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G428 のバックアップ(No.10)
ストッピングパワーと貫通力により、世界中の多くの特殊部隊に採用された強力なバトルライフル。名銃と名高い。
ダメージ
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| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 60 | 45 | 35 | |||||||
標準仕様
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-125m | 125m-Nm |
| ダメージ | 60 | 45 | 35 | 25 | ||||||
亜音速
| 減衰開始/終了距離 | 0m-5m | 5m-10m | 10m-20m | 20m-30m | 30m-40m | 40m-50m | 50m-75m | 75m-100m | 100m-150m | 150m-Nm |
| ダメージ | 60 | 45 | 35 | |||||||
※頭部命中時1.6倍
| ▼ | アタッチメント(クリックで表示) |
アタッチメントの詳細や考察はアタッチメント参照。
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ドイツH&K社製の半自動狙撃銃、「G28」が元ネタ。マークスマンライフルとして運用される、重厚なライフルである。
ドイツ軍では元来、マークスマンライフルとして狙撃用の改修が施されたG3系列の銃器を使用していた。しかし採用から時間が経過しており、後継を探すタイミングを迎えていた。そんな中後継として採用されたのが本銃である。
本銃開発までの経緯は様々な紆余曲折がある。もともとは当時マークスマンライフルとしてAR-10クローンに当たる「HK417」が使われていた。そこでこれをより遠距離の狙撃ができるよう装備を追加したものを「G27」として運用する予定であった。
しかし、実際のテスト環境において遠距離射撃の精度が心もとなく、採用を見送られる形となった。
ここで白羽の矢が立ったのがHk417のヨーロッパ向け民間用モデル、「MR308」である。MR308は競技用に用いられる高精度なバレルを搭載していたこともあり、Hk417よりも遠距離射撃の精度が高かった。
そこでHK417ベースではなくMR308をベースとして開発がスタート、改修を重ね「DMR762」という名称で発表が為された。DMR762は軍の満たす要件をクリアした一方で、今度は非常に重たい(銃本体で5kg強、スコープ等も装着すると10kg近い)という欠点も抱えていた。
これに対しては、現地でより軽量な構成へと変更可能にする事で解決を得た。以上の流れを経て生まれたのが本銃「G28」である。
本銃はもともと耐久性と堅牢性に優れたHK416/Hk417をベースとしているうえ、アッパー部分をアルミからスチールへと素材変更が為される事で極めて高い耐久性、堅牢性を誇るほか精度向上にも寄与している。ちなみにめちゃ重たい原因のひとつである
バレルは精度向上のためフリーフロート構造となり、ハンドガードには各部に20mmレールを備え、緊急用のフリップアウトサイトが装着されている。
各操作系はアンビ化されているほか、装着時でも残弾確認のしやすいシースルータイプのマガジンを備える。
バージョン違いとして、制式採用型として各オプションを備えた「G28 E2」、軽量な構成へ変更されたモデル「G28 E3」がある。
また、派生形として米軍のコンパクト半自動狙撃銃システム(CSASS)採用試験に向けに軽量化、サプレッサーの追加等が行われた「G28E」、無事CSASSの制式採用銃となった「M110A1 SDMR」が存在する。
ゲーム内銃としては、フルオート射撃が可能…なのだが、よく見るとセレクターにフルオート刻印がない上にフルオートシアピン(セレクターの真上にあるピン)周りの塗装が不自然に剥げている。もしかしたら後付けでフルオート射撃を付与されたのかもしれない。
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