うというプロセスを挟む都合室内では使えない事とパラシュートでデカい箱が落ちてくるのでとても目立つ。プレゼントする際は特に気をつけよう。
エンジェル自身が援護兵カテゴリであり分隊外の蘇生も出来るため装備箱と合わせて非常に強力な支援能力を発揮する事が出来る。
…があくまでこれはエンジェルがその場で生き残っているという前提があってこそなので立ち回りは慎重に。
また流石に他の専門技能は真似出来ないため必要であればその道のスペシャリストに任せるという判断も大事である。
・弾薬パックにはロックオン機能があり、パック装備状態だとロックオンしたプレイヤーをハイライト表示する。弾薬満タンのプレイヤーにはハイライトが出ない。
・装備箱は他のチームメンバーも使えるので、移動中等適当なところに置いておくと喜ばれるかもしれない。
・上空に遮蔽物のある所では要請は指定地点に落ちないことが多い。要請する前に上空を確認すること。
・また、上記の事はつまり建物内では要請できないということである。建物に入る前にしっかり専用装備にしておこう。逆に建物内でも屋根が吹き抜けで投下可能なこともあるので利用しよう。
・戦場でも装備プリセットは増やせるが、増やしても生きている限り流石にそれらは使えない。戦場に出る前にしっかり用意しておこう。
・要請から使用可能になるまでは短くないラグがある。接敵してからではなく、マップを確認して接敵を予測して先読みで要請を行おう。
| ▼ | クリックで一覧表示 |
|
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示