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SVD のバックアップ(No.10)
分隊の援護用に開発された武器。長射程かつ高速、高精度のセミオート射撃が可能である。標準搭載のPKS-07スコープと組み合わせることで、あらゆる前線部隊の殺傷力は大きく高まるだろう。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 60 | 35 | ||||||||
※頭部命中時1.6倍
サプレッサー
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 60 | 35 | ||||||||
※頭部命中時1.6倍
クラシック
BF3
| 減衰開始/終了距離 | 0-15m | 15-75m | 75m- |
| ダメージ | 50 | 50~37.5 | 37.5 |
※頭部命中時2.2倍
※特定の距離間でダメージが無段階変動する
| ▼ | アタッチメント(クリックで表示) |
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ソ連のエフゲニー・F・ドラグノフ技師が設計したセミオート狙撃銃。1963年にソ連軍に採用された。
開発者の名前である「ドラグノフ」とも呼ばれる。
東側的には狙撃銃に分類されるものの、西側的に言えばDMRに該当する。
独ソ戦の戦訓からソ連軍は分隊レベルまで狙撃銃を配備することを計画し、コンペティションの末、ドラグノフ案が採用された。
分隊レベルでの使用を鑑み、狙撃銃としては細身にすることで重量を4.5kgとAK47より僅かに重たい程度に抑え、またAK同様部品点数を減らし信頼性を確保している。着剣装置や予備のアイアンサイトなど歩兵銃としての機能も備えられている。
AKを拡大したようなデザインではあるが、内部メカはAKとは全く別物。ガスシステムはショートストロークガスピストン式(AKはロングストローク)を採用し、またボルトキャッチ(撃ち切り時に薬室を解放しておく機構)も装備している。
弾薬はモシンナガンと同じ7.62mmx53Rを使用する。専用に用意された高精度弾7N14を使用すれば、自動銃としてはかなり高精度な1~1.2MOAを発揮することが出来る。(通常弾では精度が低下する。)
サイトは4倍率固定のPSO-1スコープが一般的に使用される。発光可能なシェブロン(山形)レティクルを持ち、距離毎の弾道補正レティクルも備えている。初期型は赤外線受光フィルターを装備しており、フィルターを下ろすことで赤外線を投光する初期のアクティブ式ナイトビジョンを検知することが出来た。なお、アクティブ式ナイトビジョンが実戦で使われることが無くなったため、後に赤外線フィルター機能が除去されたPSO-1M2が主流となっている。この赤外線フィルターは有志の調査によれば、現代のリモコンの赤外線すら検知できないレベルの代物であったようだ(リモコンの赤外線はケータイやスマホのカメラですら検知できるレベル)。なお、PSO-1以外のスコープもサイドマウントを介して装備可能。
ソ連崩壊後は民間企業となったイズマッシュ社からストック・ハンドガードをセンシティック素材に置き換えたSVDMなどが製造されている。
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