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LATV4 リコン のバックアップ(No.19)
捜索・救助任務向けに開発された、オープンシャシー型全地形対応車。装甲が施されていないため敵の銃火には脆弱。一か所に留まらないこと。
特徴と乗り方
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| 車種\着弾面 | 正面 | 側面 天面 | 後方 | 砲塔 |
| 戦車 | 4 | 6 | 7 | 6 |
| EBAAワイルドキャット | 5 | 7 | 8 | 7 |
| MAV | 4 | 6 | 7 | 砲塔無し |
その他のビークル
| 種類 | LATV | ホバー | ボルト | MAP配置の車 | トゥクトゥク | 豆ヘリ | 攻撃ヘリ | 輸送機 | 戦闘機 |
| ダメージ | 21 | 21 | 29 | 42 | 26 | 17 | 9 | 26 |
車両自体の元ネタはHDT Global社が開発・製造を行っているStorm SRTVである。
SRTVはSearch & Rescue Tactical Vehicleという意味で、BF2042のフレーバーテキストにあるとおり、戦場で負傷した兵士などの捜索・救助のために作られた特別車両である。
C-130といった輸送機、CH-47やCH-53といったヘリコプターで空輸できることを前提として作られており、JPADS(統合精密空中投下システム)で投下しても問題ないサスペンション機能や、戦場での捜索時にIED(即席爆弾)などにかかったとしても兵員は無事であるような車両構造となっている。
この車両はアメリカ空軍のパラレスキュージャンパー部隊で採用されており、この部隊が運用するに適した(特に救急用とあって機動面や即応性にあった)性能を有した車両となっている。
BF2042においては、そのStormSRTVにRWS(遠隔火器操作システム)を持たせており、M134ミニガン・Mk19自動擲弾砲に加え、攻撃ヘリコプターにも搭載されているM230機関砲と思われる30mm機関砲などが搭載可能である。
RWS搭載してるのに砲手や運転手がむき出しだから意味ないだろとか、M230とか積んだらリアがヘビー過ぎてJPADSで投下うまくいかないだろとか言ってはいけない。
名前のLATVの元ネタはオシュコシュ・コーポレーションが開発したL-ATV (Light Combat Tactical All-Terrain Vehicle) で、車両のコンセプトとしてはこちらの方が近いと思われる。
装甲を兼ね備えつつ、非常に軽量でRWSを搭載でき、4人乗り。爆発物にある程度耐え、CH-47、C-130で空輸も可能(流石にJPADSには対応してないが)とSRTVと共通した特徴を兼ね備えているが、あちらが救助用の機動力がある車両に対してこちらは兵員輸送用。
勿論、SRTVとは違い側面・背面全方向に装甲が施されており、戦火の中をある程度安全に移動できる用になってるが、対歩兵戦のバランス調整の為かこっちは採用されず、側面装甲がないSRTVをLATV風に改造した車両が2042では採用された。
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