VCAR のバックアップの現在との差分(No.9)
携行が容易な軽量カービン。重量はわずか3.8ポンドで全長22.5インチ。折りたたみ式ストックを装備。サプレッサーを使ったステルスおよび特定の目標を想定した作戦に適している。
ダメージSTANDARD ISSUE() 標準仕様
CLOSE COMBAT(近接戦闘)
近接戦闘
(亜音速弾)
亜音速弾
特徴、アドバイス、補足※HSの場合、2.0倍ダメージ アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
レベル47で解放されるマークスマンライフル…というよりはピストルカービン。 「なぜDMRにこの銃が?SMGの亜種では?」と言いたくなる見た目と近距離向けの性能をしているが、初弾の命中率は良好ながら連射すると急激に命中率が悪化するという特徴*2を持っており、セミオートのみという点を除いてもSMGとは明確に異なる武器である*3。 発売当初から長らく弱武器の名をほしいままにしてきたVCARだが、0.4.1アップデートによる全体的な弾の距離減衰性能向上*4とDMR全体の反動減少*5の恩恵を受け、かなり扱いやすい銃となった。その後も弾速やHS倍率の強化、スコープの追加等、着々と強化が施されている。 VCARの強みとしては、優秀な近距離TTK(比較的高レートで近距離3発)、初弾の精度を生かした中~遠距離狙撃(標準仕様弾なら100mまでHS 2発)、セミオートとドラマガによる弾持ちの良さが挙げられる。 近距離はもちろん、中~長距離狙撃もこなせて継戦能力の高い銃であると言える。 逆にVCARの弱みとしては、優秀な近距離のTTKを実現するにはセミオートで450rpmの連打*6とエイムを両立させる必要があること、拡散連射増加値が高いため中~遠距離の敵に対しては最速連射するとかえって狩りきれないことがあること、腰撃ち精度は全体から見るとあまり良くないこと、どの距離にもライバルがいること*7が挙げられる。 遠くの敵に対しては適度に間隔を空けて単射することで、腰撃ちする場合は思い切って5m未満の超近距離に踏み込むことである程度は対処可能だが、TTKの不安定さとライバルの多さは如何ともし難く、正面から撃ち合いはなるべく避けたい銃でもある。 これらの強みと弱みを考えると、他の武器に撃ち勝つことが難しいという意味では確かにVCARは弱武器であると言える。しかし、正面切っての撃ち合いを避ける立ち回りをするならば、SMGよりも交戦距離と継戦能力が優秀でチャンスをモノにしやすい性能をしているのもまた確かである。 しっかりと距離と状況を見極め、連射・単射・腰撃ちを冷静に使い分けて戦えば、VCARの性能を生かすことができる。 敵の不意を突く立ち回りを基本としつつ、タイミングを見計らって前線や拠点に踏み込んでいこう。
パッチ履歴2022/06/07の#1.0.0アップデートによって、全DMRの弾速が早くなり、サイトとしてPSO-1M3が追加された。 2022/07/06の#1.1.0アップデートによって、全DMRの弾速が早くなり(600→700)、遠距離のヘッドショット倍率が(1.8倍→)2倍になり、サイトとしてターゲット8T 1.25-4.5Xが追加された。 2021/12/9の♯3.1アップデートによって、マガジン内の弾数が次のように修正された 標準仕様 通常マガジン14+1発→20+1発 近接戦闘 通常マガジン20+1発→25+1発 拡張マガジン20+1発→30+1発 ドラムマガジン23+1発→40+1発 亜音速 通常マガジン20+1発→20+1発(変化なし) 2022/04/19の#4.0アップデートによって、射撃時のスコープの揺れが軽減された。 2022/05/19の#4.1アップデートによって、DMR全体の水平方向のリコイルが軽減された。 ゲーム内映像銃器紹介アメリカのケル・テック社製 CMR-30。 同社のPMR-30の銃身を伸ばし、ストックを搭載したピストルカービンモデルである。 9mmパラベラム弾よりもわずかに低威力な.22ウィンチェスターマグナム(.22WMR)弾を使用することで、通常のピストルサイズで超軽量(ピストルモデルは約300g)かつ多弾数(拡張マガジン無しで30発)を実現している。 同社のPMR-30自動拳銃の銃身を伸ばし、ストックを搭載したピストルカービンモデルである。 PMR-30シリーズは9mmパラベラム弾よりもわずかに低威力な.22ウィンチェスターマグナム(.22WMR)弾を使用することで、超軽量(CMR-30は1.7kg、PMR-30に至っては400g(!))かつ多弾数(拡張マガジン無しで30発)を実現している。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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