パイクのバックアップ(No.27) - Battlefield2042 攻略 BF2042 Wiki

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パイクのバックアップ(No.27)

■スペシャリスト
	サンダンス	ドーザー	マケイ	ゼイン
	ボリス	リズ	クロフォード
	アイリッシュ	ファルック	エンジェル
	キャスパー	ラオ	パイク	ブラスコ

	ジス・パイク	出生地	韓国、光州
	ジス・パイク	実装日	2021年11月12日（製品版先行プレイ）
		解除条件	レベル25
		兵科	斥候兵武器の練達：スナイパーライフル＆サブウェポンスナイパーライフル：スコープが即座かつ安定／サブウェポン：出し入れ高速化斥候兵ガジェット：投入ビーコン
		専門技能	EMG-Xスキャナー一時的に敵をハイライト表示する。起動時に自分の位置も特定される。
		特性	鷲の目ダメージを与えた相手が、自分とチームにスポットされるようになる。
キャラクター備考
運動能力が高く、非常に負けず嫌いなパイクは祖父の足跡に倣って軍に入隊し、まもなくして秘密潜入を専門とする韓国の特殊戦司令部の部隊に編入される。ニューギニアで正体不明の武装グループに残忍な攻撃を受け、部隊から逸れてしまったのち、彼女はノーパットの船舶を見つけ身を隠す場所とした。彼女はそれ以来、偵察兵の潜入捜査エージェントとしてタスクフォースに参加し、テソン社本社の秘密を探っている。

日本語版吹替:深田愛衣

スペシャリスト解説

特殊なスキャナーを装備したスペシャリスト。
専門技能はどちらも、敵をシルエット表示してくれるいわば強化版スポットであり、圧倒的な情報アドバンテージを得られる。
ただ積極的に『敵を探す』事は苦手で、索敵と言うよりも、近距離での遮蔽を絡めた撃ち合いで真価を発揮する。
交戦距離が短くなりやすい拠点の争奪戦や、屋内戦闘で強みを発揮するタイプ。

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【略歴と小ネタ】

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略歴

生年月日 2017年11月17日(25歳)
出生地 韓国光州
使用言語 韓国語（母語）、中国語、英語
国籍韓国

韓国の光州で生まれたパイクは一人っ子で、もともと内向的な性格だった。両親とも仕事が忙しく、曾祖父のサンチョルに預けられることが多かった。サンチョルは、バドクという戦略ゲームが生きがいで、毎日これに明け暮れた。その祖父が、バツグンの相棒を見つけたのだ。19×19の木製の碁盤と白黒の碁石を紹介されたとたん、彼女は夢中になった。
表面上は単純に見えるものが、パイクの想像をはるかに超えた複雑さを持っていたのだ。この小さな盤上で、宇宙の原子の数よりも多くの組み合わせが可能なのだ。数年後、パイクはサンチョルの指導を受け、優れた練習生になった。そして、ある時はソウルの公園に出かけていって、年配の人と対戦させた。年配の人たちの負けたと思った瞬間の戸惑いの表情を、彼は飽きることなく見ていた。
サンチョルの死は、パイクにとって決定的な瞬間だった。曾祖父を偲び、彼女はバドクの盤を一緒に埋め、もう二度と勝負をしないと誓った。しかし、競技への情熱は冷めやらず、2026年のオリンピックを見て、スピードスケートを志すようになった。彼女は技術と戦略の組み合わせが気に入り、十代でエリート競技者のレベルに到達した。
世界情勢を受け、韓国では徴兵制が女性にも拡大され、パイクはスポーツ選手としてのキャリアをあきらめ、陸軍に入隊することを余儀なくされた。彼女は訓練で優秀な成績を収め、韓国軍特殊部(ROK-SOF)に入隊した。隠密作戦と潜入の訓練を受け、あらゆる電子的破壊工作と現場での情報収集戦術に熟達するようになった。いくつもの任務を成功させたのち、彼女は自在に姿を変えられる九尾の狐にちなんで「グミホ」という異名を授かった。
2040年のブラックアウトで、パイクは政府への影響力を確保するため、これまで以上に危険なミッションに従事することになった。しかし、重要な任務が失敗に終わり、国家に恥をかかせたことで、彼女は不名誉な逃亡を余儀なくされた。彼女は避難民の間で避難所を見つけた。奪われた者や、不名誉な烙印を押された者。彼らはノーパットであった。彼らはパイクの救済となるのかもしれない。

年表

2017年 韓国、光州で誕生。
2035年 18歳の時、陸軍に徴兵される。
2038年 21歳の時、韓国軍特殊部(ROK-SOF)に入隊する。
2039年 22歳の時、「グミホ」という異名を授かる。
2041年 24歳の時、不名誉な軍歴により、軍を脱走。
2042年 25歳の時、エクソダスに参加。

胸元のハングルは「ペク・ジス(人名)」と読む。
プレイヤーカードによれば出身市は韓国南西部のクァンジュ(光州)。
徴兵に取られる前はオリンピッククラスのアイススケート選手だった。
韓国国籍の男子は全員徴兵されることは有名だが、厳しい世界情勢の中で女性も徴兵するようになったようだ。
プロフィールにある祖父と遊んでいたボードゲーム「パドク」とは囲碁のこと。

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以前のポートレート

兵科：斥候兵

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武器の練達

効果対象：スナイパーライフル＆サブウェポン
スコープを安定させる（息止め）ことができる時間を大幅に延長する。
バイポッドを使わずとも、照準のブレを気にせずに狙撃できる。
さらに、サブウェポンの展開速度（持ち替え時間）を短縮する。

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クラスガジェット

投入ビーコン

設置した地点から味方が出撃できるようにする。敵陣後方の遠方や、隠れられる場所などに設置すること。

設置した地点から自身を含む分隊員が出撃できるようにするガジェット。
詳細は上記のガジェットページへ。

（ここを編集

）

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専門技能

EMG-Xスキャナー
前方にパルス波を放ち、範囲内の敵をスポット+シルエット表示させ可視化する。
パルス波の射程はかなり短く近距離でしか使えないが、壁越しに相手を透視できるため、曲がり角や入り組んだ地形での撃ち合いで大幅な有利を取れる。
位置だけでなく敵の向きも分かるので、側面や背後を取る事も容易。
近接センサーで大まかな位置を割り出し、スキャナーで敵の向きを割り出し、常に先手を取りに行こう。

強力な技能であるためか、他のスペシャリストに比べてクールダウンタイムが非常に長い。(30秒固定)
また、これでスポットされると敵側では警告が表示される。
効果時間も短く、適当に使うと空振りしやすいので、有効に使うにはそれなりの熟練を要する。

スモーク内部で使用すると一方的に付近の敵の位置を把握することが可能。
対策としてブラスコのX6-潜入デバイスが付近に設置されているとシルエットが表示されず無効化される為注意。

2022/9/1にバックエンドアップデート(パッチ無し)が入り検知範囲減少(25m)およびハイライト時間短縮(0.85秒→0.07秒)と大幅に弱体化された。
プレイヤーが敵を認識する前にシルエットが消えるほどスポット持続時間が短くなった。
したがって今まで通りの感覚で適当に発動させるとただ敵にこちらの存在を教えてしまうだけになりやすい。

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特性

鷲の目
ダメージを与えた敵を味方全体にスポットする。ただしビークル相手には無効。

#4.0アップデートで「捕捉」と置き換わった。
1ダメージでも入れれば相手をスポットできるためフルオートの武器と相性が良い。
効果時間は7秒で指差しスポットと同じ秒数の為、普段から敵をスポットする癖を身に着けてる場合はあまり効果がない。
ガジェットによる爆風にも効果が乗る為小型手榴弾やEMPグレネード、コンカッショングレネードで複数敵を同時にスポットする事が可能。
他のスペシャリスト特性同様ビークルに乗車している場合は発動しない。

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旧特性「捕捉」

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パッチ履歴

2023/10/10 アップデート #6.0.0
- EMG-Xスキャナー
  - パイクのEMG-Xスキャナーの視認性を改善し、より不透明にすることで、キャラクターが環境に対してより見やすくなりました。
  - パイクのEMG-Xスキャナーのタイミングを変更し、滞在時間を長くし、フェードアウトを早くしました。
  - EMG-Xスキャナーでターゲットを捕捉する際の音声を改善し、敵の数を把握できるようにしました。